『一夜二人転 佐倉井ほたる/流条旦生の場合』 GM:粘土
メイン 見学
PC1:佐倉井 ほたるPL:嗣子
PC2:流条 旦生PL:里村
プリプレイ
オープニング
ミドル:ラウンド1
ミドル:ラウンド2
クライマックス
エンディング
嗣子:choice[年齢変化(精神のみ/肉体のみ/両方),動物化(深度自由),性別逆転(片方のみ可),体調不良(両方),本音が全部漏れる,相手が異常に魅力的に見える,身体の一部が離れなくなる,身体が入れ替わる,片方が二人以上に増える,互いの感覚が共有される,記憶喪失(片方/両方,深度自由),隠している/恥ずべき秘密が暴露される(時限式で深刻化),片方幽体離脱(ポルターガイスト可),片方がX年後のifの姿と入れ替わる,泥酔状態になる(片方/両方)]
DoubleCross : (CHOICE[年齢変化(精神のみ/肉体のみ/両方),動物化(深度自由),性別逆転(片方のみ可),体調不良(両方),本音が全部漏れる,相手が異常に魅力的に見える,身体の一部が離れなくなる,身体が入れ替わる,片方が二人以上に増える,互いの感覚が共有される,記憶喪失(片方/両方,深度自由),隠している/恥ずべき秘密が暴露される(時限式で深刻化),片方幽体離脱(ポルターガイスト可),片方がX年後のIFの姿と入れ替わる,泥酔状態になる(片方/両方)]) → 動物化(深度自由)
GM:というわけで、2人に襲い掛かる異常事態は『動物化(深度自由)』
佐倉井ほたる:ヒエーッ
GM:解決手段は『病』とさせていただきまして
佐倉井ほたる:解決なのに病とは…
里村:病!
GM:間違えちゃったぜ
GM:原因は『病』!
佐倉井ほたる:あ、解決するために病気にならなきゃなのかと思ったが違った!はい!
流条 旦生:恋の病とかー
流条 旦生:これだと見にくいね。これでいっか。
GM:ばっちり!
GM:なので今晩のセッションは『病により動物化という事態に陥る。解決するために材料探しを達成する』
GM:これで行きましょう。
佐倉井ほたる:了解いたしました。
流条 旦生:りょーかい
GM:それではPC紹介。
GM:佐倉井ほたるさんからお願いします。
佐倉井ほたる:はい。
佐倉井ほたる:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY9uHYoAIM
佐倉井ほたる:「N市UGN第五支部所属、佐倉井・ほたるです。どうぞよろしくお願い申し上げます」ぺこり。
佐倉井ほたる:ちょっとpc稼働も久し振りな佐倉井ほたるです。
佐倉井ほたる:元人身御供だったりそれで母親から自分の体に入れてたヒヒイロカネをぶっこ抜かれたり
佐倉井ほたる:友人の恋路を応援したりと、われながら結構がんばってるのでは?な11歳の女の子。
佐倉井ほたる:Dロイス器物使いに由来するモノの意思を感じる、神道系シャーマン。
佐倉井ほたる:それゆえ自分と器物の境目が結構曖昧だったりする。
佐倉井ほたる:今回は、市外の初期に知り合っていた流条さんとご一緒とのことで非常に嬉しそうです。
佐倉井ほたる:データ的には氷盾+デモンズウェブのガードに一応の殴りもあり、な200点。
佐倉井ほたる:頑張って守るぞー。
GM:ありがとうございました。
GM:これはGMも強力な敵をださねばなりませんね?
流条 旦生:わーい
GM:それでは今宵の矛の方、流条旦生さんも自己紹介をどうぞ。
流条 旦生:はーい
流条 旦生:http://pulpfunction.ohugi.com/dx3_tw/dc3_002_add70.html
流条 旦生:「はーい! 流条旦生(りゅうじょう・あさお)でーす! イリーガルやってまーす!」
流条 旦生:「好きなものは女の子! 嫌いなのは自分より背の高い男の人かな。よろしくねー!」
流条 旦生:こちらもPC稼働お久しぶりな流条さん。コードネームは"星に願いを"。
流条 旦生:市外で一緒してから、また会おうっていってこんな時期だよ。ほんとごめんねー
流条 旦生:亜純血《ウルトラボンバー》だけが武器の一発屋だよ。燃やすぞー
流条 旦生:とりあえず女の子が好き! 大事なことなので二回も三回もいっちゃう!
流条 旦生:ひさしぶりにほたるちゃんと一緒なので嬉しいのはこっちもいっしょだよっ
流条 旦生:てことで、よろしくー!
佐倉井ほたる:わあいよろしくおねがいしまーす!
GM:思う存分仲良くしてね!
GM:これはそういうセッション……!
GM:それではさっそく始めて行きましょう!
