GM:はい!というわけで開始予告時間となりました。
GM:現在お出でになられておられるのが、銀河さんと寿甘さんでございますので。
GM:お二人に初手行って頂こうかと思います!よろしければ
GM:コマ作成やキャラシをお願いします─
GM:準備はいいかな?
道成寺 安奈:OKです!
銀河:大丈夫です!
雨品みみねキャラクターシート
道成寺 安奈キャラクターシート
GM:了解!ではアナウンスからいくぞー!よろしくお願いします!
GM:────────
GM:第二地区 コーポなみかぜ付近
GM:────────────
GM:君達が、家であったり最近入りびたりになっているとあるアパートにいたところ。
GM:最近よく出てくると話題のアイツーーワイバーンの出没と、その捜索の依頼が入ってきました。
GM:貴方がたは、どう思うかはともあれ、とにかくお仕事をせねばならぬというわけです。
GM:登場ダイスをお願いします!
雨品みみね:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+9[9] → 46

道成寺 安奈:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 4[4]+31 → 35

GM:ではカウントスタート!
GM:─────
道成寺 安奈:「……しかし、色気のない話題で連れまわしてすまないね、みみねさん」
雨品みみね:「色気…って、あの、どういう意味…?」
雨品みみね:「あたしは別に、平気よ。UGNのお手伝いができるのは、いいことだもの」
道成寺 安奈:「女子二人でおでかけだというのなら、それにふさわしい話題の一つや二つ、ありそうじゃないか」茶目っ気を含んだ笑い。
道成寺 安奈:「そういってくださると、仕事に連れ出す側としても大変助かるけどもね」
雨品みみね:「ああー、そういう。そうね、今度はそういった用事で、御一緒したいわ」
道成寺 安奈:「……勿論、色気のある話題をしてもいいわけだけど。女子三人寄らずともかしましく、恋バナでもしたって……いや、それも不毛かな?」
雨品みみね:「恋バナ……は、まあ。確かに、ねえ?」ちょっと困ったような笑みで。
雨品みみね:「どうしても、火傷じゃ済まなさそうだし…みたいな?」
道成寺 安奈:「それに、こう。今現在リードを保ってるヒトに良い顔されそうでもある」くつくつと、それでも笑いながら。
雨品みみね:「あはは。リード…で、済むかしらね」
道成寺 安奈:「たとえどれだけ独走されていようとも、ゴールがどこかは誰にも分からない。私はそう考えているよ」
雨品みみね:「…安奈ちゃん、強いのね」
雨品みみね:「あたしは……どうかしら」
雨品みみね:「知ってるわよね? あたしのこと」
雨品みみね:その正体を…と、言外に。
道成寺 安奈:「書面で知ってることと、あとは車の運転の腕前くらいは」つまりは、把握している。
雨品みみね:「そう。……なんていうか、まあ、そういう身体だから」
雨品みみね:「あんまり深入りしたり、邪魔したりするのも、どうかな」
雨品みみね:「……って、思うこともあるの」
道成寺 安奈:「ふむ……私には結局、どこまでいっても理解しきれないことになるので恐縮ですが」
道成寺 安奈:「……極論、今が楽しければそれでいいのでは? と思いますね」
雨品みみね:「………」じぃ、と安奈ちゃんの顔を見て。
雨品みみね:「敵わないわね、まったく」
雨品みみね:困ったような、でも気分がいいような笑みを。
雨品みみね:「ええ。それは勿論。最近じゃ、一番楽しい時間を過ごさせてもらってます」なぜか胸を張って。
道成寺 安奈:「一番、とまで言われると、こっちまでなんだか誇らしくなってくるな」なぜか負けないくらい胸を張る。
道成寺 安奈:「……負けないくらいは無理があるな……」謎の独り言も言う。
雨品みみね:「?」
道成寺 安奈:「ともかく、若輩ですが。今を気持ちよく生きることが出来ることがどれだけ尊いかは、まぁ。多少なりとも身に積まされているので」
道成寺 安奈:「そんななかで、楽しいと言ってもらえるのは無性に嬉しいことですね」
雨品みみね:「それなら、あたしも嬉しいわ」
雨品みみね:「ええ。みんな個性的で、いい人達ばかりだもの。安奈ちゃんも含めて、ね」
道成寺 安奈:「それは」
道成寺 安奈:「ことさらに、嬉しいですね」噛みしめるように。
雨品みみね:「凄く賑やかで、いろんなことが起きて……ああ、あたしがあたしになってよかったな」
雨品みみね:「毎日、そう思ってるの」
道成寺 安奈:「賑やかさの元凶を鑑みるに、当分賑やかさが収まる気配もなさそうですしね」くつくつと。
雨品みみね:「それは、さすがにちょっと困るかもね?」ふふっ、と。
雨品みみね:「でも、いいわよね。ここは。そりゃあ、大変な場所だっていうのはわかってるけど」
雨品みみね:「でも、いい人達が、たくさんいる」
道成寺 安奈:「……新しいメンバーも続々増えてますからね……」ちょっと遠い目。
雨品みみね:「……デュカちゃんとか、結局どうするのかしらね。あたしが預かってもいいんだけど」
道成寺 安奈:「高校生活が終わることに部屋に空きがあれば、私も越してくるべきだな、いよいよ……」
雨品みみね:「あら、それは楽しそう」
雨品みみね:「……部屋がなかったら、うちに来る?」なんて、悪戯っぽい顔で。
道成寺 安奈:「未来の楽しい事、増えそうですかね」
道成寺 安奈:「ルームシェア、考えておきます」
雨品みみね:「ええ。是非是非」
雨品みみね:「ねえ、安奈ちゃん」
道成寺 安奈:「なんでしょう?」
雨品みみね:「ありがとう」
雨品みみね:とん、とんと。軽いステップで安奈ちゃんの少し前へ。
雨品みみね:「なんか、言っておきたくなって」
道成寺 安奈:「お仕事を手伝ってもらって、先日もお世話になって、お礼を言うのはこっちもですよ」
道成寺 安奈:「ありがとうございます」
雨品みみね:「ふふ。どういたしまして」
雨品みみね:「日々のことでも、仕事のことでも」
雨品みみね:「あたしで力になれることなら、遠慮なく言ってね」
雨品みみね:「UGNエージェントじゃなくて、友達の道成寺安奈ちゃんのために」
雨品みみね:「あたし、頑張っちゃうから」
道成寺 安奈:「えぇ、頼らせてもらいます。それと同じくらい、頼ってくださいね。エージェントの私にも、友達の私にも」
雨品みみね:「もちろん。頼りにしてるわ」
雨品みみね:「……手強いライバルとしても。ね?」
雨品みみね:そう言って、くるりと背を向ける。
道成寺 安奈:「……えぇ、勿論。負けませんよ?」
雨品みみね:「あたしも。安奈ちゃんと話してて、なんだか負けたくなくなってきちゃった」
道成寺 安奈:「焚き付けてしまったかな……いえ、火をつけるのは大得意ですが」
GM:ではそこに。
GM:大きい羽音が響いてくるーー。話の途中だが、ワイバーンの襲来だ!
雨品みみね:「それじゃあ……さっそく、出番みたいよ!」
GM:──────
GM:シーンカット!ロイスと購入が可能です。
GM:5分で切りますのでそこにご注意!
雨品みみね:友達/道成寺安奈/友情:○/脅威/ロイス で取得します!
道成寺 安奈:友達/雨品みみね/〇友情/脅威 でロイス取得!
道成寺 安奈:調達は一応ブルゲ!
道成寺 安奈:2dx+1>=20
DoubleCross : (2R10+1[10]>=20) → 9[3,9]+1 → 10 → 失敗

道成寺 安奈:失敗! おしまい!
雨品みみね:ブルゲいってみますか
雨品みみね:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 7[1,7] → 7 → 失敗

雨品みみね:駄目でした! いじょう!
GM:はい!ではクライマックスに移るよ!
GM:─────
GM:クライマックスシーン
GM:登場をお願いします!
雨品みみね:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+6[6] → 52

道成寺 安奈:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 4[4]+35 → 39

GM:では、君達の元に。鱗と大きい翼を有した飛竜がやってくるーー。
GM:というわけで、まずは数とエンゲージを。
GM:2d3 一個目が数。
DoubleCross : (2D3) → 4[3,1] → 4

GM:3体が一つにまとまっています。……カモじゃん。
ワイバーン:三体の飛竜が、一斉に咆哮を上げる。
ワイバーン:衝動判定です!難易度は9!
道成寺 安奈:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[3,8,10]+9[9] → 19 → 成功

道成寺 安奈:39+2d10
DoubleCross : (39+2D10) → 39+11[1,10] → 50

雨品みみね:《ヒューマンズネイバー》と思い出の一品でダイスと達成値補正
雨品みみね:2dx+3>=9
DoubleCross : (2R10+3[10]>=9) → 6[6,6]+3 → 9 → 成功

雨品みみね:52+2d10
DoubleCross : (52+2D10) → 52+16[6,10] → 68

GM:どっちも成功してる!
GM:ではワイバーンは専用エフェクト《ワイバーンタイム》を起動!
GM:侵蝕率+50!拒否可能で、これはバックトラック時にあげた分下がります。
GM:受けますか!
道成寺 安奈:受けます!
雨品みみね:受けましょう!
GM:では侵蝕+50だ!
雨品みみね:68から118へ
道成寺 安奈:50から100ちょうどへ
GM:そして、準備整ったら戦闘開始!
GM:セットアップ!
道成寺 安奈:なし!
ワイバーン:ワイバーンは三体ともなしです。
雨品みみね:《ルーラー》を使用。対象はワイバーン三体。
雨品みみね:ラウンド間、全判定のダイスを-6個(LVアップ込)
雨品みみね:侵蝕:118→124
ワイバーン:アッッキツイ…。。
GM:ではイニシアティブ!
GM:行動値順的に、ワイバーンからかな。
雨品みみね:ですね。お願いします。
GM:はい、では一体目の殴りがどっちかをきめます。
GM:2d2 1が雨品さん。2個目が三体目の殴る咲。
DoubleCross : (2D2) → 3[1,2] → 3

