メイン 見学

PC1テンペスト:霧江 冬司きりえ とうじPL:モッズ
PC2玄隷動死(ミス・ヴァンパイア誘市 伏翼(さそいいち こうもりPL:粘土

  • オープニング
  • ミドル:1
  • ミドル:2
  • クライマックス
  • エンディング
  • GM:前略
    GM: ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。

    GM:合同OPです。ですがまずは霧江さんだけ登場してください。
    GM:凪さんがどんな所に住んでいるか簡単に描写して頂けるとありがたいです。張り込みの最中ということで
    霧江 冬司:30+1D10
    DoubleCross : (30+1D10) → 30+6[6] → 36

    霧江 冬司:冬司がストーカーを待ち伏せてるという流れで大丈夫?
    霧江 冬司:同居してるので、どうしようかな……誘き寄せる為にどこか適当な借家に住んでる振りでもさせるか。
    GM:N市某所 凪さんが住んでる振りをしているどこか適当な借家
    GM:…ここ数日、霧江邸の周囲の様子がどこかおかしかった。
    GM:凪さんにひっきりなしにかかってくる無言電話、荒い声の入った留守録。 ゴミを出しに行くと、決まってゴミ捨て場が荒らされる。
    霧江 冬司:「無言電話?」驚いたように。
    :「はい」特に動じた風もない無表情。
    霧江 冬司:「……お前、仕事用に足のつかない携帯使ってるよな。それにか?」
    :「それにです」
    GM:…何よりも問題だったのは、ゴミ捨て場に残っているレネゲイド痕。
    GM:R案件なのは確実だ。しかし、まだ具体的な被害が出ているわけでもないのにUGNに援軍を呼ぶようなことがあれば
    GM:フリーランスの傭兵としてその界隈では知らぬ者のいない霧江冬司にとって、イメージダウンは免れないだろう。
    霧江 冬司:「厄介だな……よし」
    霧江 冬司:「見つけてぶちのめすぞ。凪」
    :「はい」
    霧江 冬司:……というわけで、凪を囮にして待ち伏せしている。あいつを狙って飛び出してきたところでさくーーーっと殺して解決だ。
    :室内で素知らぬ顔で家事をしたりしている。何か異変はありますか?
    GM:では異変が起きます。
    GM:霧江さんは、屋根の上から人間の気配を感じる。屋根を飛び移ってきた。
    GM:そして…
    霧江 冬司:「来やがったか」背負った剣の柄に手をかける。
    デス・ストーカー:「ウベシャアアアアア!!」
    GM:明り取りの大窓に、天地逆さの状態で貼り付く! 不可解な挙動!
    :「ああ、ジャームの方でしたか」
    デス・ストーカー:そのまま慣れた手つきでガラス窓に粘着テープを貼って穴を空け、鍵を開けようとする! もう気付かれているのにもお構いなしだ!
    :眉一つ変えずに、机の下から隠していたサブマシンガンを取り出す。
    :天窓に貼り付く不審者めがけて短機関銃を掃射。
    GM:たちまち砕け散る窓! しかしそのときにはデス・ストーカーの姿はない!
    GM:バリバリバリーッ!! 部屋の天井が破ける!
    デス・ストーカー:「こ、こんばんはあああ!! ねえ、今どんな下着付けてるの?」エビ反りの体制で天井の穴から上半身が垂れてくる!
    デス・ストーカー:「ど、どうせぐるぐる巻きにして切り刻んでぜんぶ調べるけど…喋れるうちに、聞いておかないと!!」
    霧江 冬司:「そうか。お前はもう喋らなくていいぞ」
    霧江 冬司:デス・ストーカーの頭上から声。
    霧江 冬司:屋根から逆さに伸びた胴体を刃で刈り取ろうとする。
    デス・ストーカー:「だ、誰だ!? 凪ちゃんじゃないな!?」釣り下がっているので天井裏を視認できない!
    デス・ストーカー:「ゲボボガアアア!!」そのまままともに斬られる…が!
    デス・ストーカー:《原初の紫:復讐の刃》
    デス・ストーカー:斬られた部位が影のワイヤーになってはじけ飛び爆散!至近距離にいた霧江さんに痛烈なカウンターを仕掛ける!
    霧江 冬司:「ちっ!」刃を振るい、弾け飛ぶ鈎縄による致命打を逸らしつつバックステップ。
    霧江 冬司:身につけていた戦闘服を貫通し、ワイヤーが肩の肉を抉っていることを確認し、舌打ちをこぼす。
    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:32->36)
    誘市伏翼:《ハンドリング》 支配下の動物が登場。シーン間の知覚判定+LVx3
    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+1した(侵蝕率:36->37)
    誘市伏翼:激しい鍔迫り合いが起こる室内に、割れた天窓から入り込むもの三つ。
    呪符:隙間風、月明り、そして一枚の紙切れ。
    呪符:風に吹かれるままに見えるその紙片が、正体不明のジャームのそばを横切ると
    呪符:『夕吹和霜利似刀』
    呪符:何の前触れもなく、その腕に斬撃が走る。
    デス・ストーカー:「ヌーヴォオオオオ!?」しゅるしゅると影が編み合わさり何事もなかったかのように再生したところに…再度の斬撃!
    デス・ストーカー:切断されかけた腕が再び、壊れて弾けたバネのように…飛び散る!間近の霧江酸を無視して、呪符の方角へ!
    誘市伏翼:「流石にしぶといが、頭は鈍いな」三つに遅れて四つめの到来。白い小鳥が入り込んで
    誘市伏翼:「誘導に乗った。射れや」幼げながらぶっきらぼうな声が、指示を下す。
    射手:瞬間、別方向の窓が割れる。追ってデス・ストーカーに突き立つ2本のカーボン矢。
    デス・ストーカー:「い、痛い…邪魔なのがまた増えた!?」やはり飛来方向に向けて影のワイヤーが噴出! …再生が、少しずつ遅くなっている。
    デス・ストーカー:「ど、どこだ…どこからだよ! 寄ってたかって人をいじめて!」
    デス・ストーカー:「ちょっと前から僕を付け回してたヤツか! 人の嫌がることをするのはいけないんだぞ!」
    誘市伏翼:「さて、どうするお二人さん」
    誘市伏翼:「このまま仕留めるか、仕留める準備を整えるか」
    霧江 冬司:「ふん。男を甚振る趣味なぞないわ。行くぞ凪、撤退だ」
    :「はい」冬司のもとに歩み寄る。「そういうわけですので、失礼します」
    誘市伏翼:「じゃ、こっちは嫌がらせといこう」ばさりと両翼広げると
    呪符:無数の呪符が舞い降りる。
    呪符:視界を遮り、騒音掻き鳴らし、細かな刺激を与え続けて釘づける。
    射手:少し違う角度の窓を割る一射目。続く、デス・ストーカーの足元を執拗に狙った連射。
    霧江 冬司:「よーし、行くぞ!……凪!」
    :「はい。……やりましょう」懐からアンテナの生えた小型スイッチを取り出す。ポチリ。
    霧江 冬司:全員が退散したタイミングで、家に仕掛けておいたプラスチック爆弾が起爆する。
    GM:瞬間、第四地区再開発地帯の閑散とした一角に立っていた借家は閃光とともに大爆発!! 派手にキノコ雲が上がる。
    デス・ストーカー:「アアーッ! アアアーッ!!」爆炎の中から声! まだ生きているのだ!
    デス・ストーカー:「逃がさないぞ!絶対に捕まえてやるからな! お前ら全員だ!!」
    デス・ストーカー:「ひとりひとり捕まえて、邪魔な奴らのほうは爪先からミキサーにかけてやる!!」
    誘市伏翼:「お兄さんたち、なんか気に入られてんじゃん」
    誘市伏翼:「心当たりある?俺はないけど」
    霧江 冬司:「けっ、あんな気色悪い化物に惚れられてもちーーーっとも嬉しくないわ」
    霧江 冬司:「奴を追ってたようだが、君はUGNかイリーガルあたりか?」
    誘市伏翼:『おうよ。エージェントと、イリーガルが一人』言い残して、ぼろぼろと塵に崩れて
    霧江 冬司:「むおっ」
    誘市伏翼:進行方向から、眼鏡をかけた和装の少女が現れる。
    誘市伏翼:「"玄隷動死"、誘市伏翼だ。ひとまずよろしくな」

