メイン 見学

PC1鉄枷の王子(フロッシュケーニヒ神余 清愛かなまり せいあ PL:里村
PC2翼ある貴婦人(ウイングド・レイディ春日 魅乗(かすが みのるPL:DT

  • プリプレイ
  • オープニング
  • ミドル:ラウンド1
  • ミドル:ラウンド2
  • クライマックス
  • エンディング
  • GM:『一夜二人転 神余清愛と春日魅乗の場合』
    神余 清愛:choice[年齢変化(精神のみ/肉体のみ/両方),動物化(深度自由),性別逆転(片方のみ可),体調不良(両方),本音が全部漏れる,相手が異常に魅力的に見える,身体の一部が離れなくなる,身体が入れ替わる,片方が二人以上に増える,互いの感覚が共有される,記憶喪失(片方/両方,深度自由),隠している/恥ずべき秘密が暴露される(時限式で深刻化),片方幽体離脱(ポルターガイスト可),片方がX年後のifの姿と入れ替わる,泥酔状態になる(片方/両方)]
    DoubleCross : (CHOICE[年齢変化(精神のみ/肉体のみ/両方),動物化(深度自由),性別逆転(片方のみ可),体調不良(両方),本音が全部漏れる,相手が異常に魅力的に見える,身体の一部が離れなくなる,身体が入れ替わる,片方が二人以上に増える,互いの感覚が共有される,記憶喪失(片方/両方,深度自由),隠している/恥ずべき秘密が暴露される(時限式で深刻化),片方幽体離脱(ポルターガイスト可),片方がX年後のIFの姿と入れ替わる,泥酔状態になる(片方/両方)]) → 性別逆転(片方のみ可)

    GM:ははあ
    神余 清愛:性別転換と来ましたか
    春日魅乗:いいんじゃないですか……?
    神余 清愛:美少年ですか。いいと思います
    GM:と、いうわけで
    GM:本日お2人に襲い掛かる異常事態は『性別逆転(片方のみ可)』
    GM:変事の原因は『ジャーム』を選択します。
    神余 清愛:なるほど
    GM:よって今回は『ジャームにより性別逆転という事態に陥る。解決するため、ジャームをとっちめる』となります。
    GM:(最近やったな……)
    GM:それでは神余さんから自己紹介どうぞ
    神余 清愛:はーい
    神余 清愛http://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/dc3_011.html
    神余 清愛:神余清愛(かなまり・せいあ)ですよ。コードネームは"鉄枷の王子(フロッシュケーニヒ)"。
    神余 清愛:UGNさんから要監視対象になっている仮面女子高生ですよ。いえ女子高生なのは本当なんですけども。
    神余 清愛:Dロイス"前世記憶"持ちの人造RBで、人格コピー元はあの! プランナーさんの関係者だったとか。
    神余 清愛:正直かなまりさんよくわかんないんですけどね。まあそんな感じです。
    神余 清愛:あ。パパとママはしばらく前に夜逃げしました。
    GM:かなしい
    神余 清愛:シンドロームはソラリス/ウロボロスのクロスブリード。
    神余 清愛:なんか言ってることがふわふわしてますが、性能は単純なアタッカーですよ。ご心配なく。
    神余 清愛:そういう感じです。よろしくお願いします。プランナーの縁者ふたりって珍しいかもですね魅乗さん。
    神余 清愛:以上。
    GM:このほどほどに物騒なお話が出てくる神余さんの過去セッションはこちら!
    GMhttp://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/ncity_log/mods_sssc01/mods_sssc01_h.html
    GM:レアいPCが2人出てくる短めのお話なのだ
    GM:続いて春日さん、お願いします。
    春日魅乗:はい!
    春日魅乗http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvIqvrQIM
    春日魅乗:春日魅乗(かすが・みのる)。"翼ある貴婦人(ウイングド・レイディ)"です。
    春日魅乗:春日一族の娘の一人であり、今はゼノスに身を置いています。
    春日魅乗:プランナーへ付き従う目的は、敬愛する叔父様の復権のため。
    GM:頑張ってほしいですね、難しいと思うけど……
    春日魅乗:難しいかな……
    春日魅乗:そのための布石として、UGNからの依存度合いを高め、自分を不可欠な駒にするために
    春日魅乗:資産運用で得た多額の財貨を寄付してスポンサーをやっています。
    GM:目的に向けて着実に動いてますね。出来る女……
    春日魅乗:点数が稼げそうなときには自ら出撃もする。
    春日魅乗:性能としては社会が16あるので
    春日魅乗:ミドルを頑張ったり、武器を買ったり、ディストーションで社会攻撃したり。
    春日魅乗:そんなとこです!よろしくおねがいしますね。
    GM:貴婦人にしか許されない社会点……
    GM:そんな彼女の登場セッションはこれら!
    GM:初登場 http://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/ncity_log/half_time_04_h.html
    GM:大活躍 http://scatter.sakura.ne.jp/Log/AngelsBone.html
    GM:掘下げ http://www.eonet.ne.jp/~shingoro/TRPG/DX/191228_h.html
    GM:どれも凄いので、どんどん読もうね
    GM:本当に素敵な方ですよ、はい。
    GM:それでは早速参りましょう~
    GM:このセッションは全てのシーンが全員登場です。登場侵食をどうぞ。
    春日魅乗:侵蝕率+10(1d10->10) (侵蝕率:41->51)
    神余 清愛:1d10+37
    DoubleCross : (1D10+37) → 2[2]+37 → 39