GM:雨品さんにA,残り二体が道成寺さんへ。
ワイバーン:まずは三体全部、マイナーでオリジン:レジェンド。
ワイバーン:メジャーでコンセントレイト:ハヌマーン+振動球。
ワイバーン:ルーラーの─6dがクッソ辛い。
ワイバーン:1dx7+12
DoubleCross : (1R10+12[7]) → 6[6]+12 → 18

ワイバーン:A.雨品さんに!
ワイバーン:残り二体!
ワイバーン:1dx7+12
DoubleCross : (1R10+12[7]) → 2[2]+12 → 14

ワイバーン:1dx7+12
DoubleCross : (1R10+12[7]) → 1[1]+12 → 13 → ファンブル

ワイバーン:ファンブルってマジかよ。
雨品みみね:毒が効いてきたようですね…。
道成寺 安奈:これが《ルーラー》のお力……ありがたや……
GM:C君の攻撃はゴミ!失敗です!
雨品みみね:では一体目の攻撃をドッジします。
GM:なのでそれぞれに一発ずつ!
雨品みみね:9dx>=18
DoubleCross : (9R10[10]>=18) → 10[1,2,5,5,6,9,9,10,10]+10[6,10]+2[2] → 22 → 成功

道成寺 安奈:2体目の攻撃をドッジします。
道成寺 安奈:7dx>=14 ドッジ
DoubleCross : (7R10[10]>=14) → 8[1,2,4,6,8,8,8] → 8 → 失敗

雨品みみね:やったー
道成寺 安奈:流石に失敗。
GM:みみねさんがつよすぎる
GM:では道成寺さんへダメージ!
GM:2d10+12 装甲無視!
DoubleCross : (2D10+12) → 14[7,7]+12 → 26

GM:26点ダメージだ!
道成寺 安奈:HP31あるので5点残して生存!
GM:一人も倒せないの、初めてなんですけど!!
GM:では演出。
ワイバーン:飛竜三体がそれぞれに。きみたちへその爪を叩き付けんと急降下してくる。
ワイバーン:逆に言うならそれは、君達から何かをするなら、格好の的だろう。
雨品みみね:「………ッ!」降下してくる飛竜に、口を覆う手の指の隙間より、毒液を噴射する。
雨品みみね:対象の活動を鈍らせる毒だ。効き目は短いが、弱いわけではない。
ワイバーン:「ギ、ィイイイイ!」直撃し、動きが鈍る。うち一体は、降下コースから痙攣して外れている。
雨品みみね:「……よし」ぺろ、と唇についた分を舌で拭う。
ワイバーン:それでも、残り二体がきみたちへそれぞれ襲い掛かり。
道成寺 安奈:「助かります……」鈍った叩きつけを、腕を交差させて受ける。膝はつかない。
ワイバーン:毒に痙攣させながら、それでも君達をねめつけている。
雨品みみね:「安奈ちゃん!」叫びながら、向かってきた一体をかろうじて躱す。
雨品みみね:さて行動値同値ですが、どうします?
道成寺 安奈:お先に薙ぎ払いチャレンジしてよければ薙ぎ払ってみますが……
GM:行動値5!貴方方のターン!
雨品みみね:ではお願いしても?
道成寺 安奈:心得ました。
道成寺 安奈:手番貰ってメインプロセス!マイナーでワイバーンズのエンゲージに突入。メジャーで。
GM:こい!
道成寺 安奈:▼"バーニングフィンガー"=《コンセントレイト:サラマンダー》+《災厄の炎》+《結合粉砕》+《プラズマカノン》!
道成寺 安奈:対象は範囲選択なのでワイバーンども全員!
GM:ヒッ
ワイバーン:ガード値はないからドッジなんですが
道成寺 安奈:12dx7+1 命中
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,7,7,9,9,10,10]+3[1,2,2,2,2,3]+1 → 14

道成寺 安奈:ひっく
ワイバーン:ルーラーによって自動失敗だよ!
雨品みみね:ハハハ。
ワイバーン:ダメージどうぞ!
道成寺 安奈:ありがとう、ありがとうみみねさん……!
道成寺 安奈:4d10+34 装甲無視
DoubleCross : (4D10+34) → 20[5,8,2,5]+34 → 54

道成寺 安奈:54点装甲無視!
ワイバーン:全員めでたく黒焦げです!
GM:君達の勝利だ!!
雨品みみね:上手に焼いてくれました!
GM:演出どうぞ─!
道成寺 安奈:「……大丈夫です、みみねさん。それにここは、私の、距離だッ」上昇する体温。髪先と指先に炎が灯る。
道成寺 安奈:「"バーニング"……"フィンガー"ッ!!」燃え盛る指先から迸る炎が、隣接距離にいるワイバーン達を飲み込んで燃え盛る!
ワイバーン:怯え、逃げようとしても。毒がすでに蝕んでいる。
雨品みみね:「……つっ」あまりの熱に、顔を腕で庇う。
ワイバーン:悲鳴さえ、その焔に包まれ消えた。
雨品みみね:「(少し聞いてはいたけど……ここまで、なんて)」
道成寺 安奈:「……ふぅ。毒が効いていなかったら危なかったかもしれないな。みみねさん、重ね重ね感謝します」
雨品みみね:「え、ええ……」
道成寺 安奈:驚かれていることには気づかない様子で、髪を掻きあげて目を伏せる。
雨品みみね:「これで…一先ずお終いかしら。大丈夫?」
道成寺 安奈:「えぇ、これくらいなら体温も平気です」手についた返り血を舐め取りながら。
雨品みみね:「無理は、しないでね」
道成寺 安奈:「無茶はしても無理はしませんとも。……今が楽しいんですから、ね」にこりと微笑む。
雨品みみね:「それなら、よし」こちらも、微笑みを返す。
雨品みみね:「まだまだ、"今"は続くんだから、ね」
GM:───────
GM:お二人とも、ありがとうございます…!
GM:ではまずはバックトラックだ!
GM:ワイバーンタイムの効果を受けているなら、‐50してね!
雨品みみね:では124から74に
道成寺 安奈:114から64に
道成寺 安奈:素振りで。
道成寺 安奈:64-3d10
DoubleCross : (64-3D10) → 64-19[6,3,10] → 45

雨品みみね:素振りで。固定二つに安奈ちゃんで計三つ。
雨品みみね:74-3d10
DoubleCross : (74-3D10) → 74-8[3,1,4] → 66