    GM:シーン終了。 ロイスの取得のみ可能です。
    誘市伏翼:殺意:デス・ストーカー/P執着:N嫌悪〇 で取得。以上です。
    霧江 冬司:デス・ストーカー P執着/N憤懣○
    霧江 冬司:以上
    GM:2PV制は常に全員登場!
    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:37->47)
    霧江 冬司:36+1d10
    DoubleCross : (36+1D10) → 36+5[5] → 41

    GM:<知覚><情報:UGN><情報:裏社会><情報:警察> しつこく追い縋るデス・ストーカーを撃退せよ!
    PP 0/6
    PP0(先行公開)
    デス・ストーカーは自分より弱い美女のオーヴァードを狙い、ストーキングして殺す異常にしぶとい快楽殺人鬼だ。
    年明けごろにN市に現れたのが確認されており、常に並行して幾人もの女性に狙いを定めている。
    「凪が狙われている」事と「霧江冬司が迎撃の為に住処を移動した」事をUGNが把握したのはつい一時間ほど前。
    逃げる相手に特に強く執着して追う傾向にある事を受け、追跡のための人員が急遽派遣された。

    GM:サブトピックなどというものはありません。また
    GM:DPの獲得量+1、DPの効果2倍というオプションが付きます
    誘市伏翼:確定で1貰えるし、4増やしたり2減らしたりできるというわけだ
    誘市伏翼:PPの取得上限っていくつでしたっけ
    GM:あ、達成値上限は30です!
    霧江 冬司:PPは4が最大じゃなかったかな?
    霧江 冬司:達成値30上限ですね 了解
    GM:戦力に不安があるならめいっぱいリザレクトして、DPをメモリー代わりにするのも手ですね
    霧江 冬司:とりあえずこっちはいつものやつで情報を叩くぞ。というわけで凪、行けー!
    :はい。
    :<C:ノイマン>+<生き字引>
    :4DX7=>9
    DoubleCross : (4R10[7]>=9) → 10[2,3,7,8]+4[1,4] → 14 → 成功

    誘市伏翼:《妖精の手》入れる?
    :お願いできますか?
    誘市伏翼:はいはーい
    誘市伏翼:《妖精の手》 判定ダイスの出目をひとつ10に変更します。侵蝕率+4
    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+4した(侵蝕率:47->51)
    霧江 冬司:1DX7
    DoubleCross : (1R10[7]) → 5[5] → 5

    霧江 冬司:達成値25かな
    誘市伏翼:情報:UGNとコネ:UGN幹部を使って判定
    誘市伏翼:6dx+2>=9
    DoubleCross : (6R10+3[10]>=9) → 9[3,5,6,7,9,9]+2 → 11 → 成功

    GM:では霧江さんの出目を採用、PPとDPを共に3獲得!プライズはこちら。
    PP1 乗り物の恐怖
    デス・ストーカーは爆弾の罠に激昂し、再生して移動能力を取り戻すとともにまっすぐ貴方達を追ってきている。
    体力勝負では分が悪いため、移動手段を調達したほうがいいだろう。幸い、付近に第四支部の物資倉庫がある。
    これに乗って急遽準備されたキルハウスまで誘導することが出来れば、逃がさずに撃破が可能だ。