    GM: N市 第12地区
    GM:この度のUGN第12支部・ゼノス合同作戦において
    GM:君たち2人はコンビを組んで行動することとなった。
    神余 清愛:「美人さんですね」
    春日魅乗:「まあ。お上手」ニコニコと笑う。
    神余 清愛:「かなまりさんは割と素直な方ですよ。間が持たなかったので感想をそのまま口に出してみました」
    春日魅乗:「ふふ。嬉しいです」
    神余 清愛:「ゼノスと協働というので面白い人が出てくるかと思ってたので意外でしたね正直」
    神余 清愛:「RBではないですよね? 念のためですけど」
    春日魅乗:「“ウイングド・レイディ”と申します。面白い人であれば、提供の用意は在りますけど」
    春日魅乗:「そういうのが来ると、困っちゃいませんか?皆さんは」
    春日魅乗:「あ、私は違いますよ」パタパタと手をふる。
    春日魅乗:「しがなき春日の娘です」
    神余 清愛:「かなまりさんはあまり困りません。話題が切れないのでそちらのほうがありがたいです」
    神余 清愛:「かなまりさんは神余清愛といいますが、まあ名前なので適当に呼んでいただいて大丈夫です」
    神余 清愛:すこしかがんで目をあわせて
    神余 清愛:「たぶん六歳とか七歳とかくらい年上だと思うんですけどどうでしょうね」
    春日魅乗:「そういう訳には。名前は大事なものでしょう?清愛様ですね」
    春日魅乗:「清愛様の齢が十にも満たぬのであれば、そうです」
    神余 清愛:「わあ。ナチュラルに高貴だ」
    春日魅乗:「いえ。努力しているだけですよ」
    春日魅乗:「賢しい女であろうと、小賢しくしているだけです」
    神余 清愛:両膝に手をおいて、すこしかがんだ姿勢のままじっと見ている。
    神余 清愛:「よかった。魅乗さんのこと好きになれそうです。素敵だと思いますよ」
    春日魅乗:「本当ですか?わりと素直であると仰ったのならば」
    春日魅乗:「その言を頂けて安堵しています」
    春日魅乗:「嫌われたり、顧みられないのは傷つきますから」
    神余 清愛:「顧みられないのいやですよね。どうせならしっかり覚えてもらいたいですよね」うんうん
    神余 清愛:「春日さんと聞いてちょっとビビってたのですがよかったです。身構え損でした」
    春日魅乗:「ビビっていらっしゃったのですか?」
    神余 清愛:「もちろん。なんかビッグネームじゃないですか春日。よく知らないですけど」
    神余 清愛:「あ。この場合の損というのは得をしたという意味なので事実上の反語表現ですよ」思い出したように付け加える
    春日魅乗:「ふふ。今は昔の話ですよ」
    春日魅乗:「我が主が六歳とか七歳どころでなく年上の頃の話でしょう?」
    春日魅乗:「ぶいぶい、と言わせていたのは。今ではすっかり落ち目ですとも」
    神余 清愛:「わあ。やっぱりあの春日。いまからでもビビっていいですか」
    神余 清愛:無言でピースサインを前後させる。
    春日魅乗:「ビビっていただいてもいいですけど、嫌ったり、顧みなかったりしなければいいですよ」
    神余 清愛:「別の選択肢ありならやめておきます。びくびくすると疲れるので」
    春日魅乗:「ええ。どうせビビるなら、同じ相手にビビりませんか?」
    春日魅乗:「我等の敵は同じでしょう」
    神余 清愛:「謎の生物兵器ですね。覚えてますとも」
    神余 清愛:捕虫網を肩に。カゴをぶら下げている。
    GM:────以下、ゼノスエージェントによるブリーフィング内容
    シャーロット・バベッジ:「今回の我々の標的は、インリークォ・セルの怪ジャーム群、"ケイオスフェアリー"である」
    シャーロット・バベッジ:「目鼻は無く、大きな口だけの頭部を持った白い猫のような外見で」
    シャーロット・バベッジ:「長い耳のような触手から放つ電撃と、因子操作によってオーヴァードを変質させる能力を持つのだ」
    シャーロット・バベッジ:「連中は複数いるのだが、他者にもたらす影響はそれぞれが異なる」
    シャーロット・バベッジ:「……連中、確保した無垢めの"我ら"を用いていろいろ試してたようでな」
    シャーロット・バベッジ:「その子を修復するためには全ての個体の確保、ないし処理が必要である。よろしく頼むぞ」
    GM:───以上、ゼノスエージェントによるブリーフィング内容
    神余 清愛:「猫釣りというので、いろいろ用意してきましたよ」
    春日魅乗:「尋常の装備が効くかはよく分かってないですけどね。でも、色々試してみましょうか」
    春日魅乗:「効けば今後に活かせますから」
    神余 清愛:「見た目に影響されるかどうかって大事な話ですよ」
    神余 清愛:ねずみ、生肉、にぼし、またたび、ねこじゃらし、ゴムボールなどを取り出しながら。
    神余 清愛:「見た目の方にひっぱられて中身が変わるって、よくあると思うんですよかなまりさんは」
    春日魅乗:「そうかもしれませんね。それ故私たちは外見に気を使うんでしょうね」
    春日魅乗:「そうなると、嗅覚はあるんでしょうかね、あれには」
    神余 清愛:ねこじゃらしを魅乗さんに手渡す。
    神余 清愛:「口があるなら舌もあるでしょうし、生き物ならありそうですけどね嗅覚」
    春日魅乗:受け取って。「じゃあ、視覚もあるんですかね」ぷらぷらと振る。
    神余 清愛:「嗅球は脊椎生物の脳で一番古い。原初の感覚だ。除去するほうが面倒でね」
    神余 清愛:「どうなんでしょうね。目がなくて見えるんでしょうか」
    春日魅乗:「……」
    春日魅乗:(……今の、は)
    神余 清愛:「? なにか?」
    春日魅乗:「いえ?考えていただけです」
    春日魅乗:「見た目からでは、どういう形で動いているものなのか、必ずしも分かるわけではないのかも、と」
    神余 清愛:「こうですかね」ねこじゃらしを小刻みに振る。
    春日魅乗:「そうです」小刻みに振り返す。
    ケイオスフェアリー:2人の足元で、首を小刻みに振っている。
    神余 清愛:「これですね」
    春日魅乗:「これですか」
    ケイオスフェアリー:「?」
    神余 清愛:「かなまりさんはそうだとおもいます」捕虫網を、えい。
    ケイオスフェアリー:ばさーっと捕まります。
    春日魅乗:「気をつけて下さいね。電撃による干渉をするらしいですから」
    春日魅乗:「くれぐれも慎重に……あら?」
    ケイオスフェアリー:いやに無警戒である。小動物らしい警戒心の欠片もない。
    ケイオスフェアリー:事前の通達では危に敏であり、逃げ足も速いとのことだが。
    神余 清愛:「いちおうゴム手袋は用意してますが」口のところをピンクのゴム手で掴んで
    神余 清愛:「生肉みたいですね」
    ケイオスフェアリー:ぐにぐにとした触感である。
    春日魅乗:「まあお肉に違いはないでしょうけど……」
    春日魅乗:「これ程までに無警戒なものなのですか?」
    春日魅乗:「清愛様は、このような類を手懐けるお力を?」
    神余 清愛:「かなまりさん、むしろ動物には嫌われるほうです」
    神余 清愛:「気をつけて持って帰りましょう。いきなりビリっと来るかもしれないし」
    ケイオスフェアリー:ニタリと笑うその視線(目はない)の先に、あなたたちは居ない。
    神余 清愛:カゴ、というか捕虫用の水槽に入れようとして……
    神余 清愛:「?」
    ケイオスフェアリー:その後ろを見ている。
    春日魅乗:「?」
    神余 清愛:真顔で振り向く。
    ケイオスフェアリー:振り向いた先に、もう一体。
    ケイオスフェアリー:額に瞳のような刻印が為された個体が存在して───
    ケイオスフェアリー(目):ビリビリビリ!
    ケイオスフェアリー(目):春日さんの身に電流が走る!
    春日魅乗:「んっ……!」
    春日魅乗:よろめき、倒れる。
    ケイオスフェアリー(目):即座に脱兎!
    神余 清愛:「おお。うわあ」水槽を無理やり蓋をして。
    ケイオスフェアリー:「………」
    ケイオスフェアリー:「orz」
    神余 清愛:「春日さん。魅乗さん。大丈夫ですか。耳とか毛とか角とか生えてませんか」
    神余 清愛:頭を揺さぶらないように仰向けにして
    春日魅乗:「ええ、はい。問題なく……」仰向けにされたその顔は、春日魅乗のものではない。
    神余 清愛:「おや」