GM:このセッションは全てのシーンが全員登場です。
GM:登場侵食をどうぞ。
流条 旦生:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 8[8]+30 → 38
佐倉井ほたる:佐倉井ほたるの侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:0->2)
佐倉井ほたる:38です。
GM: 第12地区 山間部
GM:あなたたち2人は、共通の知人でもあるエージェント黒瀬直よりの依頼を受けた。
GM:ここ第12地区には、EXレネゲイドを始めとする遺物の保管場所が幾つも存在しており、
GM:その一か所の、とある祠の様子を見に行くように頼まれたのである。
流条 旦生:「でっえと、でっえとー♪」無駄に軽い足取りで、丸木を埋め込んだ階段を踏んで。
佐倉井ほたる:かつりかつりと。山道を下駄の歯で踏みながら。
佐倉井ほたる:「流条さん、でーとじゃなくてお仕事ですよ」苦笑しつつ。
流条 旦生:「わかってるけど、二人きりじゃん」にゃ、と笑って。
佐倉井ほたる:「それだけ信用頂いているのでしょう」
流条 旦生:「ならいいんだけどねー。お仕事も困んないし」
佐倉井ほたる:「やはり年の瀬はどこも忙しいですねえ」第五もそうでした、と零しつつ。
流条 旦生:「そうそうそれそれ。第五支部。もうさー」
佐倉井ほたる:「はい?」あそこで何かあったのだっけ。
流条 旦生:「意外性? ってゆーかさ」
流条 旦生:「神社いったらほたるんいるんじゃないかなーって思ってたらハズレだったの」
流条 旦生:「しばらくお世話になってたけどー」
佐倉井ほたる:「ああー……一応七原の社はご挨拶には伺いましたけど」苦笑して。
流条 旦生:「さみしかったよー」いきなり振り向いて首に抱きつく(だいたい同じというかこっちのが背が低いし)
佐倉井ほたる:「あまりそう言う色に染まり過ぎるのはよくない、とかで。教導込みで第五…ひゃぁっ」
佐倉井ほたる:「んにゅ…!もう、びっくりするじゃないですか!」そう言いつつしっかり受け止めて。
流条 旦生:「ん、なんかほたるん、足腰しっかりした?」目を細めて
佐倉井ほたる:「鍛錬は欠かしてませんけど……まあ、」少し遠くを見て。
佐倉井ほたる:「友達に良いことがあったりしましたので。背筋も伸びたんですかね」照れ笑い。
流条 旦生:「ん。それはよかった」
佐倉井ほたる:「流条さんこそ、第八の方でお世話になってるとかで」
流条 旦生:「そそ。たっさんに呼ばれてさ。ここんとこご無沙汰だけどー」
佐倉井ほたる:「落ち着くところが出来たのなら嬉しい……ん?イリーガルとしてもあまり呼ばれてないのですか?」
流条 旦生:くるんと踊るように離れて、ふたりで獣道のような参道を登りながら。
流条 旦生:「んー、ていうかほら、第八ってこのあいだまで割と大変だったみたいでさー」
佐倉井ほたる:するりと首筋から離れた熱に、肌寒さを今更感じながら。
佐倉井ほたる:「ああ…一度壊滅状態になってしまいましたものね」
流条 旦生:「来たはいいけど家もないし、神社のあとはあっちこっちお泊りで。あ、こりゃいつもだっけ」
佐倉井ほたる:「ううむ…」落ち着くところが出来たのかな、とちょっと嬉しかったのだけど。
流条 旦生:「じゃあたっさんの家泊めてもらおって思ったらケッコ先客がいてさー」
流条 旦生:困るよねーとかいって笑って、ひょこと太い枝を掴んで身体を持ち上げる。
佐倉井ほたる:「支部長だからか、人望がおありなんですねえ」
流条 旦生:「そだね。人望人望。ボクもああなりたい……ってことはないかなー」
流条 旦生:「人は人、我は我、されど仲良しだっけ? そういう感じで」
佐倉井ほたる:「まあ、流条さんは流条さんで慕われてると思いますよ」持ちあげた時に、此方も自然と脚を止めて。
流条 旦生:「ありがと。ここのとこちょっと運が悪くってさー」
佐倉井ほたる:「ですから…というと変ですけど。わたしの部屋とかで良かったら、いつでもどうぞ」にこりと笑って。
流条 旦生:「あ。ほんと? じゃ、お邪魔しちゃおっかなー」
佐倉井ほたる:「それは良くないですね。お祓いします?…はい、ちょっと戻ったばかりで散らかってますけど」鈴や榊のようなものを作り出しつつ。
流条 旦生:「ほたるんの部屋でゆっくりお願いしたいかなー……ん?」
佐倉井ほたる:とはいっても、元々物もそう多くないし几帳面な質だ。部屋は十分片付いているし、一人くらい上げても余裕はある。
佐倉井ほたる:「どうしました?」
流条 旦生:ぽてっと飛び降りて、ほたるちゃんの首筋のあたりに顔を添えて。
流条 旦生:きれいに整えられた髪を触って
佐倉井ほたる:そのまま動かずに、流条さんの事を見つめています。
流条 旦生:「ほたるん、手入れの仕方変えた? 前はいかにも神社ー、ってかんじのニオイがしたけど」
佐倉井ほたる:「………むう。流条さん、本当何でもわかっちゃいますね」
流条 旦生:「女のコのことだからね。ほたるんならなおさら、なおさら」にゃっと笑って。
流条 旦生:「二年でも三年でも、なんなら十年ごしでも忘れないよー」
佐倉井ほたる:神道──と言っても櫻井の其れに合わせたものから、どこか現代の整髪料や香料も入ったようなものになっている。
佐倉井ほたる:「ふふ、それは嬉しいですね…ちょっと調子に乗ってしまいそうです」くすりと微笑んで。
流条 旦生:「どんどん調子に乗っていいと思うよ。ほたるんの場合はー」
流条 旦生:にゃっと笑って、少しだけ離れて。
流条 旦生:「好きなひとでもできたかな?」
佐倉井ほたる:「どうにもそうなるのが恐ろしくなってしまうよ……う……」絶句。
佐倉井ほたる:「い、いやいやいやあはは流条さんいくらなんでもわたしなんて出会いもろくにありませんよ第五なんてとくに女子がいっぱいですし」