    GM:<運転:4輪>の出番という事ですね。
    誘市伏翼:ドラーイブ

    GM:N市 第四地区 再開発地帯(ということになった)
    GM:場面的にはオープニングからそのまま続いています。時間経過もありません。
    GM:デス・ストーカーが焼け跡から脱出するまで、ちょっとだけ時間も稼げたことでしょう。
    霧江 冬司:「UGNが追っているということは……」
    :「既に懸賞金が掛かっていますね。女性ばかりを狙って、既に被害も出ているそうです」
    誘市伏翼:「おう。協力してくれれば褒賞は出るぜ」
    :端末を操作し、UGNが関係者に向けて公開している手配書の画像を冬司に見せる。
    霧江 冬司:「女ばかりを狙うとは許せんやつめ。……よし」
    霧江 冬司:「あいつをぶっ殺して、UGNから報酬ゲットだ」
    誘市伏翼:「どのみち奴さんはあんたら狙ってるし、協力してもらえるなら願ったりだが……」
    誘市伏翼:「話が速くて良いな。特に追われる身の上じゃ」
    霧江 冬司:「おう。よろしく頼む」
    誘市伏翼:「おう。改めてよろしくな」
    豊橋 かや:『…ターゲットが動いた。壁を破って家を出ようとしてる』通信機から声。
    霧江 冬司:「まだ名乗ってなかったな。俺様は冬司。こっちは助手の凪だ」
    :「よろしくお願いします」ぺこり、と軽く礼。
    誘市伏翼:「いま報告してくれたのが、弓使いのイリーガル、豊橋かや」
    霧江 冬司:「むっ」通信機越しの声に反応する。可愛い女の子の気配!
    誘市伏翼:「短い間だがよろしく頼むぜ」
    誘市伏翼:「………」
    誘市伏翼:厄介な気配!
    霧江 冬司:「おお、するとさっきの狙撃はかやちゃんの援護射撃だったのか」
    豊橋 かや:『…"テンペスト"と合流出来たんだね。誘市さん、どう動けばいい?』
    誘市伏翼:「手筈通り、奴を確殺するための殺し間までこのまま誘導する」
    誘市伏翼:「豊橋ちゃんは…そうだな」
    誘市伏翼:「奴にまだ捕捉されてないからね。このまま別行動で監視を続けてくれるか?」
    誘市伏翼:(この色男とあんま接触させたくないし……)
    豊橋 かや:『わかった。原チャで、見通しの利く道を先に行ってる』
    豊橋 かや:『援護が要る時は言ってね』
    誘市伏翼:「おう。そっちも気い付けてな」
    霧江 冬司:「うむ。頼りにさせてもらうぞ」
    誘市伏翼:「さて、俺たちもすぐ移動しようか」
    :「はい。行きましょう」
    霧江 冬司:「よし。奴をおびき寄せるんだな。足に宛はあるか?」
    誘市伏翼:「すぐそこまで持ってきて……今着いたとこだな」
    誘市伏翼:《機械の声》第4支部の物資倉庫より、無人のまま移動させてきた重厚な自動車がやってくる。
    重厚な自動車:ブオーッ キキィーッ
    重厚な自動車:貴方達の横で綺麗に停止、ドアが開く。
    誘市伏翼:「俺は生憎ペダルまで届かないからね。お兄さんの操縦テクに期待させてもらうぜ」
    誘市伏翼:ハンドルに張り付いた符をべりっと剥がしながら笑いかける。
    霧江 冬司:「いいだろう。任せておけ」
    :いざという時運転を代われるように助手席側に乗り込みましょう。
    誘市伏翼:後部座席の真ん中にぺたんと正座。
    霧江 冬司:「それじゃ、飛ばしていくぞ!」

    GM:シーン終了。購入とロイスの取得が可能です。
    誘市伏翼:同行者:豊橋かや/P信用〇:N心配 で取得
    霧江 冬司:豊橋かや P有為/N下心○
    GM:顔も見てないのに!!
    霧江 冬司:俺様くらいの男になれば、声だけでなんとなくわかるのだ。
    誘市伏翼:腕前はしっかり見てるしねえ
    誘市伏翼:4dx+3>=12 購入はUGNボディーアーマー
    DoubleCross : (4R10+3[10]>=12) → 9[2,5,7,9]+3 → 12 → 成功

    誘市伏翼:よしよし。装備して以上
    霧江 冬司:購入は……うーむ。とりあえず応急手当キットにしておくか
    :1DX=>8
    DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 1[1] → 1 → ファンブル

    誘市伏翼:凪さん……
    GM:大丈夫、フラググレネードとかじゃないから爆発はしない
    :すいません、社会2Dでした
    :2DX=>8
    DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 9[2,9] → 9 → 成功

    GM:振り足しどうぞ!
    誘市伏翼:セーフハウスは爆発したけど持ち出せてた
    GM:1dだけ追加してもらうつもりだったけどここは成功という扱いにしましょう
    :ありがとうございます。
    霧江 冬司:こっちは以上だ。
    GM:ではシーンを移行します!
    GM:全員登場です。
    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:51->55)
    霧江 冬司:1D10+41
    DoubleCross : (1D10+41) → 8[8]+41 → 49

    GM:<知覚><情報:UGN><情報:裏社会><情報:警察> しつこく追い縋るデス・ストーカーを撃退せよ!
    PP 3/6

    誘市伏翼:ふたたび情報:UGNとコネ:UGN幹部を使って判定
    誘市伏翼:6dx+2>=9
    DoubleCross : (6R10+3[10]>=9) → 9[2,5,5,6,8,9]+2 → 11 → 成功

    霧江 冬司:2点は獲得か。
    誘市伏翼:まあ最低限
    :<C;ノイマン>+<生き字引>
    :4DX7=>9
    DoubleCross : (4R10[7]>=9) → 4[1,4,4,4] → 4 → 失敗

    霧江 冬司:な……なにーーーーーっ
    GM:出目!
    誘市伏翼:《妖精の手》……いっとく?
    誘市伏翼:レベルは5です
    :行きましょう
    誘市伏翼:《妖精の手》 判定ダイスの出目をひとつ10に変更します。侵蝕率+4
    :1DX7=>9
    DoubleCross : (1R10[7]>=9) → 10[10]+5[5] → 15 → 成功

    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+4した(侵蝕率:55->59)
    :達成値25に変更です。跳ねましたね
    GM:ではメイントピックが満了だ!
    PP4 再開発地帯・地獄のおもてなし
    デス・ストーカーの耐久力と持久力は想像以上だ。まだ何かをしきりに叫びながら減速せず追ってきている。
    幸い付近にはこんなこともあろうかと用意されていた、<PLないしGMの任意の陰湿なトラップの数々>がある。
    これを使ってデス・ストーカーを消耗させてもいいし、このまま普通にスタミナ切れを狙って走りながら車中トークしてもいい。

    PP6 封鎖してそこをドカンだ!
    予定されていた迎撃地点に辿り着いた。一見すると普通の砂場だが、遠隔操作で局所的な流砂を発生する。
    これで足を止めたら、あとは反撃能力の射程外から囲んで殴るだけだ。