雨品みみね:通常ルールで4点ですね。
GM:みみねさん4点、道成寺さん3点!固定3点追加して、
GM:銀河さん7点 寿甘さん6点!
GM:進呈いたします!
道成寺 安奈:いただきます!
雨品みみね:頂きます!
雨品みみね:ありがとうございました!
GM:では、お二人ともありがとうございました…!
道成寺 安奈:ありがとうございました!
GM:───────
GM: 
氷室錬キャラクターシート
羽鳥七海キャラクターシート
GM: 
GM:────────
GM:此頃N市にさわぐもの、FHにワイバーン。
GM:ということで、羽鳥さんと錬さんは、「第二の領分だから」という名目で、川沿いを進んでいます。
GM:河原。秋風が少し寒い。
GM: 
氷室錬:とことこと歩いている。普段通りーーといっても最近するようになったのだがーーのスラックスにシャツ、ベストを着込んで。
羽鳥七海:「寒くなってきましたね」
氷室錬:「そうですねー……前のとこだと、隙間風が大変でした。なみかぜ、大丈夫かなあ」
氷室錬:補修材を持ってきて、それで塞ぐのも大変なのだ。特に夜とか。
羽鳥七海:「見た目ほど中身は古くありませんから、大丈夫ですよ」
羽鳥七海:普段のブラウスにロングスカート。上から薄手のカーディガンを羽織っている。
氷室錬:「あ、そうなんですね。それならよかった。夜とか雨の日にやるの、大変なんですよね」
氷室錬:のほほんとした表情と言葉。
羽鳥七海:「……錬さんは、アイゼンベルクさんのところに来る前は、一人で暮らしていたんですよね」
氷室錬:「あれ、報告書行ってませんでしたっけ」
氷室錬:「姉と、…………、わたしたちを連れ出した、飛天セルのエージェントと暮らしてました」
氷室錬:「その際にはUGNにもご迷惑を……」色々と窃盗なども繰り返していたからだ。
羽鳥七海:「その話は、聞いていますけれど」
氷室錬:「あ、あまり快い話題じゃなくて申し訳ないです……」
羽鳥七海:「……隠さないんですね、貴方は」
氷室錬:「事実ですから」
羽鳥七海:「そうですか。……こちらでの生活は、慣れましたか?」
氷室錬:「下手に糊塗するより、きちんと”こういう経歴です”って言った方がいいかな、って。あ、はい!」
氷室錬:「姫都くんにも、ミミ様にもよくしてもらっています!」その現在に触れるときには、表情が明るくなる。
羽鳥七海:「迷惑を、とは言いますけど、貴方は、ごく普通の判断で言うなら、FHの被害者です」
氷室錬:「…そうなんですか?」
氷室錬:首を傾げる。正直、今までずっと。自力救済こそ本意のFHに、そして誰にも頼れずにいたから。
氷室錬:「それでも、わたしがしたことは消えないって思っていました。……そうなんだ」そう言う考え方も、あるんだ。
羽鳥七海:「そうですよ。……選択肢の無かった子を許さないほど、UGNは器量な組織ではありません」
羽鳥七海:「ですから、今の生活が楽しいなら、それが何よりです。何かあったら、言って下さい」
氷室錬:「ありがとうございます。……えへへ」
氷室錬:「羽鳥さんみたいに、そう気遣ってくれるの。嬉しいです」
羽鳥七海:「大家さんですからね」
羽鳥七海:腰に手を当てて、冗談っぽく首を傾げてみせる。
氷室錬:「頼りにしてます!あ、もちろん手伝えることなら手伝いますから!」
氷室錬:そうやって、無邪気な笑みを浮かべる。‐-こうやって笑うのは、いつ振りだろう。
氷室錬:「あ、そうだ」そのときに、思い浮かんだ影を振り払って。
氷室錬:「一つ、おねがいしたいことがあるかもです」
羽鳥七海:「? なんでしょう」
氷室錬:「UGNって。非正規戦力として民間のオーヴァードを雇用してますよね?」
氷室錬:「わたしもそれに登録して、仕事貰ってお金とか稼げないかなあって…」
羽鳥七海:「イリーガルのことですね。姫都くんも登録しています」
氷室錬:「それです!わたし、普通の仕事は出来ないですし」
氷室錬:「UGNイリーガルなら、わたしでもなんとかお金になることできるかなあって」
氷室錬:「一応、それなりの訓練と能力はあるつもりですし」
羽鳥七海:「…………」 やや目を細める。
氷室錬:そうして、あの二人に。今は、負担しか掛けていないけれど。すこしでも、返していきたい。
羽鳥七海:金目当てで登録しているイリーガルはいるし、彼女の能力が優れているのも知っている。
羽鳥七海:「それは、お二人には伝えましたか?」
氷室錬:「ん……まず、先に羽鳥さんにそもそも出来るかどうか、確認取った方がいいと思いまして…」
氷室錬:全然わたしじゃ条件に合わない、というなら二人に変に伝えるよりいいと思ったのだ。
羽鳥七海:「そうですね。あなたの力なら、イリーガルとして動くには十分だと思いますよ」
氷室錬:「本当ですか!」
氷室錬:よかった、と胸を撫で下ろす。
羽鳥七海:「ただ……普通の仕事が出来ない、と決めつけるのもよくないですよ」
羽鳥七海:「当たり前ですけど、UGNの仕事というのは、基本的に命のやり取りです」
氷室錬:「はい、それは理解しているつもりです」
羽鳥七海:「錬さんの能力なら、戦闘任務に偏るでしょうし……とくに隠密型は、仲間からのフォローが受け辛い」
氷室錬:「そうですね……元のとこでも、それで不人気でした」苦笑しつつ。
氷室錬:「でも大丈夫です!元々の侵蝕負荷が低いタイプですし!」
氷室錬:「命のやり取りも、経験はいっぱいあります。普通の高校生とかよりかは、少なくとも」苦笑しつつ。
羽鳥七海:「笑って言うことじゃないですよ」
氷室錬:「?」
氷室錬:「あれ、大丈夫ですよって言ったつもりなのですが」本気で疑問に思っている顔。
羽鳥七海:立ち止まる。「……笑って言うことでは、ありませんよ。そういうことは」
氷室錬:「……そうなんですか?……そうなのかな」
羽鳥七海:「……」額に手を当てて。
羽鳥七海:「たとえば、の話ですが」
氷室錬:「…………あ、お、おかしいこと言ったなわたし……はい!」
氷室錬:聞く姿勢に。ぴしっと背筋を伸ばす。
羽鳥七海:「イリーガル任務の途中。UGNのとある、聞いたこともない部署から、あなたの遺産との適合状況が珍しいから、検診と調査に協力して欲しい。報酬はたくさん出すから」
羽鳥七海:「って、言われたらどうします?」
氷室錬:「まずはその部署が本当に真っ当な部署か、その経歴などを確認します」
氷室錬:「その上で、上司に。この場合は現場指揮官でしょうか?に問合せの上、出来れば断る方向にもっていきたいですね」
羽鳥七海:「その心は?」
氷室錬:「…心、ですか?」
氷室錬:単純に事務的手続きではなく?という顔。
GM:バサッ バサッ バサッ バサッ
羽鳥七海:「出来れば断りたい、のでしょう?」
氷室錬:「はい。でも、」
氷室錬:「出来ない場合もあり得ますから。こういう風に、押しかけてくるやつと、か!」
GM:話の途中だが、暴れワイバーンだ!
氷室錬:じゃきりと懐から、その羽音と共にナイフを抜き放つ。
羽鳥七海:「……全く」
羽鳥七海:「女性の話に割り込んでくる殿方は嫌われますよ?」
羽鳥七海:いえ、探していたのはこっちなんですけど、と愚痴るように呟きつつ。
GM: 
GM:────────
GM:購入ロイスなど、5分間!
羽鳥七海:購入、ないです
氷室錬:ロイス!まずは羽鳥さんにとって、
氷室錬:銃がほしいなあ。
氷室錬:ショットガンとかかしら。
氷室錬:管理人さん 羽鳥七海 〇好感/劣等感 で!
羽鳥七海:新入居者/氷室錬/庇護:○/多方面に不安:/ロイス
氷室錬:多方面にww
氷室錬:熱光学迷彩起動して、ダイス+3dして。ショットガンスラッグを狙います。
氷室錬:あ、いや。フラググレネードだな。
氷室錬:4dx+1=>12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 10[2,6,6,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

氷室錬:よっしゃ。ウェポンケースに仕舞います。
氷室錬:以上!
GM:お時間です!
GM: 
GM:────────
GM:まず登場侵食!
氷室錬:あ、前回やってないので2d振ります。
羽鳥七海:忘れてた!
氷室錬:氷室錬の侵蝕率を+11(2d10->1,10)した(侵蝕率:38->49)
羽鳥七海:同じく
羽鳥七海:2d10+29
DoubleCross : (2D10+29) → 2[1,1]+29 → 31

GM:ですね。おねがいしま……落ち着いてるなあ。
羽鳥七海:ファンブルじゃん
GM:じゃあワイバーン数の決定行くぜ。
氷室錬:すごいや羽鳥さん!
GM:2d3 数配置
DoubleCross : (2D3) → 6[3,3] → 6

氷室錬:一番キツイ!w
GM:ワオ。3-3分散配置です。
羽鳥七海:?
羽鳥七海:そんなことあるの!・
GM:ということでやる気まんまんのワイバーンども。やつらはエースだ!
氷室錬:フラグレがゴミになったな…w
羽鳥七海:あ、キャラシ張っとく?
GM:あー。いちおうコマのほうにでも?
ワイバーン:飛び回りながら威圧感を撒き散らす! 衝動判定!
氷室錬:コマには張ってあります!では判定いくぞー!
氷室錬:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[2,8] → 8 → 失敗

氷室錬:哀しい。
氷室錬:氷室錬の侵蝕率を+8(2d10->4,4)した(侵蝕率:49->57)
羽鳥七海:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

羽鳥七海:どうしろと
GM:ま……まあ侵蝕も上げていただいて。
羽鳥七海:2d10+31
DoubleCross : (2D10+31) → 8[2,6]+31 → 39

羽鳥七海:なめとんのか
GM:うーんまろやか。
氷室錬:低いw
ワイバーン:《ワイバーンタイム》を宣言。侵蝕率+50、受けるか否か!
氷室錬:受けません!殆ど攻撃力変わらないし…w
GM:www
羽鳥七海:受けるよ!
羽鳥七海:100越えないと攻撃回数が足りない!
GM:はい。ではそのように処理して……戦闘開始!
GM: 
GM:────────
GM:セットアップ! 宣言はない……はずでしたね。
GM:行動値順に錬くんからだ!
氷室錬:なしです!
GM: 
羽鳥七海:nasi
氷室錬:はい!ではまずマイナー完全熱光学迷彩を起動。隠密へ。
氷室錬:≪コンセントレイト:エンジェルハイロゥ≫≪見えざる死神≫にてAを攻撃します。
氷室錬:武器は手裏剣をオートで装備!
氷室錬:8dx7+3
DoubleCross : (8R10+3[7]) → 10[3,4,4,5,6,7,9,9]+6[2,5,6]+3 → 19

氷室錬:マジで?!
氷室錬:リアクションどうぞ!くそう、みみねさんルーラーをくれ……!
ワイバーン:イベイジョン固定値12、命中!
氷室錬:あ、あぶない。
氷室錬:2d10+17+2+2d10 装甲有効。
DoubleCross : (2D10+17+2+2D10) → 17[9,8]+17+2+17[8,9] → 53

氷室錬:出目がいい!
ワイバーン:HP40にその打点は耐えられない! 直撃爆散!
羽鳥七海:こわっ
氷室錬:では演出!
氷室錬:腕を振るう動作。それとともに、氷室錬の姿が意識から外れる。
氷室錬:意識の誘導。エンジェルハイロゥ能力者なら、ポピュラーなものだ。
氷室錬:ただ。
氷室錬:「まずは、ひとつ」
氷室錬:ざん、と。光の刃を伸ばしたナイフで、飛竜の一体を解体している。
氷室錬:完全に、攻撃するまで知覚も出来ない、というレベルのものは。珍しいかもしれないが。
ワイバーン:悲鳴を上げるまもなく、刻み落とされた飛竜が地に落ちる。
GM:では、行動値順に残るワイバーン衆の攻撃だ! ……1:1だから一発ずつでええね。
ワイバーン:マイナーでオリジン:レジェンド、メジャーでコンセ振動球!
ワイバーン:7dx7+12 錬くんへ
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,1,2,3,7,8,9]+10[6,7,8]+10[5,8]+10[8]+10[8]+3[3]+12 → 65