    minoru


    春日魅乗:彼女の面影を残してはいるが、それは紛れもなく。
    春日魅乗:紛れもなく、男性の顔つきである。
    春日魅乗:「……いえ。大丈夫です」
    神余 清愛:「下着買いに行きますか」
    春日魅乗:「少し、油断しただけで」頭に手を当てて。「耳も毛も角もありません」
    春日魅乗:「……はい?」
    神余 清愛:鞄から手鏡を出して手渡します。
    春日魅乗:それを見て。「ああ。成程」
    春日魅乗:「一族の男の顔ですね、これ」
    神余 清愛:「まずは下着だと思うんですがそれごと変わっていますか」
    春日魅乗:「ええ。男性の身体構造だと思います」元々身につけていた、女性用の衣服のまま。
    神余 清愛:「魅乗さん冷静ですね。かなまりさん感服しています」
    春日魅乗:「いえ。報告には聞いていましたから。そのような身体変化が起きうると」
    春日魅乗:「ですけど、私」
    春日魅乗:「怒っていないわけではないです」
    春日魅乗:「この姿のままでは、とても困ります」
    神余 清愛:「怒ってる、ああなるほど」
    神余 清愛:「戸惑うより先に立つから困惑したり感触の悪さを噛みしめるのは後回しになっていると」
    春日魅乗:「だって、そうでしょう?」プリプリと。
    春日魅乗:「見た目の方にひっぱられて中身が変わったら、どうするんですか、これ」
    春日魅乗:「私、これでも恋する乙女なんですよ」男性の姿のまま。
    神余 清愛:「そうやって生きていくのも悪くないんじゃないかなとかなまりさんは思いますけども」
    神余 清愛:「魅乗さん」
    春日魅乗:「はい。なんですか?」
    神余 清愛:「少年愛の歴史って長いそうですよ」
    春日魅乗:「……」
    春日魅乗:「…………」
    春日魅乗:「……成程……?」
    神余 清愛:「はい」
    神余 清愛:頷く。
    春日魅乗:「いや、あの」
    春日魅乗:「そうだったら、嫌なので……その……」
    春日魅乗:「その前に、戻る方向じゃ駄目でしょうか」
    神余 清愛:「お仕事的にはそれでいいのではないかと」
    神余 清愛:中身でぴくぴく揺れている肉の詰まった捕虫籠を持ち上げて。
    神余 清愛:「洋服ですけど、ちゃちゃっと買ってきますか」
    春日魅乗:「いえ。手配はこちらで出来ます。その前に」
    春日魅乗:捕虫籠に触れて、指で円を描く。
    神余 清愛:「はい」
    春日魅乗:捕虫籠の中に、チョコレートの液が転送される。猫にとっては毒性。
    春日魅乗:「これくらいしておかないと収まらないので」
    春日魅乗:「バレンタインデーですし。今はこの姿ですけど」
    ケイオスフェアリー:「!」無警戒に摂取。
    春日魅乗:「能力行使には問題なさそうと分かってそこは良かったですけど!」
    神余 清愛:「すごく、とても、とっても大事なことだと思います」頷きながらカゴを傾けて叩く(より自然に嚥下する角度に)
    ケイオスフェアリー:「 」
    ケイオスフェアリー:びくびくと痙攣しながら倒れる。
    神余 清愛:「十四日までには治しましょうきっと。それはかなまりさんもがんばります」

    GM:ロイス取得をどうぞ
    春日魅乗:-同行者/神余清愛/連帯感:○/猜疑心/ロイス
    GM:登場侵食をどうぞ。
    神余 清愛:1d10+39
    DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40

    春日魅乗:侵蝕率+5(1d10->5) (侵蝕率:51->56)
    神余 清愛:DBがぜんぜんなのでうれしくないですねえ…
    GM:ジェネシフトはどんどんしようね

    GM:ミドルシーンは特殊なFS判定で進行します。
    GM:判定内容はこちら。
    GM
    使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:ゼノス≫
    難易度:6
    最大達成値:9点
    目標進行値:4

    GM:特殊ルールは3つ。
    GM:片方が支援判定を行った場合、もう片方の達成値を+3し、そのラウンドの最大達成値を10とします。
    GM:セットアッププロセスに決まるハプニングチャートは独自のものを用います。
    GM:FS判定が未クリアで4Rが終了した場合、強制的にクライマックスに移行します。ペナルティとしてクライマックスシーン開始時に暴走・放心が付与されます。
    GM:ちなみにクライマックスでは任意で、侵蝕率を100%まで伸ばせます。
    GM:その効果を受けた場合、バックトラックで50%減らせます。
    GM:それではセットアップ。ハプニングチャート!
    GM:1d6
    DoubleCross : (1D6) → 2

    GM:2:事態が深刻化する。状態変化の進行・周囲への拡大など
    ラウンド中の判定難易度を8に変更する。

    神余 清愛:進行させますか。
    GM:させましょうねえ
    春日魅乗:進行ってどうなるんだ……?
    GM:この前の性転換では
    神余 清愛:じゃあこっちも感染しますね
    GM:年齢が上昇しましたね(男化の進行)
    GM:おお
    GM:では神余さんも神余さん(男)になってもらいましょうねえ
    春日魅乗:男男してこ!
    神余 清愛:してこ!
    GM:顔のいい男たちになーあれ!
    GM:では判定どうぞ。難易度8です。
    GM:あと水晶の剣もやっていいですよ
    神余 清愛:あ。それはありがたい。
    神余 清愛:じゃ、判定に先駆けて、とりあえず自分のカリギュラに水晶の剣を使用しておきます……そのうえでFS判定して大丈夫?
    GM:どうぞ!
    春日魅乗:FS判定ってことはとりあえずそれぞれで振っちゃえばいいかな
    GM:ですね
    GM:まあお二人なら余裕余裕
    春日魅乗:では情報:ゼノスで。
    神余 清愛:二人共通せば届く届く。せっかくだから《オリジン:サイバー》も使って。(確定化)
    神余 清愛:4dx+9 ぺい
    DoubleCross : (4R10+9[10]) → 4[2,3,4,4]+9 → 13