流条 旦生:「きれいになったよー」目を細めて、猫みたいに笑う。
佐倉井ほたる:「うぐ………」こう笑われてしまうと、慌ててる自分の方がみっともない。
佐倉井ほたる:「…ありがとう、ございます」羞恥に頬を染めて、目を逸らしながら。
流条 旦生:「あーもー、かーわいーいー!」首筋にもう一度とびつくように腕をからめて。
佐倉井ほたる:「…………にゃーっ!?」
佐倉井ほたる:驚きから、素っ頓狂な叫び声。
流条 旦生:猫が喉を鳴らすみたいに耳元で笑う。
佐倉井ほたる:「…………うううーっ。毎回こうして負け続きです……」
佐倉井ほたる:抱き付かれたまま、そっと彼女が姿勢を崩さないよう腕を添えながら。
流条 旦生:「いいのいいの。肝心なところで勝ててればそれでいーの」
流条 旦生:「だいたいそういうもんだと思うなー、ボクは」
佐倉井ほたる:「……そうですけど、負けがなくなるわけじゃないですし」むう、と唸りつつ。
佐倉井ほたる:「綺麗になった、って言ってくれますけど、流条さんの手とか髪には及ばないですしー」目の前にある、綺麗に光を移す髪を見る。
流条 旦生:「ありがと。ほたるんに言われると自信ついちゃうなー。わあすごいすべすべ」首筋あたりを指でなでて。
佐倉井ほたる:「ひゅぃっ!?ちょ、ちょっとくすぐったいですってばぁ!」
流条 旦生:「んっふっふっふー」
佐倉井ほたる:「にゅ、にゅにゅにゅ…!そ、そろそろ黒瀬さんの話にあった祠です!お仕事ですよー!」
佐倉井ほたる:弄ばれつつ、でもあまりにいやがっている風でもなく。そんな風にじゃれ付きながら。
流条 旦生:「あ。それならだいじょーぶ」
流条 旦生:がさ、っと長い荷物でヤブをかきわけると。
流条 旦生:「さっき見えたんだよね。あれでしょ、目的地?」
流条 旦生:まさに目と鼻の先に。どうやら、それらしいものがある。
佐倉井ほたる:「む……確かに。………き、気付かなかったのかわたしは…」
流条 旦生:「見えないし?」ふたりとも背が低いのだ!(ぶらさがりで見えた)
佐倉井ほたる:「それはそうですけども~……」ちょっと凹む。
GM:………という具合にきみたちが辿り着いた祠には、ひとつ看過できないところがあった。
GM:というのも、厳重に施されているはずの封印が破られている。
GM:具体的には鉄格子が破れて、観音開きの扉が開いている。
流条 旦生:「これ、中身何だっていってたっけ?」
佐倉井ほたる:「これは…」袂の中から、連なる剣刃が。
GM:開いた扉の暗がりに、見えるのは小さな杯。
獣血の杯:なにやら異様な雰囲気を漂わせている。
佐倉井ほたる:「”獣血の杯”、だったはずです」
獣血の杯:かつて様々な妖物を生み出したとかいう酒杯は、どうやら既に励起しているらしかった。
流条 旦生:「んー。壊しちゃまずいかなあ」
佐倉井ほたる:「その杯より溢れるは血と妖、とも言われますからね。そのまま溢れだして…となってもおかしくないかと」
佐倉井ほたる:「早めに封を掛け直してしましましょう。開いていい影響があるものでもないので」
GM:と、その時だ。
流条 旦生:「じゃ、様子見とくねー」
獣血の杯:わずかにこぽりと水音跳ねて、君たちに悪寒が走る。
佐倉井ほたる:「まずい──!下がって!」刃の紗幕が遮らんとし。
流条 旦生:「うわっと──」
流条 旦生:割り込む動きは一瞬間に合わない。
佐倉井ほたる:そのまま一歩、更に踏み込む。
獣血の杯:むわり、古く芳しき香りが佐倉井ほたるを包み込み──
獣血の杯:杯の中身は尽き果てて、良からぬ気配も消え失せた。
獣血の杯:遺物は沈黙している。
流条 旦生:「ほたるん、大丈夫?」
佐倉井ほたる:「…………む…何か飛び出してくるかと思ったのですが」
佐倉井ほたる:「はい、大丈夫です」くるり、と振り向く少女の頭に。
佐倉井ほたる:三角形の、耳が生えている。
流条 旦生:てこてこ近づいて
流条 旦生:耳を揉む。
佐倉井ほたる:「…なにか、」ぴいいん!と撥ねるような動きから、「……なにゃ、ななななななななあっ!?」
佐倉井ほたる:ずざざーっ!と飛び退って頭を抑える。
流条 旦生:「やあ本物だ。ほたるん大丈夫? しっぽとか生えてない?」ガラケー取り出して
佐倉井ほたる:「なななな何を!?今何しました!?」
流条 旦生:「んー、だめだなあ圏外か。急いで山下りたほうがいいかなーこれ」
佐倉井ほたる:「へ?尻尾……?」
流条 旦生:笑顔で手鏡を取り出して
流条 旦生:「んー、こういうカンジ?」
佐倉井ほたる:「え、え。ええぇぇぇぇええええ───!?」
佐倉井ほたる:佐倉井ほたる、ここ数年で一番驚きの声であった。
GM:ロイス取得をどうぞ
佐倉井ほたる:ロイス!
流条 旦生:「女の子:佐倉井ほたる:○純愛/寂寥感」ー
流条 旦生:いじょ!
佐倉井ほたる:”ともだち”流条・旦生:〇好意/甘え で。
GM:登場侵蝕をどうぞ
佐倉井ほたる:佐倉井ほたるの侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:38->40)
流条 旦生:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 3[3]+38 → 41
GM:これより先は、以下のFS判定で進行します。
GM:
使用技能:≪情報:UGN≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4
GM:また特殊ルールが2つ。
GM:片方が支援判定を行った場合、もう片方の達成値を+3し、そのラウンドの最大達成値を10とします。
GM:そして、セットアッププロセスに決まるハプニングチャートは独自のものを用います。
GM:FS判定が未クリアで4Rが終了した場合、強制的にクライマックスに移行します。ペナルティとしてクライマックスシーン開始時に暴走・放心が付与されます。
GM:しまった3つだ!解散!