ワイバーン:7dx7+12 羽鳥さんへ
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,1,1,2,4,8,8]+5[1,5]+12 → 27

氷室錬:羨ましいなあその出目!!暴走リア不!こいやー!
羽鳥七海:リア不!
ワイバーン:ダメージ!
ワイバーン:7d10+12 錬くんへ
DoubleCross : (7D10+12) → 29[6,1,6,3,2,5,6]+12 → 41

ワイバーン:3d10+12 羽鳥さんへ!
DoubleCross : (3D10+12) → 28[9,9,10]+12 → 40

氷室錬:ふつーに二回くらい死ぬ!wリザレクト!
氷室錬:氷室錬の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:57->66)
羽鳥七海:グワーッ UGNボディアーマーかっときゃよかった!
羽鳥七海:リザレクト!
ワイバーン:「ギャアアアアアオ!」羽ばたく! 空を切り裂く衝撃刃!
氷室錬:ワイバーンは装甲無視なんです…w
羽鳥七海:89+1d10
DoubleCross : (89+1D10) → 89+8[8] → 97

氷室錬:「チッ……」衝動が暴れている。元々回避は得意でもない。
氷室錬:そのまま受け、再生に任せる。
氷室錬:「羽鳥さん!大丈夫ですか!」
GM:ということでワイバーン衆は終わりだ。羽鳥さん、必要なら受け演出込みでどうぞ!
氷室錬:と、攻撃分上げます。
氷室錬:氷室錬の侵蝕率を+4した(侵蝕率:66->70)
羽鳥七海:「くうっ……!」 切り裂かれ、苦しげに呻く。
羽鳥七海:(以前よりも、力を増している……?) 「問題ありません。錬さんはご自分を!」
羽鳥七海:衝撃波でカーディガンが千切れ飛び、ばさりとスカートがはためき、
羽鳥七海:見えるべき足は、既にない。
羽鳥七海:マイナーで《陽炎の衣》。侵蝕ジャスト100!
GM:いい調整だ!
羽鳥七海:メジャーで《コンセ:エグ》《伸縮腕》《見えざる死神》!
羽鳥七海:ワイバーンの、えっと残っている方!
羽鳥七海:じゃあCで。
羽鳥七海:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,8,8,9,10,10]+10[3,4,6,7,8]+10[6,7]+10[8]+2[2]+2 → 44

羽鳥七海:あ。浸蝕率分足してない
GM:振りたしで!
羽鳥七海:14dx7+2
DoubleCross : (14R10+2[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8,9,10]+10[3,4,4,7]+10[10]+2[2]+2 → 34

GM:拾って44でOKでおます。ドッジ固定値12抜けてますのでダメージどうぞ!
羽鳥七海:申し訳ない!
羽鳥七海:5d10+26
DoubleCross : (5D10+26) → 42[8,5,10,10,9]+26 → 68

GM:ワイバーンさらに一体爆散! 演出どうぞ!
羽鳥七海:衝撃波に押されて倒れるように見せて、くるりと地面に手をついて、逆立ちに。
羽鳥七海:はためくスカートとカーディガンの影に紛れて、不可視の何かが空を駆ける。
ワイバーン:「!?」
羽鳥七海:遥か上空にいるはずのワイバーンの口、胴、翼を、巨大な生命体の枝脚が貫く!
ワイバーン:ガ、で始まる悲鳴を上げて、ワイバーンが空中で早贄と化す。
氷室錬:「わ─……あの山の時もちょっと見たけど…すごいや」
羽鳥七海:そのまま一回転。突き刺したワイバーンを河原に蹴り落としながら、元通りの立ち姿に戻る。
GM:……全員行動終了。ワイバーンくんが地面に叩きつけられて、クリンナップへ!
氷室錬:なしです!
GM:ないですね。ラウンド回します!
羽鳥七海:なし。
GM:セットアップ!
GM:なし。では行動値順に錬くんだ!
氷室錬:今回もなし!
氷室錬:ではまたもマイナー完全熱光学迷彩起動。隠密へ。
氷室錬:メジャー≪コンセントレイト:エンジェルハイロゥ≫≪見えざる死神≫、手裏剣で残ったCへ。
氷室錬:9dx7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[5,6,6,7,7,7,8,8,10]+10[1,6,9,9,9,10]+10[2,7,7,10]+10[3,6,9]+2[2]+3 → 45

氷室錬:やったあ
ワイバーン:イベイジョン固定値12だっつうのに! 命中、ダメージを!
氷室錬:ではダメージ!
氷室錬:5d10+17+2+2d10 装甲等有効。
DoubleCross : (5D10+17+2+2D10) → 33[9,1,8,9,6]+17+2+17[8,9] → 69

氷室錬:うーんトラッパー分がいい仕事する。
氷室錬:氷室錬の侵蝕率を+4した(侵蝕率:70->74)
ワイバーン:ワイバーン! 爆死! ラストコールどうぞ!
氷室錬:「わざわざバラけてきて…、わざわざかんしゃく玉用意したわたしが馬鹿みたいじゃないか」
氷室錬:それに、羽鳥さんのことも傷つけた。
氷室錬:ふつりと消える。陽炎のように。
氷室錬:そうしてーー
氷室錬:ど、と鈍い音。
氷室錬:複数本のナイフが、ワイバーンの眼球、心臓、脳髄、脊髄を穿っている。
氷室錬:「はい、おしまい」
ワイバーン:声をあげる間すらない。浮力を失った身体が滑空して、河原に叩きつけられる。
氷室錬:ぱんぱん、と手袋を付けていた手を払う。
GM: 
羽鳥七海:「……お見事です」
氷室錬:「まあ、これが取り柄なので。……羽鳥さんは、傷や服は大丈夫ですか?」
羽鳥七海:(……純粋な隠密型としては、私よりもはるか上ですね)
氷室錬:戦闘時の冷たい顔から、スイッチが切り替わるように明るい幼い顔に。
GM:……程なく、地区の回収部隊が駆けつけるだろう。
羽鳥七海:「心配ありがとうございます。大丈夫ですよ、この程度なら」
GM:そこに居合わせるかどうかは、要するに、今は羽鳥七海の胸三寸だ。
氷室錬:「んん、そうですけど。羽鳥さん美人だから」
羽鳥七海:「同じものが管理人室にいっぱい替えがありますから」
氷室錬:「あまり、乱れた服装だと、変なのに絡まれないかなあって……」
羽鳥七海:「みだ」
氷室錬:「?ほら、衝撃でちょっとボタンとか歪んじゃってるから……」
羽鳥七海:「べ、……別に、そういうのではありませんので」
氷室錬:「ええ、でも羽鳥さんすごい人気ありそうなのに…」
羽鳥七海:破れたスカートや、ノースリーブのようになってしまったブラウスを気にし始める。
氷室錬:「あ、わたしのベストで良いなら羽織ります?」
羽鳥七海:「それだと錬さんが危なくなるでしょう!」
羽鳥七海:「貴方だって、人のことは言えないんですから。」
氷室錬:戦闘時にはずしていたので、無傷だ。…したのシャツは大分危ないが。
氷室錬:「?そうかなあ。羽鳥さんほどじゃあないですよ」ふにゃりと笑う。
羽鳥七海:「……回収班に連絡はしましたし、早めに戻りましょうか。いざとなれば二人とも隠密して……」
氷室錬:「そですね!こういう時はこの能力が嬉しいです」
羽鳥七海:錬さんの、ふにゃりとした笑みを見て、少し固まる。
氷室錬:無邪気に笑っている。
氷室錬:頼れるひとなのだと、無垢な信頼を載せて。
羽鳥七海:……自分のことを度外視。さりげなく人を立てた上で気遣う姿勢。……柔らかな微笑。
羽鳥七海:こっちの心配も関係なく、なんか解決させられた気持ちになってしまう笑顔。
羽鳥七海:「…………悪影響。……いえ、もとから同類……?」
氷室錬:「どーしたんですか羽鳥さん?行きましょ?」
羽鳥七海:「そ、そうですね。……錬さん、イリーガルについては、またお話しましょう」
氷室錬:「はい!じゃあ、その時まで。羽鳥さんの言葉、考えてみます!」
羽鳥七海:「元気ですね。よろしくお願いします。……影響が深くなる前に……」
羽鳥七海:この子だけはまともにして見せる。
羽鳥七海:ぐっ、と見えない背中側で拳を握った。
GM:────────
GM: 
GM:バックトラックです! といってもワイバーンタイム分落とすかどうかだけ!
氷室錬:受けてないので無し!一応ロイス分下げて。
羽鳥七海:落とします!
氷室錬:74-3d10
DoubleCross : (74-3D10) → 74-11[2,8,1] → 63

氷室錬:63点と言って帰還です。
羽鳥七海:56-3d10
DoubleCross : (56-3D10) → 56-18[8,2,8] → 38

羽鳥七海:ほぼ初期値で帰還!
GM:OK! では経験点は固定で3! お疲れさまでした! 今周終了!
GM:────────
GM: 
GM:では続きましてやってきましょう!
GM:こよみちゃんと六条さんかな?コマとか準備出来たらいってね!
六条 恋音http://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/bign_stm/dc3_np07.html はぁい
GM:恋音さんだー!
階こよみhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY1bHluwIM
GM:おおー!こよみちゃん!
階こよみ:できましたー
GM:ではアナウンスから!
GM:─────
GM:第二地区 某所
GM:─────
GM:君達二人は、UGNからのワイバーン警報により出動を要請されたぞ!
GM:なので二人でペアとして捜索し戦わねばならない…健闘を祈る。
GM:登場ダイスを!
階こよみ:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 9[9]+32 → 41