    霧江 冬司:「来たぞ!ジャームだ」車のミラー越しに、猛烈な勢いで深夜の自動車道路を追走する異形を確認する。
    デス・ストーカー:「ウベシャアアアア!!」凄まじい勢いでダッシュ、車を猛追!ホラーシーンの語彙が狭い!
    誘市伏翼:「いやはや精力的だねえ」
    霧江 冬司:「しつこい奴め。……凪」
    :「はい。指示通り、準備してきました」
    :「……本当にやるんですか?」
    霧江 冬司:「勿論だ。俺様の女に手を出すとどういう目に遭うか、とことん思い知らせてやる」
    霧江 冬司:「君にも手伝ってもらうぞ。これから奴を罠に誘導して、消耗させる」伏翼さんに。
    誘市伏翼:「それじゃそうだな。夜眼は要るかい?」
    霧江 冬司:「うむ。任せる」
    誘市伏翼:「んじゃちょっと口開けな」
    霧江 冬司:「うん?」言われるままに口を開ける。
    誘市伏翼:言いながら、自身の左手をほおばり、湿った音を立てながら抜き取って
    誘市伏翼:「ほい」霧江さんの口のなかに突っ込む。
    霧江 冬司:「なっ……」
    霧江 冬司:「な、何すんじゃーーーー!?」
    誘市伏翼:ひんやりとした手の触感に続き、経絡が開いていく感覚が頭脳を突き抜けて
    誘市伏翼:「感覚共有?」
    誘市伏翼:夜の闇をものともしない視覚と、物騒な仕込みの所在を感じる第6感を与える。
    霧江 冬司:「…お?おお……」時間の経過とともに、感覚がいつも以上に研ぎ澄まされていくのがわかる。
    霧江 冬司:「おお!こいつは便利だな!」
    誘市伏翼:「そうだろそうだろ」
    誘市伏翼:「ま、俺も女の子だから別にいいと思ったんだけど、嫌だったならごめんよ」けらけら笑う。
    霧江 冬司:「いや、少しびっくりしただけだ」
    霧江 冬司:「次からは直接口で頼む」
    誘市伏翼:「格好良い所見せてくれたらいいぜ、色男」
    霧江 冬司:「おう。期待してくれていいぞ」
    誘市伏翼:シートベルトをしっかりと締める。
    霧江 冬司:アクセルを踏み込み、重厚な黒鉄の獣が唸りを挙げてさらに加速する。
    霧江 冬司:一歩でも操作を誤れば即クラッシュ必至の速度だが、伏翼の能力に併せ拡張された感覚機能と、精密な操縦により
    霧江 冬司:夜の闇に溶け込むかのように事前に罠を仕掛けた地点へと車を走らせていく。
    霧江 冬司:というわけで最初の罠、来い!
    デス・ストーカー:「ウオオオーッ!! 首を締める…肉を切る…裏返す!」
    GM:その時だ!
    霧江 冬司:「バカめ!トラップ起動だーーーーー!」
    GM:霧江冬司が華麗なドライビングテクニックで接地を避けた地点を差し掛かったデスストーカーの足元から…何かが噴出!
    GM:大量のべたつく廃油だ! 不純物で黒ずみ、街灯につるつるした光沢が反射する。 傍目にはちょっとイカスミっぽい。
    デス・ストーカー:「オゲ、ゲゲエーッ!?」そのまま走ろうとするも足が滑る! 前方のブロック塀に激突!!
    デス・ストーカー:「お、おのれ貴様ーッ!! 許さない、許さないぞーッ!!」もんどりうって靴を脱ぎ捨て、追跡再開!
    霧江 冬司:「おーおー、怒ってるな。」ミラー越しに怒り心頭の敵を確認し、満足げに笑う。
    霧江 冬司:挑発するようにスピードを落としたり早めたりを繰り返しながら、次の罠を仕掛けたエリアに向かう。
    GM:再びデス・ストーカーの足元で何かが破裂、周囲を包む!
    GM:…湿気でダメになったトウガラシ粉だ! 刺激性の粉末が全身の粘膜を侵襲!!
    デス・ストーカー:「ギエエエーッ!!」
    誘市伏翼:「ちょっとパンチが足りないよなあ」
    誘市伏翼:「仕上げはそろそろ?」
    霧江 冬司:「ふ、まだまだこれからだ」
    霧江 冬司:「というわけで次行くぞー!」
    GM:みたびデス・ストーカーの足元で何かが破裂、周囲を包む!
    GM:…廃棄された羽毛布団の中身だ! スパイスの上からへばりつき、デス・ストーカーの視界を猛烈に遮る…
    GM:これは歴史に悪名高いターリング・アンド・フェザリング! 「これからお前をリンチして殺す」という明白な宣言だ!
    霧江 冬司:「よし、次でとどめだ!」
    霧江 冬司:「……その前に、ちょっとからかってやるか。」
    誘市伏翼:「馬子にも衣装だな。多少は見れるナリになったじゃねえか……ほほう?」
    霧江 冬司:「凪、運転代われ」
    :運転席に移ると、ルーフを開く。
    霧江 冬司:凪が用意していたライフルを担いで、ルーフに身を乗り出す。
    霧江 冬司:「よう、ジャーム。随分といいザマだな!」
    デス・ストーカー:「お前…お前ーッ!! 僕にこんなひどい事をして…どうなるかわかってるのか!」
    デス・ストーカー:「ペーストにしてそっちの女に塗るぞ!!」
    霧江 冬司:「やかましい!お前のような迷惑なやつは俺様が成敗してやる」
    霧江 冬司:「プレゼントだ、受け取れ!」
    霧江 冬司:スコープ越しに狙いを付ける……のは、ジャームではなく、付近の整地現場に設置されたクレーン。
    デス・ストーカー:「プレゼントの話はするな! 僕はあんな不肖の兄貴と違う!!」
    霧江 冬司:銃撃を受けた金属製のフックが振り子のように旋回し、デス・ストーカーの背後から後頭部を串刺しにせんと襲いかかる!
    デス・ストーカー:「…! こいつ…」振り向き、身をよじって回避を試みる。
    誘市伏翼:車両下部に張り付いていた符がぺらりと剥がれ落ちて後方へ吹き飛び
    誘市伏翼:身体に張り付いた一瞬、その自由を奪い取る。
    デス・ストーカー:「がうッ…」避けきれずクレーンが口に直撃!頬を突き破って鉤が飛び出す!
    デス・ストーカー:「…も、もう怒ったぞーッ!! お前らだけじゃない! 殺したら次は家族と友人だ!!」
    誘市伏翼:ぽちぽちと携帯端末を弄っている。作戦行動中に破損した物品を記録しているのだ。
    デス・ストーカー:「全員バラバラにしてやる!」頬と顎が糸状にほぐれて一瞬で再生し、流暢にしゃべりながら追跡再開!
    誘市伏翼:「………そろそろ着くな」
    誘市伏翼:「んじゃ、強めの一発期待してるぜ」
    霧江 冬司:「おう。次でとどめだ!くらえーーーーーーっ!」
    GM:怒りに震えるデス・ストーカーが前に一歩出た瞬間、足元でカチリと何かの起動音!
    GM:パン! パパパパパパン! バァン!!
    GM:…花火セットだ! ロケット花火、ヘビ花火、打ち上げ花火、線香花火、ロケット花火、ヘビ花火、でかいヘビ花火!!
    GM:たちまち廃油と羽毛に引火! そして熱で分解されないカプサイシンが火傷痕を凄まじく苛む!!
    デス・ストーカー:「ギャアアアアアーッ!!」火だるまになり、たまらず足を止め転げまわる!
    誘市伏翼:「悪趣味だねえ」
    霧江 冬司:「ふん、見せしめにはこれくらいでちょうどいいのだ」
    霧江 冬司:子供の悪戯を大掛かりにしたような悪質な罠の数々が綺麗に成功したことに満足げに。
    誘市伏翼:「あいつにピッタリなんで高評価つけとくぜ」
    誘市伏翼:けろっと笑いながら通信機器を操作して
    誘市伏翼:「……じゃあこっから先はボーナスタイムだ」
    霧江 冬司:「おう。かやちゃんにも連絡入れておいてくれ。そろそろあのクズ野郎ともお別れだ」
    霧江 冬司:「………やるぞ」
    誘市伏翼:「おうよ」
    誘市伏翼:「噂に名高い"流体剣"、とくと拝ませてもらうぜい」