    春日魅乗:16dx+1>=8
    DoubleCross : (16R10+1[10]>=8) → 10[2,2,4,4,6,6,6,6,6,7,8,8,8,9,10,10]+8[6,8]+1 → 19 → 成功

    GM:溢れる社会性
    神余 清愛:で、判定後侵食率46と。
    GM:これで進行値は2/4ですね。

    GM:───以下、対策本部へ状況を連絡しての反応。
    シャーロット・バベッジ:「なるほど、"翼ある貴婦人"が男性化したか」
    シャーロット・バベッジ:「とはいえ、応援を回せる状況ではない。連中の逃げ足は思った以上でな」
    シャーロット・バベッジ:「作戦活動に支障がない場合は、そのまま続行していただきたい」
    シャーロット・バベッジ:「……しかし妙であるな。性転換を与える個体は別の場所でも発見されている」
    シャーロット・バベッジ:「或いは、その個体が特殊な性質を持っているのかもしれん。くれぐれも気を付けるように」
    神余 清愛:ところで報告中、魅乗くんさんの横にはクマのぬいぐるみ。首に「せいあ」と書かれたプレートのぶらさがってるやつが。
    春日魅乗:「了解。あの、清愛さーん?」
    春日魅乗:「なんですかこれー?」手配した服に着替えは済ませて。
    神余 清愛:「大変失敬。こちらも着替え中でね」
    神余 清愛:ひょいとくまのぬいぐるみが取り上げられて
    シャーロット・バベッジ:「あと、ケイオスフェアリーの変質作用はしばらく持続するそうである。"鉄枷の王子"は出来る限り接触を避けるように」
    シャーロット・バベッジ:「既に接触していたらドンマイであるな」
    春日魅乗:「ああ、成程、それは」
    春日魅乗:「もう少し早く言ってほしかったですね」
    神余 清愛:「残念ながら手遅れだったらしい。伝播範囲はかなり近いようだね。今のところはしかし、直接接触に限ると考えることもできるが」
    神余 清愛:顔だけ見ると年齢のよく知れない、年寄りにも若者にも見える。伸び放題に伸ばした白髪交じりの髪。
    シャーロット・バベッジ:「………」
    シャーロット・バベッジ:「ドンマイである」
    春日魅乗:「もしかして、”そちら”に固定されているんですか?」
    神余 清愛:「人間を一番効率よく成形する方法は、器の形を変えてしまうことさ。制服然り仮面然り」
    神余 清愛:「大丈夫大丈夫、かなまりさんですよ。かわりないですよ」唇を釣り上げる。
    春日魅乗:「成程。では、そのように」恭しく礼をして。
    神余 清愛:「話が早くてありがたいことだ、実に」
    神余 清愛:「まあ私にもあの化け猫を狩り立てる動機が固まったという、そういうことでいいじゃないか」
    春日魅乗:「異なことを。そちらにとっては、今のほうが都合が良いのでは?」
    神余 清愛:「気楽な学生の身分は魅力的なものだよ、実に。そのへんは理解し難いかもしれないが」
    春日魅乗:「まあ、私は中卒ですからね」
    春日魅乗:「余り気楽に過ごす暇はなかったものですから。勉学こそ怠ってはいませんが」
    神余 清愛:「夢と希望に満ち溢れた勤労少年は大変だな。それは、じつにすばらしいことだ」
    神余 清愛:「まあぶっちゃけ正直かなまりさんにも生活があるので、戻れないのはたいへんこまります」
    春日魅乗:「満ち溢れていないからこそ、糸を手繰るのですよ。失礼」
    春日魅乗:「私としては、協働を続けて頂けるのでしたら、それで構いません」
    春日魅乗:「ミスター・カリギュラの思惑を推し量るほど、大それてはいませんから」
    神余 清愛:喉の奥で笑う。
    神余 清愛:「もちろん。この私に否やはないとも、"翼ある貴婦人"殿」
    神余 清愛:「童の衣装(カリグラ)か。いや、なんともそれらしいめぐり合わせだとは思わないか、実に」
    春日魅乗:「ふふ。どの帝を指すのやら」
    神余 清愛:「さてね。コンモドゥスだかヘリオガバルスだか、いずれにせよろくなものではないよ」
    神余 清愛:「念の為、かなまりさんはそういうことはしていませんからね」
    春日魅乗:「そうあって欲しいものです。ああ、善性の信仰ではないですよ」
    春日魅乗:「友誼を結んだ相手が、そうでは私の信用に関わりますから」
    神余 清愛:喉の奥で笑う。
    神余 清愛:「大変なことだ、恋する乙女は」
    春日魅乗:「ええ。でも、その身を離れてみるとその労苦も恋しいものです」
    春日魅乗:「乙女に戻りたいものですよ。ご協働をお願いしますね」
    神余 清愛:「喜んで」大仰に一礼。
    GM:ハプニングチャートを振るか……それとも誰か召喚するか……
    GM:まあチャートは振るか~
    GM:1d1
    DoubleCross : (1D1) → 1

    GM:1:支部員など共通の知り合いに出くわす。GM・見学席等に知り合いのPCがいれば出演してもらうとよい
    ラウンド中の使用技能を≪意志≫に変更する。

    GM:やはりゲストは来る定めのようですね……
    神余 清愛:運命的だね。
    春日魅乗:ダイスじゃしょうがない
    GM:それでは意志での判定をどうぞ
    神余 清愛:意志は並なんだよな…まあ、6なら五分より良いか。
    春日魅乗:2dx>=6
    DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 6[2,6] → 6 → 成功

    どどんとふ:「缶詰」がログインしました。
    春日魅乗:あっギリギリ!
    GM:男性になっても保たれる意志
    神余 清愛:ああ。待てよこれがあったな。《千変万化の影》で意志指定。技能レベル+8。(残り2回)
    春日魅乗:ははー
    春日魅乗:いいものをお持ちだ
    GM:さすが二重人格
    神余 清愛:もとい+5だ。これで技能で6lvになるので、と。
    神余 清愛:3dx+6>=6
    DoubleCross : (3R10+6[10]>=6) → 7[5,6,7]+6 → 13 → 成功