六条 恋音:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 5[5]+43 → 48

GM:────
GM:カウントスタート!
階こよみ:「──うん、まあ」
階こよみ:「UGNがね、こういうお仕事を一般の人にもお願いするってのは聞いたことあるけどね」
階こよみ:「……ワイバーンって何よワイバーンて……」
六条 恋音:「うちもおかしな話や思うけど、実際に飛んでるんやからしゃあないわなぁ」
階こよみ:「いや、それは……うん、そうね……仕方ない、かあ……」
階こよみ:ため息
六条 恋音:「そうそう。冗談みたいなもんや、いうても、実際に目の前におったら相手にせなあかん」
階こよみ:しかしこの、たまたまチームになった六条さん
階こよみ:どうしよう、あまり話題がないかもしれない……!
六条 恋音:にこにこと、笑顔で階さんを見ている。
六条 恋音:「しかし出ぇへんね。ワイバーン。冬ごもりの準備でもしとるんやろか」
階こよみ:この間のBBQでも……悪い子ではなさそうだけど、微妙に近づけないまま終わっちゃったし……!
階こよみ:「冬眠とかするのかしら、ワイバーンって」
階こよみ:「それはそれで何というか……ううーん空飛んでるこんな竜が冬籠り……」
六条 恋音:「おおきなトカゲやからねえ。してもおかしゅうないんとちがう?」
階こよみ:「あんまり考えたくないなあ、食いだめとか、大きな巣とか……」
六条 恋音:「狭いところにギュウギュウ詰めになるやつかもわからんよ?」
六条 恋音:「うちも、できれば冬ごもりしたいわ。このへんの冬は寒うてかなわんし」
六条 恋音:「巣ぅなら用意あるしな?」
階こよみ:「……(想像)もっと考えたくないんだけど。私そういうの苦手……。けど、そうね。もうすぐ冬か……」
六条 恋音:「せやね。うちらがこっち来て、そろそろ一年」
階こよみ:「巣。巣……」若干、引っかかるものを感じなくもないが……
六条 恋音:「姫都くんがなみかぜ荘に引っ越してきてからも、ちょうど、そんくらいや」
六条 恋音:なみかぜ荘。"コープなみかぜ"に看板がかけかわる前の、古い名前だ。
階こよみ:「あ、そうなんだ。意外と経ってないのね。六条さんも姫都くんも、もっと前からいるのかと思った」
六条 恋音:「あれ。幹久くん、話してなかったん?」呼び方が変わる。
階こよみ:「昔はなみかぜ荘だったんだっけ。お爺ちゃん……昔住んでたんだけど、そう言ってた」
階こよみ:「うん。BBQの時は確か……うん、聞いてなかったと思う」
六条 恋音:「そう。うちも、そっちの名前のほうがええと思うよ。ほんと、おねえちゃん、そういうとこのセンスが合わんの」
六条 恋音:くすりと笑ってウィンク一つ。
六条 恋音:「市内でうちの会社が仕事する、いうて、なみかぜ荘買い上げてる途中やったの」
六条 恋音:「おねえちゃんが幹久くんのアパートぶっとばしたのが」
階こよみ:「ぶ、ぶっとばした……?」
六条 恋音:「そ。まあ、ちょっと行き違いがあって……うちが逃げ出してね」
階こよみ:「へ、へええ……大変だったのね」
六条 恋音:「幹久くんが拾って、匿ってくれてたんやけど。まあ半分くらいはアリサの悪ノリやろけどねぇ」
六条 恋音:「で、階さんの思い出のアパートは今のありさまいうわけや」
六条 恋音:「ご感想は?」
階こよみ:「けど逃げ出したって……すごい、六条……の恋音さん、印象以上にアグレッシブな感じなんだ」
六条 恋音:「そう。積極的やないとやっとれんもの」
階こよみ:「思い出。ううん、そうねえコープなみかぜの、私の思い出に感想か……」
階こよみ:「私のこのなみかぜってね、大体がお爺ちゃんとお婆ちゃんの部屋の思い出なんだ」
六条 恋音:「同じ部屋?」
階こよみ:「うん。まあ老人夫婦二人なら十分かなってのが二人の考えだったみたいで」
六条 恋音:「終の棲家の、愛の巣か。ええなぁ。うちもそうなりたいわぁ」
階こよみ:「うちは親との仲がビミョウだったから、小さい頃はよく遊びに行ってね」
六条 恋音:「わたし、アイドルになるんだ! って?」
階こよみ:「ううーん、どうかなあ。むしろ小さい頃から劇団行ってみたりレッスン通ってみたりだったから、」
階こよみ:「むしろ疲れたーやだーって時に行く方が多かったかも」
階こよみ:「でもまあ、だからってわけでもないけど」
階こよみ:「楽しかったわ。お爺ちゃんたちのところに来てる間は」
六条 恋音:「素の自分になれる場所、か。それでまた戻ってきたのは、そういう話しなん?」
階こよみ:「アイドル、やめちゃったからね」笑い
階こよみ:「実家はほら、ビミョウだったから」
六条 恋音:「普通の女の子に戻ります、いうてね」くすくす笑って。
階こよみ:「一番楽しく暮らせそうなところを選んだの」
階こよみ:「古いなあ、それ」また笑って
六条 恋音:「うちらもおじいちゃんの相手ばっかやったからね」
階こよみ:「いや、でもどうかな。知らないだけで今でもよく言うやつだったりして」
階こよみ:「ああー。会社の?そういうお仕事だっけ……」
階こよみ:「そういう感じだったからね。今のなみかぜも、悪いものじゃないと思う」
六条 恋音:「なら、話が合いそうやね」
六条 恋音:「うちにとってもここは、素の自分で過ごせる場所なんよ」
六条 恋音:「だから聞くけど。階さん」
階こよみ:「私は今住んでる人達のこと、そんなに知ってるわけじゃないけど」
階こよみ:「なに?」
六条 恋音:「幹久くんのこと、どうなん?」
階こよみ:「ミキヒサくんの?」
階こよみ:思わず素の呼び方!
六条 恋音:「そう」
階こよみ:「いや、それは……悪い子じゃないと思うけど……」
六条 恋音:「うちが幹久くんと会ったときね」
階こよみ:「うん、同じアパートの御近所さんって感じで……う、うん」聞く構え!
六条 恋音:「隣にはもうミミーシャさんがおったんよ。でも、諦めたくなかったから」
六条 恋音:「あそこをね。作ったん」
階こよみ:「あそこ」思わず相槌!
六条 恋音:「そう。コープなみかぜ」
六条 恋音:「うちと幹久くんち、同じ日に越してきたんよ」
六条 恋音:「やからね。ちょっと気になるん。山の中で何があったかまではさすがにわからんかったし」
六条 恋音:「ほら、山肌厚いから。電波通らなくてね。飛び込んでくところまでは見てたんやけど」
六条 恋音:「格好ええなあ。階さん。さすが、華がある、いうか……」
階こよみ:「そ、そう。ありがと……」こ、この子……!
GM:そこに、大きい羽音が飛び込んでくる。
GM:話の途中ですまないがワイバーンだ!
六条 恋音:「野暮天やなあ」
階こよみ:「……取り敢えず言いたいことはなくもないけど」
GM:ばさ、ばさ、ばさ。音が近くなっていく。
階こよみ:「なるほどね、あれがワイバーン」
GM:──────
GM:ロイスと購入!5分よ!
階こよみ:ロイス、隣人 恋音さん 感服/脅威〇 !
六条 恋音:はぁい。そしたらロイス、「同朋:こよみちゃん:感服○/脅威」!
階こよみ:購入、きぐるみ!
六条 恋音:で、ボルトアクションライフル買う。自分に《砂の加護》。
六条 恋音:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 7[1,3,4,7]+4 → 11

六条 恋音:財産4入れて成功。装備しとくな。
階こよみ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[10,10]+10[10,10]+10[7,10]+5[5]+2 → 37

GM:?!
階こよみ:?
六条 恋音:ええなあ。持っとるなあ、階さん
階こよみ:メイド服にしとけばよかったー!でもやった!購入!
六条 恋音:あ。で、侵蝕51!
GM:以上かな?
階こよみ:以上です!
六条 恋音:以上!
GM:はい、では締めます!
GM:──────
GM:クライマックス
GM:お二人は登場をお願いします!
六条 恋音:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

六条 恋音:うわあ
階こよみ:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 6[6]+41 → 47

GM:はい、ではワイバーンの数とエンゲージ数を。
GM:2d3
DoubleCross : (2D3) → 4[2,2] → 4

GM:2体がそれぞれ別エンゲージ!
六条 恋音:なんぎやなあ。
階こよみ:むむむ
ワイバーン:「ギ」「イイイイ……!」二体の飛竜が、それぞれ別の方向から君達の元へ。
ワイバーン:「ガアアアア!!」咆哮が、鼓膜を揺らす!衝動判定です。難易度9!
六条 恋音:「じゃ、つづきはあれ始末したあとで」にっこりと笑って。ライフルを担ぎ出す。
六条 恋音:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[2,8] → 8 → 失敗

六条 恋音:暴走してと。
六条 恋音:2d10+61
DoubleCross : (2D10+61) → 8[3,5]+61 → 69

階こよみ:「はいはい、まずはお仕事ね!」ずずずと影が波打つ
階こよみ:2dx+2>=9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 6[2,6]+2 → 8 → 失敗

階こよみ:あ、ごめんなさいまちがいました!
階こよみ:数が、少ない!
GM:はいな!振りたしで!
六条 恋音:精神型やもんね。
階こよみ:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[4,5,8,8,9,10]+4[4]+2 → 16 → 成功