    GM:シーン終了、このあとはクライマックスです。ロイス、購入OK。
    誘市伏翼:剣士:霧江冬司/P興味〇:N警戒 で取得
    霧江 冬司:誘市伏翼/P好意〇:N隔意(ナリが子供はな……)
    誘市伏翼:4dx+3>=20 購入はブルーゲイル
    DoubleCross : (4R10+3[10]>=20) → 10[5,8,9,10]+10[10]+3[3]+3 → 26 → 成功

    GM:かえてる!
    誘市伏翼:やったね。以上
    霧江 冬司:購入強いなー
    霧江 冬司:こっちは購入なしで。
    GM:クライマックス!全員登場です。
    霧江 冬司:49+1D10
    DoubleCross : (49+1D10) → 49+6[6] → 55

    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:59->63)

    GM:N市第四地区 大型流砂プール
    GM:あなたたちは迎撃地点に辿り着いた。一見するとただの巨大な砂場だが、局所的に砂を液状化させ大型のジャームも捕獲する事が出来る。
    豊橋 かや:近くの給水塔の上で狙撃体制に入っている。短弓使いなので実はあまり遠くを狙えない。
    霧江 冬司:「これが実験中とかいう捕獲装置か。なかなかにおあつらえ向きだな」
    霧江 冬司:狙撃体制に入ってるかやちゃんを確認して、笑顔で手を振ったりしてから。
    霧江 冬司:うんうん。思ったとおり可愛い子じゃないか。可愛い子は好きだぞー。
    豊橋 かや:(手を振ってる。 なんだろ、悪寒が…)
    誘市伏翼:「飛んだり跳ねたりが殺せりゃ上々だな。道中で上手いこと痛めつけたし」
    デス・ストーカー:「ウ、ググッ、グ…」砂の上を歩いてくる。だいぶ足も鈍り、もう撒こうと思えば撒ける。
    霧江 冬司:「来たな」
    GM:…しかし、ここで逃げ場を失ったまま狩られるのはデス・ストーカーの側だ。
    誘市伏翼:「天に時有り、地に利有り」
    誘市伏翼:「人の和も有りゃ勝算十分、終わらせるぜ」
    霧江 冬司:背負った剣を鞘から引き抜くと、手首を捻って剣を数度弄ぶ。
    誘市伏翼:「大人しくしなくていいから精々気張れや」べろりと舌を出して笑う。
    デス・ストーカー:「…ウエッ?」足元の異常に気付く。砂が沸騰するかのように流動し、、膝下までズブスブと埋まる。
    デス・ストーカー:「お、お前らなぜ逃げない!? 最初からこのつもりで…!」
    誘市伏翼:「だってお前を殺すのがお仕事だもんで」
    霧江 冬司:「がはは!かかったなバカめ!ここがお前の死に場所だ、ストーカー野郎!」
    霧江 冬司:どっちが悪かわからないようなセリフを吐きながら勝ち誇る。
    デス・ストーカー:「ク、クソーッ!寄ってたかって…見てろーッ!!」
    デス・ストーカー:Eロイス:悪意の伝染!
    豊橋 かや:『…! 応援の奴らから連絡! 包囲網を詰められない!』
    豊橋 かや:「相当強い奴みたいだけど、ここにいる戦力だけでやるしかない…!」
    誘市伏翼:「了解。それじゃあ頼りにしてるぜ」
    誘市伏翼:「4人もいりゃあ袋叩きには十分だ」
    霧江 冬司:「上等だ。行くぞお前ら、ふざけたジャーム野郎をここでぶっ殺す!」
    デス・ストーカー:「フシューッ…副曳一族の怪童の力、今こそ見せてやる!」

    GM:戦闘を開始します。
    デス・ストーカー:嗜虐心に満ちた《ワーディング》!衝動判定!でもEロイスとかはなし、難易度は9!
    誘市伏翼:3dx>=9
    DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[6,8,9] → 9 → 成功

    誘市伏翼:63+2d10
    DoubleCross : (63+2D10) → 63+11[5,6] → 74

    GM:侵蝕上昇後にDPの使用タイミング。各自6点所持、1点使用ごとに侵蝕+4。
    霧江 冬司:3DX=>9
    DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[4,5,8] → 8 → 失敗

    霧江 冬司:ちっ 暴走か
    霧江 冬司:2D10+55
    DoubleCross : (2D10+55) → 14[5,9]+55 → 69

    GM:DPの使用量を宣言お願いします!
    霧江 冬司:うーーーむ DPはひとまず使用ナシ
    誘市伏翼:んー、DP使用なしで
    GM:では戦闘開始、セットアップから!(内は行動値)
    デス・ストーカー(10)
      5m
    霧江(5)誘市(6)
    NPCカード:豊橋かや
    使用タイミング:イニシアチブ
    ラウンド1回、4dx10+32の射撃攻撃を行う。 攻撃力は11。