GM:それではハプニングチャート
GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 1
GM:1:支部員など共通の知り合いに出くわす。GM・見学席等に知り合いのPCがいれば出演してもらうとよい
ラウンド中の使用技能を≪意志≫に変更する。
流条 旦生:わーお
佐倉井ほたる:オッフ……
流条 旦生:意志ならほたるんの方だよねーと。
佐倉井ほたる:い、意思は得意だぜ……(震え声
GM:たっよれる~
GM:流条ちゃん意志弱いですね
GM:意志の欠片もない
流条 旦生:弱いよー。
GM:タイタス昇華すれば1d10増えるよ?
佐倉井ほたる:最大達成値が9だからこれ、支援貰った方がいい感じですかね
佐倉井ほたる:ま、まだ早いんじゃないかな…
GM:流条ちゃんが支援で6出せば、2点取得しやすいですねえ
流条 旦生:まあがんばってみよう。支援。
流条 旦生:先に振っちゃってイイかな?
佐倉井ほたる:おねがいします!
GM:ゴーゴー!
流条 旦生:じゃ、マイナーで全開ジェネシフトー
流条 旦生:5d10+41
DoubleCross : (5D10+41) → 9[1,3,1,1,3]+41 → 50
GM:www
流条 旦生:足りないなあ。意志判定いきまーす
佐倉井ほたる:こ、こんなことある?
GM:低い
流条 旦生:1dx10>=6
DoubleCross : (1R10[10]>=6) → 4[4] → 4 → 失敗
流条 旦生:んー……じゃ、父親のロイスをタイタス化して昇華。
流条 旦生:4+1d10
DoubleCross : (4+1D10) → 4+2[2] → 6
流条 旦生:ぽいっちょ。通したー
佐倉井ほたる:無理しないで…!でもありがとうです!
GM:ち、父親ー!
GM:まあいいか
佐倉井ほたる:これで達成値+3入って、4dx+7.
流条 旦生:いいよあんなの。
佐倉井ほたる:4dx+7 意思で判定します。頼む…
DoubleCross : (4R10+7[10]) → 9[4,4,8,9]+7 → 16
佐倉井ほたる:ま、回んねえ!
佐倉井ほたる:まあでも成功はしました…
GM:おめでとう!
GM:現在進行値:2/4
GM: 第12地区 七原町黒ノ門一丁目
黒瀬直:「まずは二人とも、ご苦労様」
GM:君たちは今、依頼者であるエージェント黒瀬直の家にやってきている。
佐倉井ほたる:「いえ、お任せいただいたお仕事ですから」
流条 旦生:「なーさんどもー。あのさあ、ほたるんが大変なんだけど」
佐倉井ほたる:そう答える和装の少女の頭には、頭巾のようなものが巻かれている。
黒瀬直:「うむ」
黒瀬直:「一通りの検査と、資料の調査を済ませたところ」
黒瀬直:「"獣血の杯"は、オーヴァードのみに罹患する特殊なウイルスを発生させる遺物」
黒瀬直:「現代の感覚からすれば、そんなところだな」
黒瀬直:「その症状は限定的なキュマイラシンドロームの発生と見た」
流条 旦生:「ビョーキなんだこれ。うつせば治ったりしない?」
佐倉井ほたる:「……あくまでオーヴァードのみであって、常人には作用しない、ということなんですかね」
佐倉井ほたる:「いつまでも隠すのもよくありませんか…我が身の未熟を恥じるばかりです…」しゅるしゅると頭巾を外せば、そこには立派な…猫耳がある。
黒瀬直:「まあ今は見えんのだが」先日の戦いによって目を負傷して、顔には包帯を巻いている。
佐倉井ほたる:「いや負傷を推してまで申し訳ありません」ぺこり。
黒瀬直:「なに、今大変なのはほたるくんの方さ」
流条 旦生:「おっきくなってない?」耳をふにふに揉む。
佐倉井ほたる:「ふにゅっ…!ちょ、触らないでくださ……、えっちょっと待って」
佐倉井ほたる:「おっきくなってます?」
黒瀬直:「ふむ」手を伸ばす。
流条 旦生:「なってるねえ。微妙に片手でつかめないかんじ」
黒瀬直:「検査報告よりちょっと大きくなっているようだな」ふにふに
佐倉井ほたる:「えええこれ進行するんですか…!?」
佐倉井ほたる:「ふきゅっ……!ちょ、ふにゃ……っ」びくびく。
佐倉井ほたる:ふーふーと息が荒い。敏感かつ、慣れぬ感覚なのだ。
黒瀬直:「さて感染、それに治療の話をせねばならんな」
流条 旦生:「そうそう。はやいとこ治さないと困るよね。かわいいけど」
黒瀬直:頭を軽く撫でて、身体を元の位置に。
佐倉井ほたる:「流石にコレで学校はちょっと勘弁して欲しいですね…ふぁっ」
流条 旦生:耳に顔を添えて吸う(猫吸入の要領で)
佐倉井ほたる:「~~~~~っ!?」
佐倉井ほたる:「にゃ、にゃにしゅるんでしゅかっ!?」
流条 旦生:「好奇心?」にゃっと笑って。
黒瀬直:「好奇心に猫が殺されそうになってる」
佐倉井ほたる:頬を赤く染めつつびしりと。「気になるのは分かりますけど、すっごい敏感だし慣れないからくすぐったいんですよ!!」
佐倉井ほたる:「≪器物使い≫とも違う感じがして…ってともかく!次はダメ!ダメです!」腕をバッテンにして。
黒瀬直:「仲の良いことでなによりだ」
流条 旦生:「ほたるんのこと大好きだからねーボク」
流条 旦生:「そいでなーさん、治療法ってなんかわかってるの? あれ壊せばいいとか」
黒瀬直:「先ほど持ち帰ってきてもらったあれは発生源でしかない」
黒瀬直:「今度は厳重に保管するとして、あれはもう用済みだな」
佐倉井ほたる:「そこから血清を作る、とかはまた難しいですか…」困った顔。耳もちょっと項垂れていて。
流条 旦生:うずうずしてるけどちょっと我慢ガマン。
黒瀬直:「既に止まってしまっているからね、再度励起させるとどれだけ湧くかわからない」
黒瀬直:「そして治療薬の目途は立っている」
佐倉井ほたる:ぴーん!とその言葉を聴いて耳が立つ!