GM:すごい。
六条 恋音:さすが。
階こよみ:フゥー。すみませんっした!
GM:いえいえ。侵蝕上げて!
階こよみ:はい!
階こよみ:2d10+47
DoubleCross : (2D10+47) → 13[8,5]+47 → 60

GM:では続いて《ワイバーンタイム》!PC全員の侵蝕値を+50(拒否可能)。バックトラック時、上昇分低下するぞ。
六条 恋音:ワイバーンタイム受け入れます。侵蝕119!
階こよみ:いただきましょう。110
GM:はい!では戦闘開始!
GM:セットアップ!ワイバーンはなし!
六条 恋音:《限界突破》。《砂の加護》を指定。侵蝕率124。
階こよみ:《雷神の降臨》。このラウンド、攻撃力+20。侵蝕律120
GM:ヒエーッ。ではイニシアティブ。
階こよみ:行動値0!
GM:割り込みありますか!
六条 恋音:ありません。
階こよみ:130点バージョンでは、ナイっす!
GM:了解!では行動値的に恋音さんからだ!
六条 恋音:はぁい。
六条 恋音:じゃ、ちゃっちゃとかたをつけよ。マイナーでボルトアクションライフルを照準。メジャーで<射撃>。に、《砂の加護》《砂塵霊》。侵蝕130。
六条 恋音:判定直前に《パーフェクトコントロール》。侵蝕134。じゃ、行くよ。
GM:ヒィ……
六条 恋音:12dx10+21
DoubleCross : (12R10+21[10]) → 10[2,4,6,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+3[3]+21 → 34

GM:イベイジョン15!当たります
六条 恋音:そしたらダメージが、と。
六条 恋音:4d10+28
DoubleCross : (4D10+28) → 23[3,5,9,6]+28 → 51

階こよみ:たかーい!
GM:たっけえ…wあ、AかBどっちでしょ
六条 恋音:HP5点失って。と。あ、Aのほうね。
GM:はい、じゃあAは死亡です!
ワイバーン:空を舞う飛竜が、君達に向かってくる。
六条 恋音:ダッフルコートにあたたかそうなマフラー、という格好のまま、慣れた動作でボルトアクションライフルを照準。
六条 恋音:「じゃ、ひとつはうちが片付けるから。あとひとつはお願いするわ」
六条 恋音:銃声。寸分違わぬ軌道で、ワイバーンの右目に命中。
六条 恋音:風にまぎれて、ボッ、というにぶい音が、一つ。頭蓋内で、高圧の砂鉄が飛び散ったのだ。
ワイバーン:着弾し、右眼底から脳髄へ入り込みーーそのまま、命を失った肉塊が落下する。
六条 恋音:「はぁ……まあ、こんなもんかな」一射しただけで、ひどく息が荒い。燃費が悪すぎるのだ。見た目が地味なのに。
六条 恋音:以上ですー
階こよみ:「だ、大丈夫?あまり無理しない方が……とも言い難いけど……」ワイバーンを見つつ
GM:はい、では続いてワイバーン手番へ。
ワイバーン:マイナーオリジン:レジェンド。
ワイバーン:メジャーコンセントレイト:ハヌマーン+振動球と言って攻撃します。
ワイバーン:…今回は、こよみちゃんだ!
ワイバーン:判定行きます
階こよみ:了解!
ワイバーン:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[3,3,5,5,8,9,9]+10[1,2,8]+10[9]+1[1]+12 → 43

ワイバーン:対応せよ!
階こよみ:高い!だが私には関係ないぜ!ドッジ放棄!《迎撃する魔眼》《黒の鉄槌》!コンボ「スポットライト、ステップターン」
六条 恋音:はい、そこや。突き返しの判定に《砂の加護》《砂塵霊》。+4dのダメージ+20。
ワイバーン:ゲエーっ
ワイバーン:判定どうぞ!
階こよみ:つよーい!ありがとうございます!反撃するぜ、8増えてこっちの侵蝕率128
階こよみ:(5+3+1+3+4)dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,6,6,6,7,7,7,7,8,10]+10[3,5,5,7,10,10]+5[2,2,5]+4 → 29

GM:ギャーッ。リアクション出来ぬので、ダメージを!
階こよみ:んぐぐ。だがこっちには火力固定値がある!
階こよみ:3d10+52
DoubleCross : (3D10+52) → 12[7,4,1]+52 → 64

階こよみ:装甲有効、64!
GM:なんだその固定値……こわ……死にます。
ワイバーン:一体が斃れようと、構わずに突っ込んでくる。
ワイバーン:その対象はーー階こよみ、君だ。
階こよみ:一応こっちもワイバーンの振動球は食らってるけど、まあ、相手死んじゃいましたしね……!
GM:っと、復活の処理とかありましたね。どうされますか?皆倒したので、倒れていてもいいですよ
階こよみ:ぎゅいん、影から外套のように広がった魔眼が展開される
ワイバーン:爪が振り上げられる。重力加速度を乗せたパワーダイブ。
階こよみ:ばむん!魔眼が振り下ろされたワイバーンの爪を受け止める
階こよみ:ワイバーンが感じたかどうかは定かではないが……そこに攻撃の手ごたえはない
ワイバーン:ぎろりと、獣の眼が君をねめつける。何かをされたと言う事を、獣の直観は理解した。
階こよみ:魔眼の内側が赤熱を始める。ワイバーンの攻撃、全ての衝撃、熱量を吸収し──
階こよみ:変換して放出する、階こよみの魔眼の力である
階こよみ:ごっ!強い風が吹き抜けた音が響く。熱変換、重力圧縮された空気の壁の射出
ワイバーン:「ギ」悲鳴も、その高熱の大気に飲み込まれて。
階こよみ:攻撃の威力をそのまま乗せたそれが、ワイバーンを吹き飛ばす!
六条 恋音:「たーまやー」
階こよみ:「……ふう」
GM:敵はもういない。貴方達の勝利だ。
階こよみ:「ん、よし。成仏してね」南無。「これでいいかな。何とか出来たよ」
六条 恋音:「やっぱり、華があるわぁ。見た目が花火っぽい、いうのとちゃうよ?」
六条 恋音:「いうて、無理するたちなのはお互いさまやね。階さん、立てる?」
階こよみ:「そう、かな。まあ派手な所は私も認めるけど」
階こよみ:「大丈夫。これくらいなら」
階こよみ:軽く屈伸しながら。よし、問題なし
六条 恋音:「羨ましいわ。ほんとに」
階こよみ:「六条さんも、ええと、その、大丈、夫……?」先ほどの様子に戸惑いながらも訊いてみる
階こよみ:まあ、本当に、立って動く位ならそう問題はなさそうだけど……
六条 恋音:「ああ。これは副作用やから。いつものこと」
六条 恋音:「でも、これはこれでキライやないの。これがあるから……」
階こよみ:「……」(ゴクリ……)
六条 恋音:「幹久くんと会えたし……」
階こよみ:「お、おう……」
六条 恋音:「アイドルの子とも知り合いになれるし? だいぶお得やない?」
階こよみ:「そ、そうかもね。六条さんのそういう力強い所、私も何だか羨ましく感じるわ……」
六条 恋音:「ふふ。ありがとな。ねえ、階さん」
六条 恋音:「これ、真面目な話なんやけどね」
階こよみ:「……ミキヒサくんを狙ってるならは確かに障害は多いけど、がんば……なに?」
階こよみ:「うん」
六条 恋音:「幹久くんのこと、よろしくね」
階こよみ:「……へ?」
六条 恋音:「何や面白い顔。ずるいわ、それでもかわいいし」
階こよみ:「……あ、ああうん、ご近所さんとしてってこと?そりゃあ、うん。勿論」
階こよみ:「あの子色々危なっかしいしね。私たちがついてないと」
六条 恋音:「うん。そういうてくれるなら、安心や」
六条 恋音:「どこかで御茶でもいただいてかえりましょ。いいお店教えてもらったんよ、どう?」
階こよみ:「……そうね、行きましょうか。そう言えば私、この街のそういうお店とかまだ全然知らないな、」
階こよみ:「教えてくれるなら、嬉しいかも」
六条 恋音:「なら、ちょうどええわ。おともだちから、はじめましょ。いうことで。ね?」
階こよみ:……六条恋音さんは、ミキヒサくんとのために今のコープなみかぜを作ったといった
階こよみ:その上で、私に「感想は?」と所感まで聞いて来たのだ
階こよみ:……すごい執念だと思う
階こよみ:それ以上は、正直まだこの人についてはかりかねる所はあるが
階こよみ:「うん。お店だけじゃなくて、色々教えてね。私も、私で応えられる事ならなんだって」
階こよみ:ちょっとした『筋金』が入ってる人なのは確かだ。『お友達』も、きっと悪くはないと思う
階こよみ:にっこり笑って、一緒に行きましょう!
GM:──────
GM:はい、おつかれさまでしたっ!
GM:ではバックトラック!ワイバーンタイムの効果を受けているなら、-50してください。
六条 恋音:お疲れさまでした。で、バクトラはワイバーン引いた分で100割るんで問題なし!
GM:それで帰還できているなら、固定で3点の経験点です!
階こよみ:お疲れ様でーす!ワイバーンタイム引いて78!問題なしです!
階こよみ:やったーいただきます!
GM:ではおかえりなさい!新旧なみかぜを知っていて作った人たちの共演、とってもよかった!
GM:──────
六条 恋音:いただきまーす!
GM:──────
GM: 
GM: 
GM: 
GM:─────
GM:では未知留さんとデュカちゃんのターン!
喜多川未知留http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYiojrrgIM
GM:コマとか作ったりしなさい。
デュカhttp://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/bign_stm/dc3_np06.html
デュカ:うーん白が邪魔
GM:準備はいいかな?
GM:立ち絵するならちょい待ちます
デュカ:よし。力技ダ。
GM:OK─
デュカ:だいじょーぶだゾ!
喜多川未知留:OK!
GM:動いてる!
GM:じゃあ参りましょう。
GM:──────
GM:第二地区 コープなみかぜの近郊
GM:─────
GM:きみたちは、なんかもう聞き飽きたよ!ってくらい聞いたワイバーン警報を受けてUGNから依頼を受けたぞ。
GM:なのでペアとして出撃してもらう。これに拒否権は…おそらくないんじゃないかな。
GM:登場をお願いします!
デュカ:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 1[1]+30 → 31