    誘市伏翼:今回は無し
    霧江 冬司:セットアップ動作はなし
    デス・ストーカー:▼《原初の黄:氷の城塞》
    デス・ストーカー:ラウンド中、全ダメージ15点軽減。移動をすると解除。
    誘市伏翼:硬いなあ
    GM:イニシアチブです。
    誘市伏翼:今は無し
    GM:特になければデス・ストーカーの行動!
    霧江 冬司:侵蝕率的にも一息に仕留める必要はない。少しずつ削っていくぞ
    霧江 冬司:こっちは行動なし
    誘市伏翼:おうよ
    GM:コンダクトが来るなら2ラウンド目頭かな…それまで確認をスキップします!
    デス・ストーカー:行動値10、メインプロセス。
    デス・ストーカー:マイナーで《影の武具:緑の鞭》+《原初の青:シャインブレード》。武器を作成。
    デス・ストーカー:▼世界を食らう蛇《原初の赤:サイレンの魔女》+《原初の黒:オーバードーズ》+《混沌なる主》
    デス・ストーカー:10dx10+16
    DoubleCross : (10R10+16[10]) → 9[1,2,3,3,6,6,7,7,9,9]+16 → 25

    GM:リアクションどうぞ!
    誘市伏翼:2dx+1>=25 ドッジ
    DoubleCross : (2R10+1[10]>=25) → 9[8,9]+1 → 10 → 失敗

    誘市伏翼:だめー
    霧江 冬司:リア不だ
    誘市伏翼:ダメージロールどうぞ
    GM:ダメージ行きます!まだ領域の盾は来ないでしょ…
    デス・ストーカー:3d10+27
    DoubleCross : (3D10+27) → 19[9,6,4]+27 → 46

    GM:装甲無視!
    誘市伏翼:1d10 リザレクト
    DoubleCross : (1D10) → 6

    霧江 冬司:リザレクト。
    霧江 冬司:1d10
    DoubleCross : (1D10) → 6

    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+6した(侵蝕率:74->80)
    デス・ストーカー:▼《原初の虚:夜魔の領域》 行動値が0、未行動状態に。
    GM:演出行きます。
    デス・ストーカー:「ウガガガガガガーッ!!」怒りが頂点に達し、体のワイヤーが自らほどけ始める…!
    デス・ストーカー:全身が影の紐に分解していき、砂面をのたうって体が沈むのを防ぐ。同時に、急所を捉えにくい形態でもある。
    デス・ストーカー:四方八方に面展開したワイヤーが貴方達を打ち据え、捉えんとする!
    誘市伏翼:右腕で強かに打撃を受ける。ぐしゃりとへし折られながら矮躯が吹き飛ばされる。
    誘市伏翼:「いやあ凪さんのお陰で助かったね。こいつを追うとなると一苦労だもの」
    霧江 冬司:「うおっ」飛散するワイヤーを剣で弾き、切り裂き、致命打を避ける。
    誘市伏翼:まるで痛痒を感じさせずにけろりと笑い続ける。
    霧江 冬司:多少のダメージは構わず、その場に縫い止められることを避けるように動くぞ。
    GM:では、誘市さんのメインプロセスです!
    誘市伏翼:メジャーでコンボ【夕吹利刀】《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》対象はデス・ストーカー。侵蝕率+4
    GM:どうぞ!」
    誘市伏翼:6dx8+2
    DoubleCross : (6R10+2[8]) → 10[5,6,7,8,9,10]+10[5,7,8]+3[3]+2 → 25

    誘市伏翼:【明天下照】《妖精の手》 判定ダイスの出目をひとつ10に変更します。侵蝕率+4
    誘市伏翼:1dx8+32
    DoubleCross : (1R10+32[8]) → 4[4]+32 → 36

    デス・ストーカー:遠隔攻撃なのでガード!ガード値は1。
    誘市伏翼:6+4d10
    DoubleCross : (6+4D10) → 6+27[8,3,7,9] → 33

    誘市伏翼:うしうし
    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+8した(侵蝕率:80->88)
    デス・ストーカー:16点軽減!17点通ります。演出をどうぞ!
    誘市伏翼:「じゃ、ネズミ捕りを閉じるぜ」
    誘市伏翼:デス・ストーカーの周囲の砂場からぼす、ぼすと鈍い音が立ち
    誘市伏翼:ばね仕掛けが弾けるような勢いで、鋼鉄の如く固まった砂の枷が放たれて敵を縛る。
    誘市伏翼:「期待してるぜ~?お兄さん」
    霧江 冬司:「ふふん。そこで俺様の華麗な活躍を見てるがいい」
    GM:では霧江さんだ!
    霧江 冬司:マイナー行動前に武器のユニーク効果起動。射程を15mに延長/ダメージダイス-1個
    デス・ストーカー:「ギイイイーッ!!僕を縛るな!!ぼくは縛る側だ!!」のたくって必死に枷を逃れようとするが、少しずつ沈んでいく!
    霧江 冬司:マイナーでリアクション不能を解除。
    霧江 冬司:メジャーで<C:ノイマン>+<獣の力>+<コンバットシステム>
    霧江 冬司:対象はデスストーカー
    GM:どうぞ!
    霧江 冬司:8DX7+2
    DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[1,2,3,7,8,9,9,10]+10[1,4,5,5,9]+1[1]+2 → 23

    誘市伏翼:【明天下照】《妖精の手》 判定ダイスの出目をひとつ10に変更します。侵蝕率+4
    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+4した(侵蝕率:88->92)
    霧江 冬司:1DX7+2
    DoubleCross : (1R10+2[7]) → 4[4]+2 → 6

    霧江 冬司:達成値36
    デス・ストーカー:ガード!
    デス・ストーカー:ダメージをお願いします。
    霧江 冬司:19+4D10
    DoubleCross : (19+4D10) → 19+19[6,9,3,1] → 38