流条 旦生:「何がいるの? マタタビとか」
黒瀬直:「霊薬とかそういうのだね」
佐倉井ほたる:「よ、よかった…」
黒瀬直:「幾つかは手配済み。そう遠くない内に集まるのだけれど……」
流条 旦生:「手に入らないのが混ざってるかんじ?」
黒瀬直:「うむ。結局のところサンプルだな」
佐倉井ほたる:「と言われますと」
黒瀬直:「"獣血の杯"を励起し、その多くを身に受けただろう下手人」
黒瀬直:「何者かは不明だが、確保すれば大いに役立つだろうな」
流条 旦生:「ああ。先にあの祠開けてたやつがいるね、そりゃ」
流条 旦生:「街に降りてきてはいないんだよね。じゃあほたるん」
佐倉井ほたる:「…じゃあ、その封を開けた相手を探すわけですね!よし…!」ぐっと拳を握り、猫耳もぴくぴくしている。
流条 旦生:「もっかい山いこっか!」
佐倉井ほたる:「ええ、山歩きですね!今度こそひっ捕まえてやる…!」
黒瀬直:「そして感染についてだが……」
黒瀬直:「ん」ぷるりと体を震わせる。
黒瀬直:「後頭部に、何か違和感があるな」
流条 旦生:「なんか生えてるねえ」
佐倉井ほたる:「く、黒瀬さーん!耳!耳生えてます!」
流条 旦生:「ボクのほうはあんだけ吸ってもまだだねえ。なんだろ、個体差?」
佐倉井ほたる:「今療養中でしょう?身体の疲弊とかそういう状態の差かもしれないですね」
黒瀬直:ぺたぺたと触る。
黒瀬直:「……感染力は不明なので、やはり気を付けるように」
流条 旦生:「はーい」
佐倉井ほたる:「…はい。ごめんなさい…!」
黒瀬直:「うん。では気を付けてにゃー」
GM:ハプニングチャートを振ります。
GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 4
GM:4:二人で協力して作業に当たる。
二人とも難易度5の≪意志≫判定を行い、成功した場合ラウンド中の判定ダイスを+5個する。
佐倉井ほたる:おっ。
流条 旦生:お。いけるかなー?
佐倉井ほたる:じゃあ一応先に意思で。思い出の一品と同化。
GM:諸君らの意志の力、見せてくれ!
佐倉井ほたる:4dx+4=>5
DoubleCross : (4R10+4[10]>=5) → 10[4,9,10,10]+6[5,6]+4 → 20 → 成功
佐倉井ほたる:なぜ今回こんなに回るの
GM:意志の塊。めたるちゃん
流条 旦生:ばっちりだ。えーと、2コロぶんジェネシフトー
流条 旦生:2d10+50
DoubleCross : (2D10+50) → 11[1,10]+50 → 61
流条 旦生:ジャスト。じゃ、普通に意志判定ー
流条 旦生:2dx>=5
DoubleCross : (2R10[10]>=5) → 9[6,9] → 9 → 成功
流条 旦生:よし。成功ー
佐倉井ほたる:わあい。じゃあ普通の社会判定なら、こっちが支援した方がいいですかね
流条 旦生:お願いしまーす
佐倉井ほたる:はい!能力訓練社会起動、一体化。
佐倉井ほたる:5dx+2=>6
DoubleCross : (5R10+2[10]>=6) → 10[1,4,6,6,10]+1[1]+2 → 13 → 成功
佐倉井ほたる:あ、5d追加するの忘れたけど成功してるからいいか…
流条 旦生:じゃ、情報収集! キリタニコネクション込みのコネ起動からーのー
流条 旦生:10dx+4+3+3
DoubleCross : (10R10+4+3+3[10]) → 8[1,2,3,4,5,5,6,7,7,8]+10 → 18
流条 旦生:よいしょーの18
佐倉井ほたる:つよい
GM:というわけで進行値は4!
GM:FS判定、無事に成功だ!
佐倉井ほたる:やったぜ!