喜多川未知留:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+2[2] → 38

GM:カウントスタート!
デュカ:「ン~ン~♪」ツッカケでてこてこ走っていく。
デュカ:「みちるー! ダイジョブかー?」
喜多川未知留:「だいじょぶだいじょぶ」てくてくと走って追っている。ように見える。
デュカ:「そっか。久しぶりに狩りらしい狩りだからナ。デュカ、ちょっとはしゃぎすぎてるとは思ってるのダ」
喜多川未知留:「ふむふむ」実際の所、足は動かしていない。ドローン群で牽引されている。
喜多川未知留:カラスヘリコプターとか、ブランコとか、そういったものに近い。見た目こそ誤魔化してはいるが
喜多川未知留:「狩りって、どういうのを相手にしてたんだい?」
デュカ:「ンー。そうだナ、オオトカゲとかシャチとかは肉が多くてよかったゾ」
喜多川未知留:「筋肉満点だね」
喜多川未知留:「でもこれから狩りにいくのは、食べちゃ駄目だよ?」
デュカ:「えー。ダメなのカ?」
デュカ:「ああ。でもまだ肉がたくさんあったナ。持って帰っても無駄にしちゃうカ」
喜多川未知留:「よくわかんないものを食べるのは、まあよくないからね」
喜多川未知留:「美味しいってわかってて、確保済みのものがあればそれで十分だよ」
デュカ:「文明だナ!」
喜多川未知留:「文明だね!」
デュカ:「そういうの、缶詰と砂糖くらいしかなかったから、聞くたびに新鮮ダ」
喜多川未知留:「より安全に、より安定した、より多様なものを得る。文明の素晴らしさだねえ」
デュカ:「大きな群れのちからだナ」
喜多川未知留:「だからこそ、群れを守るお仕事頑張らないとね」
デュカ:「そうだナ。目と耳がいいなら、やらなきゃいけないことダ」
デュカ:くるり、と身体を回すと、ロングコートが翻って、褐色の肌があらわになる。見るからに寒そうだ。
喜多川未知留:「………………」
喜多川未知留:「趣味とか宗派とか好みの問題かと思って黙ってたけどささ」
喜多川未知留:「デュカちゃん、その恰好寒くない?」
デュカ:「ン? 寒くないゾ」
デュカ:「文明の力だナ!」
デュカ:コートをつまんで。
喜多川未知留:「文明の力かな………?」
喜多川未知留:「だって隠しきれてないもの」
デュカ:「ウン。でも大丈夫ダ。ほら」
デュカ:横腹のあたりのコートをつまんでひっぱると、お腹の皮ごとうにょっと変形する。
喜多川未知留:「おおっ」
デュカ:「道具を身に着けてれば使えるのが、デュカのちからなのダ。だからこれくらいのコートがあれば寒くて平気だゾ」
喜多川未知留:「へえ~。すごいねえ」
デュカ:「ンー」ひょこひょこ近付いて、浮いてるみちるさんを見上げて。
デュカ:「みちるのがスゴイと思うゾ。デュカは新しくつくれないのダ」
喜多川未知留:「ううん、そうかな」
喜多川未知留:「いや、違うか」
デュカ:「ちがうカナ?」
喜多川未知留:「うん、ぼくもそれなりにすごいらしい」
デュカ:「そうダ。みちるはすごいのダゾ!」
喜多川未知留:「デュカちゃんや姫都くんや錬ちゃんやに褒められてるんだから、捨てたものと言っちゃあ罰が当たるね」
喜多川未知留:「なんとぼくは自分に光当てて、あったかくしたりもしてるのさ。凄いだろ?」
デュカ:「スゴイ! 文明の力だナ!」
喜多川未知留:「デュカちゃんも寒くなったらいつでも言ってね………というか、うん」
喜多川未知留:「見た目が寒いんなら、ぼくがどうにかできるでしょ!」
デュカ:「オオ?」
喜多川未知留:《天使の絵の具》を使用してメイクアップしても良いかな?
デュカ:いいゾ!
喜多川未知留:デュカちゃんの頭上に魔法陣のような光が浮かび上がり、ゆっくりと下降!
デュカ:「オオー!?」
喜多川未知留:するとそれに合わせて、デュカちゃんの服装が変化する。肌の露出がほとんどない健全かわいい様相に!
喜多川未知留:「………………」
喜多川未知留:「なんというか、露出少ない方が魅力出てるというか、うーん」
喜多川未知留:「そこはちょっと無力感がある」
デュカ:「ナルホド。こういう感じがいいのカ。……ミキヒサもこういうのが好きかナ? みちる」
喜多川未知留:「どうだろう。ぼくはデュカちゃんの健康そうな肌とか、綺麗な瞳が素敵だと思うけど」
デュカ:「アリガト! デュカはみちるが綺麗だと思うゾ」
デュカ:ぴょことまた近付いて見上げる。かぶせてもらった「外装」がめりこむくらいの勢い。
デュカ:「なかなかいない気がするし、みててきもちいいのダ。そういうのを綺麗とかいうんだロ?」
喜多川未知留:「………デュカちゃんに褒められるの、すごく嬉しいかな。ありがと」
喜多川未知留:「そういえばデュカちゃんは姫都くんのこと、どう思ってるんだい?」ちょっとびっくりしながら聞いてみる。
デュカ:「ン。いいと思うゾ。ミキヒサは」
デュカ:「子供をつくってもイイと思う。みちるは違うか?」
喜多川未知留:「そうだね、ぼくは………」
喜多川未知留:「────こどもぉ!?」
GM:と、驚愕する君の耳に、遠い羽音が響いてくる。
GM:ばさり、と。特徴的なその音。聞いたことがあるならわかるだろう。
デュカ:「こどもだゾ。あ、デュカはもう大丈夫ダ。医学の本でむかし調べた」
デュカ:「ン」
喜多川未知留:「医学以外にもいろいろとね………まあうん」
GM:ワイバーンだ!
喜多川未知留:「続きはお仕事の後で!」
GM:───yy───
GM:ロイスと購入!5分!
デュカ:ロイス、「年上:みちるさん:○尊敬/嗜虐心」。ちょっとつんつんしたい……きがするゾ。
喜多川未知留:つんつんされたい
喜多川未知留:ロイス「幼子:デュカ/P大好き〇:N危険」情操教育は大事だよね
喜多川未知留:購入は不要!
GM:デュカちゃんは購入いいのかい!
デュカ:で、購入は…
デュカ:バックラー!
デュカ:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[5,10]+5[5] → 15 → 成功

デュカ:よし。バックラー買ったゾ。装備しておく。
デュカ:以上!
GM:ペナもない便利なやつだ
GM:─────
GM:クライマックス
GM: 
GM:では、登場をお願いします!
デュカ:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 10[10]+31 → 41

喜多川未知留:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+4[4] → 42

GM:ではワイバーンの数とエンゲージを。
GM:2d3
DoubleCross : (2D3) → 4[3,1] → 4

GM:3体が一つにまとまっていますね。
ワイバーン:3体の飛竜が、君達目がけて飛んでくる。
ワイバーン:そうして、咆哮を響かせた。衝動判定、難易度9!
喜多川未知留:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[3,9] → 9 → 成功

喜多川未知留:大人特有の意志
喜多川未知留:42+2d10
DoubleCross : (42+2D10) → 42+12[5,7] → 54

デュカ:6x+4>=9
デュカ:6dx+4>=9
DoubleCross : (6R10+4[10]>=9) → 10[1,3,3,4,6,10]+2[2]+4 → 16 → 成功

デュカ:2d10+41
DoubleCross : (2D10+41) → 12[3,9]+41 → 53

デュカ:んー、ちょっと上がりすぎたナ。まあいっか!
GM:ではワイバーンタイム!侵蝕+50できるぞ。拒否可能!
喜多川未知留:受けて104!
GM:デュカちゃんはどうするかい
デュカ:受ける! 103!
GM:OK!
GM:では、戦闘開始だ!
GM:セットアップ!
GM:ワイバーンはなし。
喜多川未知留:なし!
デュカ:なし!
GM:まずは未知留さんからかな!
GM:ではイニシアティブ!
喜多川未知留:いくぞ!
喜多川未知留:ウェポンケースでフォールンピストル装備。
喜多川未知留:メジャーでコンボ【輝かしきは帰り道】《コンセントレイト》《小さな塵》《マスヴィジョン》で攻撃。侵蝕率+8して。対象はワイバーンA
喜多川未知留:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,1,2,3,3,6,7,7,9]+4[2,3,4] → 14

GM:イベイジョンが…15なんですよね……
GM:ロイス切ります…?
喜多川未知留:ロイス取得 危険な怪物:ワイバーン/P可哀そう:N脅威〇
喜多川未知留:タイタス昇華して達成値上昇!
喜多川未知留:14+1d10
DoubleCross : (14+1D10) → 14+6[6] → 20

GM:げええ繰り上がった!ヒットです!
デュカ:ジャックポット!
喜多川未知留:42+3d10
DoubleCross : (42+3D10) → 42+22[3,10,9] → 64