    霧江 冬司:22点ダメージか
    デス・ストーカー:16点軽減、22点通し!
    GM:演出をどうぞ!
    霧江 冬司:直剣を手に、デス・ストーカーに肉薄!
    誘市伏翼:砂の枷が無数の腕へと変質し、ほどける肉体を掻き集めて。
    霧江 冬司:下段から斬りあげるように振り上げられた刃が、拘束されたジャームの胴体を逆袈裟に斬りつける。
    霧江 冬司:反撃とばかりに放たれたワイヤーを蹴り付け、反動でジャームから距離を取る。
    霧江 冬司:同時に、携えた剣が解れ、鞭のように変形した刃が絡みついたものが冬司の撤退に引き寄せられ───ジャームの肉体を寸断!
    デス・ストーカー:バツン!! はじけ飛んだワイヤーは攻撃者を捉えそこね、砂を打つ。その戻り手もまた流体剣に絡めとられ始める!
    デス・ストーカー:交錯する2つの可変の刃。しかし、振れた傍から影のワイヤーの側は断ち切られ…流体剣の刀身には曇り一つなし!
    GM:デス・ストーカーの2回目の行動。
    デス・ストーカー:マイナーでPC達のエンゲージに戦闘移動!
    デス・ストーカー:《原初の緑:コンバットシステム:白兵》+《原初の白:バリアクラッカー》+《原初の黒:オーバードーズ》+《原初の虚:ギガノトランス》+《コンセントレイト》
    GM:間違って見学で判定しちゃった。振り直します。
    GM:16dx7+4
    DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,3,4,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[1,3,7,8,9]+10[5,10,10]+10[6,10]+4[4]+4 → 48

    GM:跳ねたなコイツ!
    霧江 冬司:増えとるやんけ!達成値が~~~~~~!!!!
    GM:リアクションどうぞ!
    誘市伏翼:クソジャーム!
    霧江 冬司:ガード。
    誘市伏翼:3dx+1>=48
    DoubleCross : (3R10+1[10]>=48) → 3[2,3,3]+1 → 4 → 失敗

    誘市伏翼:だめ~
    デス・ストーカー:5d10+21
    DoubleCross : (5D10+21) → 40[10,9,10,9,2]+21 → 61

    デス・ストーカー:装甲ガード無視!
    誘市伏翼:1d10 リザレクト!
    DoubleCross : (1D10) → 6

    誘市伏翼:誘市伏翼の侵蝕率を+6した(侵蝕率:92->98)
    霧江 冬司:リザレクト
    霧江 冬司:1D10
    DoubleCross : (1D10) → 5

    霧江 冬司:侵蝕89!
    霧江 冬司:がはは、まだまだ余裕!
    デス・ストーカー:「こうなったら…突撃だーッ!!」ヘビのように流動する長大なワイヤーと化したデス・ストーカーが、引きずられたまま迫ってくる!
    デス・ストーカー:苦し紛れの行動だが、今のデス・ストーカーは全身がノコギリも同然!近付くだけでひとたまりもない!
    誘市伏翼:「うへえ気持ち悪り」
    誘市伏翼:頭上へ向けてぺいっと一枚、符を投げて棒立ちで迎える。
    霧江 冬司:迎え撃った刃と鋸歯じみたワイヤーがかみ合い、火花を散らす。
    霧江 冬司:二度、三度と弾きながら突進の衝撃を逸らし、長大な殺人刃に取り込まれぬよう足場を移動。
    誘市伏翼:ズタズタに引き裂かれた肉体が血煙と化して風に舞ったかと思うと、ひらひらと落ちてきた呪符に集まり五体を成す。
    GM:イニシアチブです。
    誘市伏翼:NPCカードを使いましょうか
    誘市伏翼:豊橋かやちゃ~ん!
    GM:では動かします!
    豊橋 かや:4d10+32
    DoubleCross : (4D10+32) → 24[3,2,9,10]+32 → 56

    GM:4dx10+32
    DoubleCross : (4R10+32[10]) → 9[1,2,7,9]+32 → 41

    デス・ストーカー:このカードに対してはリアクションが可能。ガード!
    豊橋 かや:5d10+11
    DoubleCross : (5D10+11) → 37[9,9,6,6,7]+11 → 48

    誘市伏翼:おっ良いねえ
    誘市伏翼:死ぬわ
    GM:…死んだよ!なんだこいつ!
    デス・ストーカー:「ヒャハハハハ苦しめ苦しめ…ゲボッ」瞬間、その舌を一本のカーボン矢が貫通した。
    豊橋 かや:給水塔の影で攻撃をやり過ごしていた少女の姿あり! しかし…その目に浮かぶは憤怒!
    豊橋 かや:給水塔は当然無残に破壊されているので、頭から爪先まで全身がびしょびしょなのだ!
    デス・ストーカー:「しょ、しょっひにもいらは~!!」(そ、そっちにもいたかー!)
    霧江 冬司:「ナイスだ、かやちゃん」
    誘市伏翼:「いや……こいつはいけねえな」
    誘市伏翼:「ああも濡れ鼠じゃ、とっとと終わらせなきゃ風邪ひいちまうわ」
    誘市伏翼:ぐぼり。砂の中で大きなものが蠢く音がする。
    霧江 冬司:「おう。終わらせるぞ」
    誘市伏翼:砂の巨腕が現れて、デス・ストーカーを挟み潰す。
    誘市伏翼:莫大な圧力で押し潰し、口腔の中にずるりと入り込み、汚らしい雑音を遮断する。
    誘市伏翼:「任せた」
    デス・ストーカー:「…… ………!!」
    霧江 冬司:「あばよ、クズ野郎」
    霧江 冬司:無慈悲な死刑執行人じみて大上段に構えた刃を、真っ向から振り下ろす!
    デス・ストーカー:頭部の正中線に、赤い線が生じ…焼け爛れた肌の隙間からぷつぷつと血泡が噴き出す。
    デス・ストーカー:…紐状の影になっていた体組織が、不気味に変形した人間の肉に戻っていく。
    デス・ストーカー:連続殺人ジャーム、デス・ストーカーの最期だ。
    霧江 冬司:「……ふん」剣を鞘に収めると、首をこきりと鳴らす。
    誘市伏翼:「おつかれさん。災難だったね?」肩をごきごきぼきぼき音を立てながら回す。
    霧江 冬司:「うむ。まったくだ」
    霧江 冬司:「だが、こいつのおかげで賞金も貰えるし、可愛い女の子とも知り合えたからな。結果オーライ」
    :「ありがとうございました」伏翼さんにぺこりとお礼。
    誘市伏翼:「なあに、こっちこそ助かったからね」
    誘市伏翼:「修繕だの仕込みの経費だのは任せときな、俺の方で持っとくよ」
    :「しかし、専用の回線に割り込んでくるとは予想外でした。セキュリティをもっと厳重にしないといけませんね」
    誘市伏翼:くるりと視線を、給水塔へ向ける。
    豊橋 かや:用心しながら水浸しの給水塔を降りてくる。まだ水の噴出が続いているのだ!
    誘市伏翼:僅かに心配そうな面持ちで、てくてく歩いて行く。
    GM:Eロイスは悪意の伝染1つのみです!
    誘市伏翼:振りませぬ
    霧江 冬司:100入ってないのでEロなし
    誘市伏翼:DPも要らぬ!
    GM:Eロイス分を振るか降らないかご申告の上、倍率申告とダイスロールを!
    霧江 冬司:2倍振りで3点確保します
    誘市伏翼:5個を2倍!
    誘市伏翼:98-10d10
    DoubleCross : (98-10D10) → 98-59[8,8,8,3,4,5,3,9,4,7] → 39