    GM:他愛無し
    神余 清愛:OK、通した。回数制限あるが芸達者なのだよ

    GM:───以下、本部よりの連絡
    シャーロット・バベッジ:「2人が先ほど捕獲、移送してきた個体の能力は『短期的な記憶の消失』であったのだ」
    ケイオスフェアリー:虫かごの中で痙攣している。
    シャーロット・バベッジ:「加えて、先ほどエージェント"貫く邪眼"が記憶を失った状態で支部に帰還したのだ」
    シャーロット・バベッジ:「以上のことから、他のケイオスフェアリーの能力を共有している個体が存在しており」
    シャーロット・バベッジ:「おそらくは御両名が一度接敵した、頭部に目の紋章がある個体がそれであると見てよい」
    シャーロット・バベッジ:「今更ではあるが、改めて注意するように。以上である」
    GM:───以上、本部よりの連絡終わり。
    春日魅乗:「成程。統率個体というわけですか。それとも女王でしょうか?」
    神余 清愛:「女王ならば巣の奥に控えて子供を生み続けているのが定番だが、しかしここまで手の入った生き物だとどうなっていることか」
    春日魅乗:「生殖機能があるかも怪しいですからね。これら以外にも、直接的に害をなす能力を持っているかもしれません」
    神余 清愛:「いずれにせよ、あの大目玉と出くわしたときに、警戒しなければならないことが多いな。同士討ちは……まあ面白いが」
    神余 清愛:「面白いだけですよそんなのは」
    春日魅乗:「無い物ねだりをしていても仕方がありませんが、やはり蟻の一穴を通せる力が欲しいところですね」
    春日魅乗:「戦力の自弁は出来ませんか?」
    神余 清愛:「ただの学生に何を期待しているのかね、むしろ私兵を動かせるのはあなたのほうでは?」
    春日魅乗:「ゼノスは組織ではありませんからね」
    春日魅乗:「兵を持つのは首魁のみです」
    春日魅乗:「私もただの一兵卒ですから」
    神余 清愛:「なるほど。あの御仁も変わりないようだ、困ったことに」
    ???:そんな会話をしてる2人の元に
    ???:たったったった。そんな軽い足音が徐々に近づき、
    ???:「わふっ!?」
    ???:ぽすっ。前方不注意だったらしい高い声と共に、魅乗さんの背中にトンとなにかがぶつかった。
    日高ぼたん:「し、失礼しました!急いでいたもので!」
    日高ぼたん:髪は栗色、赤いワンピースにパーカーを合わせた138cm前後の少女がそんな声をかけてきた。
    日高ぼたん:その背中には身長を有に超える、楽器でも収まっていそうなケースが背負われている。
    春日魅乗:「いえ、大丈夫……ああ!」
    春日魅乗:銀髪の美少年が、彼女を認めると喜色を浮かべる。
    日高ぼたん:「? な、なんでしょう」
    日高ぼたん:見知らぬ男性に微笑みかけられてちょっとビックリ。
    日高ぼたん:「(でもどこかで見たような人ですね…?」
    神余 清愛:「知り合いかな。ずいぶん剣呑なものを持ち歩いているようだが」
    春日魅乗:「ぼたんさん。いい所に来てくれました」彼女の手を取る。
    春日魅乗:「今、あなたのような人を、探していたところだったんです」
    日高ぼたん:「わっ!?」
    日高ぼたん:「ど、どちら様でしょう?どうして私の名前を、ええと……」
    日高ぼたん:しどろもどろ。手を取られている。顔が良い。
    春日魅乗:「どうか、私とご一緒に来ては頂けませんか?」
    日高ぼたん:開いてる手を密かに背中に回しつつ、記憶を探る。海外生活の時に知り合った人かな?
    日高ぼたん:「ええと……困りごとですか?力になるのは吝かではないですが……」
    日高ぼたん:見た目が幼いのでレディとして扱われるのは慣れてない。誰だろう、どこかの国の王子様かな?そんな漫画を読みました。
    春日魅乗:「ええ。すこし、猫に困らされていまして」目を伏せるように。
    日高ぼたん:「その……すみません、お知り合いでしたでしょうか……?」
    日高ぼたん:「猫?」首をかしげる。
    神余 清愛:喉の奥で笑っている。
    春日魅乗:「情けないですが、ぼたんさんのお力添えを……」
    春日魅乗:「あ」
    日高ぼたん:「?」疑問符。
    春日魅乗:「そうでした。すみません」手を離して、自分の手を打って。
    日高ぼたん:「あっ」
    日高ぼたん:離された手を見る。ちょっと残念とか思ってませんよ。
    春日魅乗:「魅乗です。春日・魅乗」
    日高ぼたん:そして、その名前に意識を持っていかれる
    日高ぼたん:「………………魅乗さん?」
    春日魅乗:「はい」
    日高ぼたん:春日魅乗さん。以前ご一緒した落ち着いたお姉さん。微笑みが素敵な大人の女性。
    日高ぼたん:そう、女性。
    日高ぼたん:「…………………!!!????」
    春日魅乗:「いや、信じていただくのは難しいのですけど……」
    日高ぼたん:「魅乗さんは男の人だったんですか!!???」
    春日魅乗:「え」
    日高ぼたん:「わ、私、着替えとか見せちゃいましたよ!?」
    春日魅乗:「いや、違いますからね……?」
    神余 清愛:「貴公子ぶりは堂に入っていたが、いささか説明不足では?」くすくすと笑う
    日高ぼたん:胸の前で両手を交差させて半身。
    日高ぼたん:頬が赤くなり、ちょっと目が潤んでる
    春日魅乗:「というか、あの時は私も着替えてみせたじゃないですか」
    日高ぼたん:「………………あ」
    日高ぼたん:「そ、そうでしたね。あのときは魅乗さんも一緒でした。そうでした。男の人ではありませんでした」
    春日魅乗:「ジャームの能力影響下にあるようです。それでこのような身体に……」
    日高ぼたん:「…………なかったはず、なのです、が……」
    日高ぼたん:「ジャーム」
    日高ぼたん:ジャーム。猫。男の人。
    日高ぼたん:「あっ」ピーン。
    春日魅乗:「よく見ていただければ、面影はあると思いますけど。どうです」ずいと顔を寄せて。
    日高ぼたん:「なんか白い猫です………!!!!??」顔が近い
    日高ぼたん:「ヒュッ……!!」
    日高ぼたん:「(キスをされるやつでは!!)」※されません
    春日魅乗:「ええ、異形の白い猫です」顔を寄せたまま悩ましげに呟く。
    神余 清愛:「魅乗くん、それは目に毒気の毒、艶男のやることに見えるな」
    日高ぼたん:「そ、そうですね!よく見れば魅乗さんのような気もします!!」顔が真っ赤。目をそらす。リーチが向こうのほうが上なので離れない。
    春日魅乗:「ああ、すみません」
    春日魅乗:「この体の距離感がよく……」
    日高ぼたん:「気、気をつけてくださいね……そう…身長も伸びたりするので…」
    日高ぼたん:ぜぇ、ぜぇ、と呼吸を整えて
    日高ぼたん:「その、以前私も、その白い猫さんにお会いしたことがあるのでわかります」
    春日魅乗:「そうなのですか?」
    日高ぼたん:「その時は私が…………男の子になったのですが(複雑な顔)」
    日高ぼたん:「えぇ、同道してた友達が大変でした」興奮で。
    春日魅乗:「ああ、成程……痛み入ります」
    日高ぼたん:物憂げな顔。少女漫画のヒーローのようである
    日高ぼたん:無言でスマホを取り出し、「写真撮って良いでしょうか」
    春日魅乗:「?構いませんが?」
    日高ぼたん:「ありがとうございます」
    日高ぼたん:カシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ(連射)
    神余 清愛:「私撮りましょうか。並んで」
    日高ぼたん:「あ、お願いします。お二人で」
    春日魅乗:「それほど面白いものですかね、これ」
    春日魅乗:「連射」
    日高ぼたん:カシャシャシャシャシャシャシャシャ(連射)
    日高ぼたん:ピッ(ムービー)
    日高ぼたん:「……………はっ、私は何を」
    日高ぼたん:手元で写真保護。
    日高ぼたん:「す、すみません。なんだか動揺してしまったようで…」
    神余 清愛:「おやおやほらまだ撮ってないものがあるでしょう」
    日高ぼたん:「撮っていないもの?」
    神余 清愛:軽くひょいと手を引いて、要するに魅乗さんと並ぶ場所にぼたんさんをひっぱりこんで。
    神余 清愛:ムービーを自撮り角度に
    日高ぼたん:「?    ???」
    日高ぼたん:「ミッ」音。
    神余 清愛:一礼してすっと身を引く
    日高ぼたん:ピッ(録画停止) カシャ(シャッター)
    春日魅乗:「あの」
    春日魅乗:「遊んでませんか」
    日高ぼたん:「違うんです」
    日高ぼたん:「後の報告のときとかに…以前の私の時も撮られたので…」友人に。
    春日魅乗:「ああ、能力作用の経過観察ですね」
    春日魅乗:「すみません、疑って」
    日高ぼたん:「ですです。私のときはこの年齢からさらに大人になったりしましたけど……お体どうです?」
    日高ぼたん:保護。
    春日魅乗:「いえ、まだ慣れませんが不調などは……」
    春日魅乗:「……」
    春日魅乗:「ぼたんさんと2人で撮る意味は……?」
    日高ぼたん:「…………………」
    日高ぼたん:「促されたので………?」首かしげ。
    神余 清愛:「あわよくば協力を願い出ようというのだから、使えるものは使わないといけないと思わないか」
    日高ぼたん:「というかスルッと流してしまいましたが、そちらの方ももしかして私のお友達だったりしますか」
    神余 清愛:「いや大丈夫、かなまりさんはぼたんちゃんとは知り合いじゃなかったと思いますよ」笑顔。
    日高ぼたん:「あ、そうでしたか。ではこれからお友達ですね、かなまりさん」笑顔
    日高ぼたん:「っと、友好を深めてるのも大事ですが……ひとまず魅乗さんの状況をどうにかしなきゃですか」
    日高ぼたん:かなまりさんが元女子とは気づいてない
    神余 清愛:「顔が変わっているから気づかないとは思うが、そのときはよろしく。素敵なぼたんさん」
    日高ぼたん:「………あ、かなまりさんももしや被害者でしたか。これは失礼を」
    日高ぼたん:「えぇ、またの機会があればまた初めましてさせてくださいな」
    神余 清愛:「ああ。そのときは。……で、まあ厄介な猫を追うことになって、往生しているのだよ」ねえ魅乗くん。と。
    春日魅乗:「ええ。あれを打倒せねば、この姿のままです」
    春日魅乗:「ですので、ぜひぼたんさんにご助力をと」
    日高ぼたん:「なるほど、そういうことでしたか」
    日高ぼたん:さっきの王子様めいたムーヴを思い返しつつ。にへへ。
    日高ぼたん:ではなく。
    日高ぼたん:「そういうことならお任せください。日高ぼたん、お友達のためなら頑張りますとも!」
    日高ぼたん:トン、と小さく胸を張りながら。