ワイバーン:普通に蒸発します。
ワイバーン:演出どうぞ!
喜多川未知留:もちろん、接近はとっくに把握していた。ぼくの眼はそこそこ良くて、何より多い。
喜多川未知留:どうして接近を許したかといえば、デュカちゃんと協力するためであり
喜多川未知留:要するに、既に万全を帰しているということだ。
喜多川未知留:「包囲陣形、一斉掃射!」ワイバーンを取り囲んだドローン群から無数の弾丸が放たれる!
デュカ:「イヤッホーウ!」
ワイバーン:反応しようとして。当然のように間に合わない。掛けた時間の差。
GM:襤褸切れのようになって落下する。
喜多川未知留:なお、別に音声認識ではない。格好よさげな言葉を口にしているのは、デュカちゃんがタイミングを把握できるようにである。
GM:次はワイバーンBとC!それぞれに殴りに行きます。
ワイバーン:マイナー、オリジンレジェンド。
ワイバーン:メジャーコンセントレイト:ハヌマーン+振動球。
ワイバーン:7dx7+12 未知留さんへ
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[3,4,5,9,9,9,9]+10[2,4,5,8]+2[2]+12 → 34

喜多川未知留:ギャ!
ワイバーン:7dx7+12 デュカちゃんへ
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,2,4,7,8,10]+10[6,7,10]+6[3,6]+12 → 38

デュカ:ガード!
GM:未知留さんはどうする!
喜多川未知留:《黒き明かり》を使用。達成値-5。侵蝕率+3してドッジ!
喜多川未知留:今侵蝕率115.上げ忘れてた
GM:29に!
喜多川未知留:フォールンスプライト使用。ドッジ判定に+3D。
喜多川未知留:7dx+1>=29
DoubleCross : (7R10+1[10]>=29) → 9[1,3,6,7,8,8,9]+1 → 10 → 失敗

喜多川未知留:当然ダメー!
GM:ふははダメージだ
GM:3d10+12 未知留さん
DoubleCross : (3D10+12) → 13[5,7,1]+12 → 25

GM:4d10+12 デュカちゃん
DoubleCross : (4D10+12) → 30[6,6,10,8]+12 → 42

GM:殺意高いな?!
デュカ:出目が大きい! 「獲物:ワイバーン:エサ/○無関心」で取ってタイタス化(ダメだって言われたからナ)。昇華して復活!
喜多川未知留:ギリギリ死んじゃう! 対デュカちゃん:自分のファッションセンス/P行為は良い:Nもっとうまくやれ〇 を取得して昇華復活!
GM:ww では演出!
ワイバーン:一体が死亡しても、残りの二体はそれぞれ、君達へその暴威を叩き付けんとする。
ワイバーン:ぐぱりと開く口。覗く牙。鋭さからして、ただの装甲などでは上から切り裂かれるだろう。
デュカ:「ウオオオーッ?!」引っ張り出した盾ごと咥えられてぶおんと
喜多川未知留:「ぅぐッ!」間に挟んだドローンごと弾き飛ばされ、華奢な肉体をしたたかに打ち付ける。
喜多川未知留:「っ、デュカちゃん!?」
デュカ:「ウム。デュカはへいきダ! ここにいるゾ!」ワイバーンに咥えられたまま手をふる
喜多川未知留:「……そっちは任せて大丈夫?」
GM:では次!デュカちゃんの手番だ!
デュカ:オウ。いくゾー!
デュカ:「とうぜんダ! デュカは強いのダ!」ということで、マイナーで戦闘移動してエンゲージ!
デュカ:メジャーで《コンセントレイト》《急所狙い》でデスリーパーパンチ、残ってるBに!
デュカ:10dx7-1
DoubleCross : (10R10-1[7]) → 10[1,3,5,6,6,6,8,8,8,9]+10[4,8,10,10]+10[6,7,10]+10[5,8]+5[5]-1 → 44

ワイバーン:イベイジョン15と言ってヒット!
喜多川未知留:すごい!
デュカ:命中して、ダメージに《フェイタルヒット》! イックゾー!
デュカ:5d10+4d10+1d10+13 装甲有効
DoubleCross : (5D10+4D10+1D10+13) → 36[9,4,10,8,5]+23[7,9,5,2]+2[2]+13 → 74

デュカ:装甲有効の74点!
GM:……???
GM:蒸発するわ!!
デュカ:バックファイアでHP3点削れてと。
デュカ:「ウォーリャ────!」両手持ちにしたやたら長いヤリを、体ごと振り回して、ワイバーンの首の付根に叩き込む!
デュカ:ヒジョーに生々しい肉を裂く音! 墜落するワイバーン!
ワイバーン:くぐもった音とともに、首を裂かれ墜落!死亡!
GM:では全員の手番終了!クリンナップ!
GM:ワイバーンなし!
喜多川未知留:なし
デュカ:なし!
GM:では第2R!
GM:セットアップはみんななしかな。
喜多川未知留:はーい!
GM:ではイニシアティブ!未知留さんだよ!
喜多川未知留:メジャーでコンボ【輝かしきは帰り道】《コンセントレイト》《小さな塵》《マスヴィジョン》で攻撃。侵蝕率+8して123。対象はワイバーンC!
喜多川未知留:9dx7 今度は回れ!
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,6,10,10]+10[1,9]+3[3] → 23

デュカ:十分!
GM:イベイジョン15!ヒット!
喜多川未知留:42+3d10
DoubleCross : (42+3D10) → 42+15[5,8,2] → 57

GM:死……。ワイバーン死亡!
GM:敵全撃破!君達の勝利だ!
GM:演出どうぞ!
喜多川未知留:ぼくは問題ない。ドローンを咄嗟に挟ませて、重大な負傷は避けた。噛みつかれてたらひとたまりもなかったろうけど。
喜多川未知留:デュカちゃんも問題ない。あの子はあの機械群と戦って勝利を収めた子であるし、根拠なく自信を振りまく子でもないだろう。
喜多川未知留:────横目に、彼女の勝利を確認。うん。やっぱり大丈夫。
喜多川未知留:「つまり問題は、あと一つだけ」不意に姿が掻き消えて
喜多川未知留:「これで終わりっ!」残る最後のワイバーン、その眼窩に突き付けられる短銃!
喜多川未知留:BLAM! BLAM! BLAM!
ワイバーン:その姿を目にして、その獣が何をしようとしたか。それが分かる前に。
ワイバーン:銃弾が、その命を穿った。
デュカ:「オミゴト! ジャックポットだゾ!」
喜多川未知留:ドローン群を運用すると、どうしても周りに被害が及ぶからね。現代人として省エネは大事。
喜多川未知留:「……デュカちゃんも、お見事!」グッと親指を突き立てて笑う。
デュカ:「オウ!」
喜多川未知留:「……よく考えたら、問題がまだ残ってたっけか」
喜多川未知留:「デュエルデュカちゃん」とことこと近寄っていく。
喜多川未知留:「デュカちゃんデュカちゃん」とことこと近寄っていく。
デュカ:「ン? なんダ、みちる?」
喜多川未知留:「さっきの子どもの話だけどさ、医学の本で学んだんだよね」まずは確認。
デュカ:「ダゾ。ええと月経が──」
喜多川未知留:「うん、言わなくだいじょぶ。そういう確認じゃなくって」
喜多川未知留:「その、これは文明というか文化のおはなしになってくるんだけどね」
デュカ:「ウン」
喜多川未知留:「知識にも多様性があってさ、学問の話だけじゃあ駄目……というか、偏っちゃうんだ」
喜多川未知留:「そうなると、他の人とお話しする時にびっくりさせちゃうの」
デュカ:「ン……むずかしいナ」
デュカ:「デュカ、やっぱりそのへんはまだ苦手ダ」
喜多川未知留:「うん、難しいね。でも大丈夫さ」
喜多川未知留:「こういうぼくだって相当偏ってるからね……子どもを作るとかそういうの、まだよくわかんないんだ」
喜多川未知留:「だからさ、これからぼくと一緒に勉強していかない?」
デュカ:「ン。わかった! みちると一緒なら心強いのダゾ!」
喜多川未知留:「よし!それじゃあワイバーンの回収が来たら帰って、お肉食べて、色々見たり読んだりしよっか!」
デュカ:「オーウ! だゾ!」
GM:───────
GM:おつかれさまでしたっ!
GM:バックトラック!ワイバーンタイムの効果受けてるなら-50!
GM:それで帰還できてるなら固定3点!
喜多川未知留:無事に帰還!
デュカ:大丈夫ダ! 3点!
喜多川未知留:お疲れ様でしたー!
GM:おかえり!おつかれさまでしたっ
デュカ:おつかれさまでした!
GM:みなさま、今日は急なことなのにお集まりいただき
GM:ありがとうございます!本当に楽しかった!
GM:ということで、第一回なみかぜワイバーンはここでおしまい!
GM:第二回をお楽しみに!
階こよみ:楽しかったでーす!お二人とも、GMありがとうございました……!
デュカ:いやあ、ほんとありがとうございました……!
六条 恋音:階さんにうざ絡みするという目標も果たせたし(え?)
GM:そう言う目標?!
GM:いやあ、楽しかった!では後片付けして、ログ取ったりして
階こよみ:あ、そうだったんすかw
喜多川未知留:みんなすごく良かったですね。主催の嗣子さんありがとう!
GM:おやすみなさいだ!もう二時だぞ!
里村:よかった!
GM:ありがとうー!
六条 恋音:いや、このアプローチできるの階さんだけなんよ!w
階こよみ:ああ~言われてみれば!
GM:新旧知ってるのこよみちゃんだけだ!
階こよみ:でもこちらも恋さんがお相手でこっちのことも話つつなロール、楽しかったです!
階こよみ:足りてない所、あったらごめんね……!!
六条 恋音:大丈夫。十分すぎるほどで……!
階こよみ:よかった……!!