GM: 再び山中にて
GM:君たちは獣血を取り入れたであろう"何者か"を探すために戻ってきた。
GM:容赦なく進むケモノ化に苦しんだり苦しまなかったりしながら……
流条 旦生:「とりあえずー、猟友会に入ってるコに聞いてみたけど」
佐倉井ほたる:「はい」鈴は獣避けになってしまうから使えない。足跡や、そのほかのものに同化していくわけだが。
流条 旦生:「このホコラのあたりね、いろいろ多いみたい。イノシシとか鹿とか、あと狸とか?」
流条 旦生:「ほたるん、なんかカンジたりしーなーい?」
佐倉井ほたる:音が常より響く。鼻が残り香を掴む。空間を捉えられる…分、逆にその情報とのバッティングに四苦八苦しつつ。
佐倉井ほたる:「え…っと。よし………く、くしゅん!!」
佐倉井ほたる:「すみません。はい、やっぱりそういう野の獣が多いみたいですね」
GM:足元を探ると、なにか極太いものが這いずったような痕跡が見つかる。
GM:しかもその辺りに、妙にほたるちゃんを擽るような感覚がある。
佐倉井ほたる:「匂いが重なり合って……ってそうじゃない。土も、そうして幾重もやってきています、し………」
佐倉井ほたる:視線が引っ張られる。
GM:獣としての感覚が、反応しているような?
佐倉井ほたる:「む……あそこになにかあるんでしょうか」
流条 旦生:「ん、これ? ずいぶんおっきいねえ。蛇かな、なめくじかな」
流条 旦生:自然に四つん這いに近い姿勢になってるほたるんの背後から、ふと気付いて。
流条 旦生:腰の裏あたりをぽふぽふ撫でる。
佐倉井ほたる:「蛞蝓ならぬめりとかがあって、わかり、にゃぁっ!?」
佐倉井ほたる:飛び上がる。
佐倉井ほたる:「な、ななな何するんですかぁ!びっくりするじゃないですかーっ」
流条 旦生:「ほたるんこれ、尻尾も生えてない?」
佐倉井ほたる:「えっ…………」ぽふぽふ触ってみる。
流条 旦生:なぞる
佐倉井ほたる:「ひぅっ…!」
佐倉井ほたる:「い、今だしますから止めて下さい!もー!」
佐倉井ほたる:≪物質変化≫で造り出した和装だ。ちょうどそこだけ切れ目を入れる様にして。
佐倉井ほたる:するり、と。一本の毛並艶やかな尻尾が。
流条 旦生:「いよいよ猫だねえ」
佐倉井ほたる:「………ちょ、ちょっとその進行早くないですかこれ?!」
流条 旦生:「そーだねえ。身体変えるの慣れてるからとか?」
佐倉井ほたる:ぺちぺちと跳ね回って叩いて回っている。
佐倉井ほたる:「た、確かにわたしは自分の身体を剣にしたりとかモノにしたりは慣れてますけど…!」
流条 旦生:「ほらほら、自分のしっぽおっかけてると話が進まないよんと」
流条 旦生:するっと近づいて
流条 旦生:喉を撫でる。
流条 旦生:「ほーらほらごろごろー」
佐倉井ほたる:「んぅ…………」目が細まってしまう。
佐倉井ほたる:喉の辺りから唸るような声音が……「って猫扱いしないで下さーい!!」
流条 旦生:ひとしきり喉元をじゃらして
流条 旦生:「落ち着いたみたいじゃん?」それこそ猫みたいににゃと笑って。
佐倉井ほたる:「……………もー。そんなにぴりぴりして見えました?」
流条 旦生:「そわそわして見えたね」
流条 旦生:「あーあ。ボクのほうが罹ってたら話早かったのになー」
佐倉井ほたる:「う。……確かに落ち着かなかったですけど……」
佐倉井ほたる:「それはダメですよ」真面目な顔になって。
流条 旦生:「いっそそのまんまでも構わなかったし。あ、伝染るのはダメかなー」
佐倉井ほたる:「うつるのもダメですー」
流条 旦生:「えー。猫になったほーが、いろいろ楽そうじゃんさー」
佐倉井ほたる:「流条さんは流条さんでいてくれないとダメです─」
流条 旦生:「そ? ありがと。でもさ、猫でも割とよくない? 猫きらい?」目を細めて笑う。
佐倉井ほたる:「猫になっちゃったら、こうしてお話したり、一緒に色々出かけたりできなくなっちゃいますもん」
佐倉井ほたる:「猫は嫌いじゃないですけど、ね」
流条 旦生:「猫になってもついてくし、喋れるかもしれないじゃん? でもさあ」
流条 旦生:ほたるちゃんの、猫の耳じゃなく、よく手入れされた髪を触る。指に絡めてくしけずり、あたまを撫でる。
流条 旦生:「ほたるんはいまダメじゃん?」
佐倉井ほたる:ん、と僅かに声を零してそのまま。
佐倉井ほたる:「だから、これから大丈夫にしにいくんです」
流条 旦生:「待ってる人、いるもんね?」猫のように笑う。
佐倉井ほたる:「もーっ!そういう事言うと、お部屋に上げませんよ!」
流条 旦生:「えー。寂しいなー。ベランダまでならいーい?」
佐倉井ほたる:「だから普通にしてれば、ちゃんと玄関からお招きしますのに!」
佐倉井ほたる:ぽすり、と撫でられながらそのまま体を預けて。
流条 旦生:「それじゃ、ちょっとだけ普通にしよっかな。聞きたい話もいっぱいあるし」
佐倉井ほたる:「……………いつでも待ってますからね。来たい時でいいですから」
流条 旦生:ほたるちゃんの手を引いて、なにかに押し開かれた山道をのぼっていく。
佐倉井ほたる:手を引かれて、そっと二人で歩いてゆく。
流条 旦生:「ありがと。でも、そゆこというとカレシさんが泣いちゃうよ?」
佐倉井ほたる:「そうかもですけど。友達を大事にしない方が、きっと怒るひとなので」ふわりと微笑んで。
流条 旦生:「いい人だね。よかった」
流条 旦生:「じゃ、様子見て会いにいくよー」
佐倉井ほたる:「はい」きゅ、と。握る手に、少しだけ力を入れて。
流条 旦生:「猫が好きそうな時間にでも?」
佐倉井ほたる:「ええ、いつでも歓迎します」ぴこりと、耳と尻尾が機嫌良さそうにゆらゆら揺れている。
GM:君たち2人は進んでいく。
GM:暗い森の中を朗らかに、獣の道を和やかに。
GM:そして……目標を見つけた。
GM:ロイス取得と購入をどうぞ
佐倉井ほたる:黒瀬さんに取得しておきます!