    霧江 冬司:89-10d10
    DoubleCross : (89-10D10) → 89-49[2,2,4,9,5,3,4,6,5,9] → 40

    GM:テストシナリオということで、シナリオ点は5点にしましょう。Eロイス入れて6点!
    GM:これにいつもの5点を合わせた数字をお納めください。
    GM:たぶん私の経験点は7か8だと思います
    誘市伏翼:14点!
    GM:7はないな、8か9!
    GM:では合同エンディングをサクサクッとやっちゃいましょう
    GM:第四地区 サイゼ
    GM:ここは24時間営業していたり、和食の取り揃えが豊富だったりすることで有名なレストランチェーン点。
    GM:貴方達は返り血などを近場のセーフハウスで
    GM:処理した後、携帯食でもなんだからということですぐ近くのこの店にやって来たのだった。
    豊橋 かや:冷えた体を温めるためにミラノ風ドリアを一心不乱に食べている。
    霧江 冬司:がつがつと肉を食っている。
    :その横でちょこちょことサラダをつまんでいます。
    誘市伏翼:3人の様子を眺めながらちびちび水を飲んでいる。
    誘市伏翼:「良いもの見してもらったから奢るよ。じゃんじゃん食べてね」
    霧江 冬司:「む。君は食わんのか?」
    霧江 冬司:「金ならたんまり頂いたからな。むしろ俺が奢るぞ」
    誘市伏翼:「体質上おいしく味わえるものが少ねえのさ」
    誘市伏翼:「人ががっついてるのを見るのは好きだぜ」
    誘市伏翼:食事風景を肴に酒を飲んでいる……という風にも見える。お冷だが。
    霧江 冬司:「そうか」
    :「呪術や魔術的な形式で症例を発した方々の中には、特殊な制約を課している方もいるとお聞きしますが」
    :「誘市さんも、ご自身のレネゲイドに起因されているのでしょうか」
    誘市伏翼:「おう、そういうの」にやにや笑いながら白い手を差し出す。
    誘市伏翼:「生肉とか活け造りとか、分かりやすく言えば精気?」その手は血が通っていないかのように青ざめている。
    誘市伏翼:「そういうのがなきゃ美味しくないんだよね。ブラム=ストーカーでもないんだが」
    霧江 冬司:「ふーむ。随分と面倒なんだな、魔術師っていうのも」
    霧江 冬司:青白い腕をじーーーっと見つめて。
    霧江 冬司:「ここに来る前、吸血衝動持ちで他人から精気を吸って若返ってる婆さんを見たことがあったが」
    霧江 冬司:「……君、もしかして実年齢はとんでもなく高かったりするのか?」
    誘市伏翼:「そりゃあ悪い奴もいたもんだ」
    誘市伏翼:「ちなみに許容ボーダーはどれぐらい?」にへらと笑う。
    霧江 冬司:「そうだな。ガキは論外だが、上は30までならオーケー」
    :「………すいません。不躾な雇用主で」テーブルの下で太ももを抓る。
    誘市伏翼:「大丈夫、面白いから」
    誘市伏翼:「良かったね?ギリギリセーフで」
    誘市伏翼:「まあ若返ってるわけじゃないから、先の望みは無いけどよ」
    霧江 冬司:「おお、そうか。まあ、君は可愛いからな。可愛い子なら全然問題ないぞ、俺は」
    霧江 冬司:「あー……一部のRBと似たような感じか。姿が固定されるとかいう」
    誘市伏翼:「さっすが歴戦の色男。博識だ」
    霧江 冬司:「伊達にこの業界で食ってないからな」ふふん、と得意げな表情。
    誘市伏翼:「そこまで理解があるなら、もういっちょ踏み込むのも悪くないかね」
    豊橋 かや:(…すごい。 結局のところ見た目の話しか出て来ない…)
    霧江 冬司:「うん?」
    誘市伏翼:左腕を口元にやって
    誘市伏翼:「直接、のはなし」
    誘市伏翼:「ここじゃ食べられないけどね。美味しいの奢ってもらえるんなら是非もねえ」
    :「……いいんですか?」
    霧江 冬司:「おお。うむ、そういうことならたっぷりとご馳走してやるぞー」明らかに鼻の下が伸びてる。いやらしいことを考えていますね。
    誘市伏翼:「見ての通り偏食家なもので、こっちとしても大助かりさ」
    :「…………そうですか」
    誘市伏翼:「……ま、口から精気吸い取るだけだしね」小声。
    霧江 冬司:「よーし、そうと決まればじゃんじゃん食うぞ!凪、メニューだ!」
    :盛り上がる雇用主を傍目に、呆れるような、困ったような、何とも言えないため息を軽くこぼして。
    :「……もし何かあれば、いつでもこちらに連絡を。回収に向かいますので」
    :一人にしか聞こえないような声で返して、テーブル下でこっそりと連絡先を渡そう。
    誘市伏翼:「たぶんすぐ呼ぶ。目一杯いただきますので」こっそりと受け取る。
    誘市伏翼:肉をがつがつ食らう男を、楽しそうに眺める。
    :「そうですね。それが賢明かと」
    霧江 冬司:女性陣二人の会話を気にも留めず、がつがつと飯を食う。
    :雇用主をじーーーーっと見つめる。
    霧江 冬司:「? なんだ、急にじーーっと見つめてきて」
    :「いえ。何も」
    霧江 冬司:「?」
    霧江 冬司:助手の向ける複雑な視線に気づかず、その意図を尋ねるように伏翼さんの方に視線を向ける。
    誘市伏翼:(食物連鎖って残酷だよな。デス・ストーカー)
    誘市伏翼:舌をぺろりと出して、微笑みだけ返す。

    GM:お疲れ様でした!
    霧江 冬司:お疲れ様でしたー
    霧江 冬司:いやーよかったよかった
    誘市伏翼:お疲れ様でしたー
    霧江 冬司:それでは私このあとすぐGMすることになりましたので、ひとまずこちらはこの辺で……
    誘市伏翼:いってらっしゃいませ!