    GM:購入とロイス取得をどうぞ
    GM:水晶の剣もね!
    春日魅乗:ヘヴィマシンガンを。
    春日魅乗:手配師使用。
    春日魅乗:18dx+1>=24
    DoubleCross : (18R10+1[10]>=24) → 10[2,3,4,4,4,4,5,5,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10]+7[5,7]+1 → 18 → 失敗

    春日魅乗:財産6点で購入。
    神余 清愛:OKー
    春日魅乗:なにか欲しいものあります?
    春日魅乗:達成値支援は入れられますが。
    神余 清愛:ありがたい。強化ビジネススーツを買おうと
    神余 清愛:まあ自前のエフェクトだけで届くとは思うので、ちょっとやってみる
    神余 清愛:オリジンサイバー起動して購入判定しつつ。
    神余 清愛:4dx+9>=19
    DoubleCross : (4R10+9[10]>=19) → 7[1,3,4,7]+9 → 16 → 失敗

    神余 清愛:OK、財産3。
    神余 清愛:でもって魅乗さんのヘヴィマシンガンに《水晶の刃》基礎レベル3を付与ー
    春日魅乗:ありがたく!
    神余 清愛:あとは「同行者:春日魅乗:○同情/警戒」、「協力者:日高ぼたん:○庇護/玩弄」
    神余 清愛:でロイス設定しておわりー
    春日魅乗:ぼたんちゃんに取ろう
    春日魅乗:-協力者/日高ぼたん/信頼:○/隔意/ロイス
    GM:クライマックス
    GM:登場侵食をどうぞ。
    春日魅乗:侵蝕率+9(1d10->9) (侵蝕率:56->65)
    神余 清愛:1d10+48
    DoubleCross : (1D10+48) → 5[5]+48 → 53