佐倉井ほたる:”先達”黒瀬直〇尊敬/心配 最後猫耳生えてたけど大丈夫かな…
佐倉井ほたる:購入はボデマ狙いますか。
流条 旦生:「女の子:黒瀬直:○純愛/脅威」でとっとこかなー
佐倉井ほたる:2dx+2=>12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 4[2,4]+2 → 6 → 失敗
佐倉井ほたる:知ってた。以上!
流条 旦生:じゃ、こっちがぼで……ん?
佐倉井ほたる:どうされましたー
流条 旦生:戦闘用きぐるみかいまーす
流条 旦生:コネ起動して
流条 旦生:7dx+4+3>=14
DoubleCross : (7R10+4+3[10]>=14) → 10[1,1,3,8,8,9,10]+8[8]+7 → 25 → 成功
佐倉井ほたる:つっよ
流条 旦生:ほたるちゃん、どーぞ☆
佐倉井ほたる:わあい!ありがとうございます!
GM:良いのう……
GM:登場侵食をどうぞ
佐倉井ほたる:佐倉井ほたるの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:40->49)
流条 旦生:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 7[7]+61 → 68
GM:なにか極太いものが這いずる痕跡を追って、君たちが見つけ出したものとは
獣血の苗床:ずるり……ずるり……
流条 旦生:「……きのこ? 山くらげ?」
佐倉井ほたる:「……海月?」
獣血の苗床:巨大なキノコのような、クラゲのような、あるいはカビかオロチか。
獣血の苗床:名状しがたい異形の物体が、這いずり回っているのを見つける。
佐倉井ほたる:「アレ…でしょうか?」
佐倉井ほたる:ちょっと自信なさげに項垂れる猫耳。
流条 旦生:「あれじゃない? キュマイラが発現するって言ってたしさ」
流条 旦生:「なんかいろいろ出て混ざっちゃったとか」
獣血の苗床:ふるふると震えて、傘のように広がった部位から何かを揺り落とすと
獣:傍らに落ちていた獣の半死体が、蠢きだす。
獣:がらがらと音を立てながら、君たちに敵意を向けている。
佐倉井ほたる:「成程…感染まですると思えば、有り得なくもありませんか」ゆるりと袂から鞘ごと刀を抜く。
流条 旦生:「ハズレでも逃してくれそうにないしさー」
佐倉井ほたる:「まあ、御山の静穏を守るためにもなりましょう。準備は大丈夫ですか?」するりと白刃が抜かれて。
流条 旦生:「もっちろん」ヤリを構える。
流条 旦生:まだ担いでたスポーツバッグを適当に投げ捨てて。
佐倉井ほたる:「では。いざ、怪物退治と参りましょうかーー!」
獣血の苗床:何の意志も感じさせず、ぶるぶると震えるその様は見ている貴方たちの理性を揺さぶる。
GM:衝動判定です。難易度は9.
流条 旦生:2dx>=9 えいさー
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 4[4,4] → 4 → 失敗
佐倉井ほたる:思い出の一品を使用、同化。
流条 旦生:暴走しーの
流条 旦生:2d10+68
DoubleCross : (2D10+68) → 8[5,3]+68 → 76
佐倉井ほたる:4dx+4=>9
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 3[2,2,2,3]+4 → 7 → 失敗
佐倉井ほたる:こんなことある???
流条 旦生:わーお
GM:たいへん
佐倉井ほたる:獣の苗床にロイス!〇義務/不快感 で取得、昇華!暴走解除!
佐倉井ほたる:佐倉井ほたるの侵蝕率を+12(2d10->7,5)した(侵蝕率:49->61)
GM:ここで≪ワイバーンタイム≫
GM:希望者は侵蝕率+50%、バックトラック時に差し戻しされます。
流条 旦生:ちょっと受けられない。このままの侵蝕でいくー
佐倉井ほたる:どうしようかな…!でもデモンズウェブなくてもリザレクトあるなら変わんないか。受けない!
GM:エンゲージはこんな感じです。()内は行動値。
流条(3) 佐倉井(2)
5m
獣血の苗床(6) 獣A/B(5)
GM:それではセットアップ!