    GM: 第12地区 雑木林の中
    GM:別口で稼働していた人員からの報告により、上位個体の場所が判明した。
    GM:他の個体より明らかに移動速度が高い……戦闘能力もある程度高いと見てよいだろう。
    ケイオスフェアリー:「シャーッ」
    ケイオスフェアリー:自身の肉体に長い耳をあて、電撃を放つ。
    ケイオスフェアリー:肉体成長、性質反転、感情増幅、部位増大。
    混沌精霊:様々な性質変容を与え、異形の獣へと姿を変じる。
    神余 清愛:「あの大きすぎる目だけはそのまま。目標で間違いないようだ」
    春日魅乗:「首魁であることが分かりやすくていいですね、大きくなる方向だと」
    春日魅乗:「童の衣装というわけには行きませんからね、あれでは」
    神余 清愛:「英雄気取りを名乗ったほうがよかったね」
    春日魅乗:「今や、こちらには鉛の槍がありますから。キメラは恐るるに足りません」
    神余 清愛:「彼女には期待させてもらうよ。まともな生き物の相手以外は苦手でね、私は」
    春日魅乗:「ええ。物語の終焉(ハッピーエンド)を冠する者ですから。そういうの、お好きでしょう?」
    神余 清愛:「大変に」喉の奥で笑う。「お友達になりたいですね」
    春日魅乗:「では」指を銃の形に構えて。
    神余 清愛:「始めようか」
    春日魅乗:「まずは我らの正しき器を、と」
    混沌精霊:「Heeeieyieieeee!」無数の頭部から重なって放たれる、耳障りな咆哮と共に。
    混沌精霊:貴方たちに与えられたレネゲイド変質が奮い立つ!
    混沌精霊:衝動判定と共に《ワンナイトフィーバー》
    混沌精霊:通常の侵蝕増加の代わりに、侵蝕率を100%まで任意で上昇させられます。
    混沌精霊:この効果を受けた場合、戦闘終了時に侵蝕率が50%低下します。
    神余 清愛:3dx+1>=9 まずは判定して…
    DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 8[2,7,8]+1 → 9 → 成功

    神余 清愛:OK。で、効果は受け入れる。100まで上昇
    春日魅乗:3dx>=9
    DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[4,9,10]+3[3] → 13 → 成功

    春日魅乗:成功!効果も適用しましょう。100へ。
    GM:それでは戦闘開始。
     混沌精霊(8)
       5m
    神余(4)春日(5)
    GM:セットアップ。なにかありますか?
    神余 清愛:宣言なし。
    春日魅乗:なし!
    GM:イニシアチブ。混沌精霊の手番。
    混沌精霊:マイナーで《ポルターガイスト》。インプラントミサイルを破壊して攻撃力+12
    混沌精霊:メジャーで≪コンセントレイト:オルクス≫+≪空間歪曲射撃≫+≪要の陣形≫+≪アームズリンク≫+≪雷光撃≫+≪MAXボルテージ≫
    混沌精霊:攻撃対象は2人、ドッジー2D、ガード値ー5
    混沌精霊:10dx7
    DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,2,3,4,4,7,7,7,9,9]+6[1,2,5,5,6] → 16

    混沌精霊:《妖精の手》
    混沌精霊:1dx7+20
    DoubleCross : (1R10+20[7]) → 5[5]+20 → 25

    混沌精霊:ガッカリ妖精!
    GM:リアクションどうぞ!
    神余 清愛:難儀だね。それは今の状態だと厳しいが、ドッジだけトライしてみるか。《命の盾》
    春日魅乗:2dx ドッジ
    DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

    神余 清愛:5dx+7>=25
    DoubleCross : (5R10+7[10]>=25) → 8[1,1,7,7,8]+7 → 15 → 失敗

    GM:30+3d10
    DoubleCross : (30+3D10) → 30+16[8,7,1] → 46

    GM:装甲有効の46ダメージです
    神余 清愛:倒れるので、ケイオスフェアリー(中毒)に「○好奇心/憐憫」ロイスを取得、タイタス化して即昇華。
    春日魅乗:無理!
    春日魅乗:敵/混沌精霊/尽力/脅威:○/ロイスで所得、即昇華して復活。
    混沌精霊:奇怪な吠え声と共に周囲の砂礫や木々が揺らめき、浮遊!
    混沌精霊:2人目掛けて一斉に飛来する!
    春日魅乗:「んっ……!」回避能力はない。それは男性の体になっても同じことだ。
    春日魅乗:打ち据えられ、膝をつく。
    神余 清愛:飛来した物体が周囲を思い切り巻き込んで着弾。舞い上がった砂塵の中に姿が呑まれる。
    GM:演出終了次第、神余さんの手番どうぞ。
    神余 清愛:じゃあ、このまま行くよ。
    神余 清愛:マイナーで《オリジン:サイバー》《千変万化の影》《シャインブレード》、指定は技能交渉と装備カリギュラ。侵蝕113に。
    神余 清愛:メジャーアクション。《絶対の恐怖》
    神余 清愛:7dx+10+13
    DoubleCross : (7R10+10+13[10]) → 9[3,3,4,4,8,9,9]+23 → 32

    神余 清愛:達成値32。
    GM:支援ありますか
    春日魅乗:ないです!
    混沌精霊:《妖精の手》無作為に強化してるので。
    神余 清愛:おや。こっちまで回るのか。それはありがたい。
    春日魅乗:ははー
    神余 清愛:1dx+33 よっと
    DoubleCross : (1R10+33[10]) → 9[9]+33 → 42

    混沌精霊:ギャーッ
    混沌精霊:3dx>=42 ドッジ
    DoubleCross : (3R10[10]>=42) → 9[1,9,9] → 9 → 失敗

    混沌精霊:クーン……
    GM:ダメージどうぞ
    神余 清愛:あいよー
    神余 清愛:5d10+31+29 装甲無視
    DoubleCross : (5D10+31+29) → 21[5,4,7,4,1]+31+29 → 81

    神余 清愛:装甲無視の81点
    春日魅乗:つよ……
    GM:えっ
    混沌精霊:瀕死!
    神余 清愛:「"作品番号一番"」
    神余 清愛:「"鉄枷のヨハネス"。忠節を果たせ」
    神余 清愛:粉塵の中から、影でできた長い槍のようなものが突き出す。混沌精霊に突き刺さる。
    神余 清愛:外傷はない。が
    神余 清愛:「肉体は生物ベースか。ならばいかにも、それらしい幻痛くらいは感じるだろう?」煤けたスーツを払いながら
    神余 清愛:血の一滴も流さないまま、混沌精霊の巨体がゆらぐ。
    混沌精霊:「HIyIeeeekiiiii!」無数の頭部と17本の脚を震わせ、強大なだけのレネゲイドを放ちながら見悶えする。
    神余 清愛:「さあ。こちらで足は止めたので、あとは頼みますよ猟師たちな皆さん」
    GM:それでは春日さんの手番です。
    春日魅乗:「ええ。お膳立てをしていただいたのですから」
    春日魅乗:「登場人物の責務を果たしましょうとも」
    春日魅乗:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》。
    春日魅乗:混沌精霊を攻撃。
    春日魅乗:19dx7-3
    DoubleCross : (19R10-3[7]) → 10[1,1,1,2,4,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,2,3,5,5,6,8]+5[5]-3 → 22

    混沌精霊:《妖精の手》
    春日魅乗:1dx7+27
    DoubleCross : (1R10+27[7]) → 1[1]+27 → 28 → ファンブル

    春日魅乗:《宵闇の魔花》。HPを5点失い、達成値+16。
    春日魅乗:44になりました。
    GM:社会が高すぎる
    春日魅乗:侵蝕率+4 (侵蝕率:100->104)
    混沌精霊:素手によるガードと共に《磁力結界》を宣言。
    GM:ダメージをどうぞ
    春日魅乗:5d10+12+8
    DoubleCross : (5D10+12+8) → 23[9,3,1,4,6]+12+8 → 43

    混沌精霊:43-3d10
    DoubleCross : (43-3D10) → 43-9[1,7,1] → 34

    混沌精霊:最大HPは89、合計ダメージ115。
    混沌精霊:死亡と共に《自爆装置》を宣言。しかし誰もエンゲージしていないのでなにもおこらなかった。
    GM:演出をどうぞ!
    春日魅乗:そんなかわいそうなことある?
    神余 清愛:かわいそうなねこ
    春日魅乗:「……さて」指を唇に当てて。
    春日魅乗:「とは言いましたけど、私がすることは、大したものじゃないですよ」
    春日魅乗:指をくるくると回し、円を描く。その円が描かれる先は、混沌精霊の眼前。
    春日魅乗:今の位置の眼前ではない。文字通り、眼の前に展開予定領域を固定した。
    春日魅乗:「私は、英雄ではないですけど」
    春日魅乗:「キメラを討つ算段は整っています」
    春日魅乗:「私はペガサスですから。翼を授けるのみです」
    春日魅乗:「鉛の槍を投げる英雄(ベレロポーン)を、導くだけです」領域が開く。
    春日魅乗:インカムを取り出して、告げる。「ぼたんさん。お願いします」
    混沌精霊:一切の回避動作を許さぬ、至近距離からの攻撃を直観。瞬間的に因子を集中、守りの構えである。が。
    春日魅乗:領域が繋がる。その先では、日高ぼたんが待っている。鉛を吐き出す、長身の得物を携えて。
    日高ぼたん:「りょーかい、です」片耳にインカムを付けて、腹ばいの姿勢。
    日高ぼたん:接敵の報を受けてから既に準備は完了し、その獲物が眼前に放り出される。
    日高ぼたん:距離も、照準も、弾込めすらもお膳立てされた状況でやることはシンプル。
    日高ぼたん:「『赫灼牡丹』」
    日高ぼたん:目の前に放り出された獲物を介錯するように、銃爪を引いた。
    春日魅乗:それで、この生き物の物語はお終い。
    春日魅乗:侵蝕率+4 (侵蝕率:104->108)
    混沌精霊:怪生物の代名詞、火山の魔たるキュマイラは、怪焔渦巻くその顎に鉛を詰められ窒息死したと謂う。
    混沌精霊:最大限に収束した強大なレネゲイド防壁を、その強固な肉体と共に貫通されて
    混沌精霊:「Guwoooohiyaa!」制御を失った己の武器が暴走するままに、弾け飛ぶ!
    GM:周囲に肉片がべちゃべちゃと散らばると共に、辺りの植物がねじ曲がった。
    GM:戦闘終了です。
    GM:………よって、貴方たちの肉体が元に戻っていく。
    神余 清愛:「ああひどいめにあいました。なんでネクタイとかしめるのかかなまりさんわかりません」だぼだぼのスーツ
    春日魅乗:「成程。戦いのみを考えるのでしたら、男性の肉体のほうが合理的のようですね」
    春日魅乗:シャツは脱げ落ちそうなほどに緩く。
    春日魅乗:「だからと言って、二度試そうとは思いませんけど」かがみ込む。
    神余 清愛:「戦いにって魅乗さんは指揮にですか、腕が長いからとか足が長いからとか顔がいいからとか?」
    神余 清愛:歩くたびにスラックスが体液に濡れてずるずるしている。
    春日魅乗:「攻撃には変わりませんけど、耐えるにも躱すにも少しはマシでしょう」パンツスーツがずり落ちるからだ。
    春日魅乗:「とにかく、今は安堵していますよ。ぼたんさんが居てくれて助かりましたし」
    神余 清愛:「なるほど。小さい方が便利かなとかなまりさん思うんですけど、避けるのとか伏せるのとか」
    神余 清愛:「そうですね、ぼたんさんにはあとでお礼でもしてあげないとですよね」笑顔でうなずく。
    神余 清愛:「男のからだでいいことといえばそういえばありましたね魅乗さん」
    春日魅乗:「それだけではないです。王子様も創建のようで……はい?なんでしょう」
    神余 清愛:「友達が二人つかまりました。あたしはこの点魅乗さんよりひとり多いからお得な気分です」
    神余 清愛:満面の笑顔。
    春日魅乗:「ああ、成程。でも、もしかしたらイーブンかも知れないですよ?」
    春日魅乗:「私は、2人分くらいの気持ちで居ますから」
    春日魅乗:「それだけ大きなものを得たということです」
    神余 清愛:「かなまりさん、すこしダイエットしたほうがいいでしょうか」
    春日魅乗:「ああ、いえ。体躯のことではないですよ。ああでも」
    春日魅乗:「器に影響されるんでしたっけ、内面って」くすりと微笑んで。
    神余 清愛:「魅乗さんそういうかんじいじわるですね。先生によく似て」くすくすと笑って。
    神余 清愛:「引き上げましょうか。ベルトしぼりますか?」
    春日魅乗:「お願いします。これでは淑女失格ですので」
    GM:バックトラック
    GM:《ワンナイトフィーバー》効果による減少によって確定帰還。故に省略します。
    GM:経験点は5点で固定。GMは3点いただきます。
    GM:帰還おめでとうございます。お疲れ様でした!
    春日魅乗:はーい!ありがとうございました!
    神余 清愛:ありがとうございましたー!
    GM:……2人が去った後に、ぴちゃりと湿った音が響く。
    ケイオスフェアリー:白い頭に大きな目と口、そして耳だけになったケイオスフェアリーである。
    ケイオスフェアリー:巨大化した肉体を一気に爆散、膨大な肉片の中に核である元々の頭を混ぜ込んでの死んだふりである。
    ケイオスフェアリー:なるほど。小さい方が便利であると。確かにそうだと口を歪める。
    ケイオスフェアリー:そして体を動かそうとしたところで───
    シャーロット・バベッジ:「そのままやってきた事後処理班にお縄となったのであるな」
    シャーロット・バベッジ:「周りの植物へ無駄に異変とか与えるから至極当然の帰結であったのだ」
    シャーロット・バベッジ:「以上───ケイオスフェアリー回収作戦は」
    『一夜二人転 神余清愛/春日魅乗の場合───男性化』 めでたしめでたし。