流条 旦生:《先陣の火》、いくよー。
佐倉井ほたる:なしです。
流条 旦生:あ。データ間違えてたので訂正、素の行動値6ある(デリバリーついてる)
流条 旦生:で、先陣込みで21まで上昇。念のため念のため。
流条(21) 佐倉井(2)
5m
獣血の苗床(6) 獣A/B(5)
GM:速い……
GM:それではイニシアチブプロセス
GM:流条さんの行動ですね
流条 旦生:お。動けるならいくよー
流条 旦生:マイナーで戦闘移動。敵エンゲージに侵入。
流条 旦生:メジャー、《コンセントレイト》《炎の刃》《ウルトラボンバー》《結合粉砕》。(判定後侵蝕90ー)
流条 旦生:5dx7+4
DoubleCross : (5R10+4[7]) → 10[2,4,6,8,10]+10[4,8]+4[4]+4 → 28
流条 旦生:よーし出目もそれなりの28
獣血の苗床:一同リアクション不可。ダメージどうぞ
流条 旦生:行きます。
流条 旦生:3d10+40 装甲無視
DoubleCross : (3D10+40) → 15[5,1,9]+40 → 55
流条 旦生:だいたい期待値、装甲無視の55点をエンゲージに
GM:ウギャーッ
獣:A、Bともに死亡
獣血の苗床:HPで耐えるけど割と瀕死
流条 旦生:槍を逆さに握って、駆け込む。苗床の横に踏み込んだ瞬間、勢いよく首筋に穂先を走らせる。
流条 旦生:血の代わりに、おそろしい勢いの炎がほとばしった。周囲の生木が、炭にすらならず直接灰になる。
流条 旦生:「……っと。見た目通り頑丈だなあこいつ」
流条 旦生:1d10+90 リザレクト
DoubleCross : (1D10+90) → 8[8]+90 → 98
流条 旦生:体の内側から赤いものを拭き上げながら、苗床を睨む。面倒なのはキライだ。
GM:異形の肉体を生やされた獣の成れの果てたちは、再び骸へ立ち返った。
獣血の苗床:しかし異形そのものは、未だ変わらず泰然自若。
獣血の苗床:何事も知覚しないかのように収縮を繰り返し……突然爆ぜる。
GM:イニシアチブプロセス。
獣血の苗床:行動します。マイナーで≪完全獣化≫≪破壊の爪≫
獣血の苗床:肉体判定のダイス+6、素手のデータを変更。
獣血の苗床:メジャーで≪コンセントレイト:キュマイラ≫+≪獣の力≫+≪銘なき刃≫対象は流条旦生。
獣血の苗床:14dx7
DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,1,1,2,4,4,5,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,5,6,10]+10[7]+10[7]+10[8]+1[1] → 51
佐倉井ほたる:回すなあ!
流条 旦生:きゃーっ
GM:死ね~っ
佐倉井ほたる:≪崩れずの群れ≫≪命のカーテン≫。カバーしましょう。
佐倉井ほたる:佐倉井ほたるの侵蝕率を+6した(侵蝕率:61->67)
流条 旦生:ありがとー!
佐倉井ほたる:で、ガード時にオートでスネークブレードを装備、≪氷盾≫宣言。
佐倉井ほたる:佐倉井ほたるの侵蝕率を+2した(侵蝕率:67->69)
獣血の苗床:35+6d10
DoubleCross : (35+6D10) → 35+30[6,5,10,2,4,3] → 65
獣血の苗床:装甲ガード有効の65です。
佐倉井ほたる:ガード値が15+8で23、装甲12で計35
佐倉井ほたる:30点ダメージで、HP31なので残HP1で立ってる!
GM:すごい!めたる!
佐倉井ほたる:演出どうぞー!
獣血の苗床:それまで何の反応も示さずにいた怪奇が突然に挙動する。
獣血の苗床:その長太い肉柱から、地に移る影のごとく薄っぺらな、帯状の何かが生えて、数十本も流条旦生へ迫る。
流条 旦生:「うあっと」
佐倉井ほたる:ひゅう、と甲高い笛の音の如く息を吸い。
佐倉井ほたる:「わがみをここに。くくのちのおほかみにこひねがひたてまつる──」
佐倉井ほたる:りん、と澄んだ鈴の音。
佐倉井ほたる:いつの間にか、周囲の木々に紛れる様に。鳴子や獣避けの道具が張り巡らされ。
佐倉井ほたる:「ここはかみあるきひとあるくちなれば。けものはここをとおざくものなり」
佐倉井ほたる:その肉の柱、帯は全て別の個所へと逸れていく。
獣血の苗床:清らなるその言の葉を見に浴びても、依然何事も反応はしない。
獣血の苗床:ただふわふわと胎動を続ける。
GM:イニシアチブプロセス。
GM:ほたるちゃんの手番です。
佐倉井ほたる:はい!
佐倉井ほたる:マイナーなし、メジャーで≪コンセントレイト:エグザイル≫≪貪欲なる拳≫にて攻撃!スネークブレード装備、同化です。
佐倉井ほたる:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[1,1,1,4,6,6,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,3,6,6,6,8,8]+10[6,7]+10[10]+1[1]+3 → 44
佐倉井ほたる:おっと回ったな…
佐倉井ほたる:リアクションどうぞー
獣血の苗床:オートで≪竜鱗≫ 装甲+10します。
佐倉井ほたる:よし
GM:ダメージをどうぞ
佐倉井ほたる:5d10+8 装甲ガード有効
DoubleCross : (5D10+8) → 29[4,10,1,7,7]+8 → 37
佐倉井ほたる:良い出目だな…!
佐倉井ほたる:37点装甲有効ダメージです
GM:それは耐えきれない!
獣血の苗床:ので≪魔獣の証≫ HP20で復活します。
佐倉井ほたる:ぐえーっ
佐倉井ほたる:演出!
佐倉井ほたる:「……ふむ。反応も見せず、と。こうなると、単純物理が一番いいでしょうね」
佐倉井ほたる:「とんぼのとびきたりて、にわかにふれてきりわかつ」手にする刃が赤熱し、解け散じ。
佐倉井ほたる:ざり。伸びた刃が絡み合い、伸びに伸びて大木の頂きにも達し。
佐倉井ほたる:「汝が名は--『蜻蛉切』」長槍の伸びる勢いのまま、獣を薙ぎ払う。
獣血の苗床:ぶづりと断たれ、断面からぼとぼと。肉とも液ともつかぬ身体をこぼして
獣血の苗床:なおも変わらず、ゆっくりと蠢き続ける。
流条 旦生:「さっすが。でもまだ動くのかあ」
佐倉井ほたる:「む…頑丈ですね」
GM:クリンナッププロセス。
佐倉井ほたる:なし!
流条 旦生:なーし!
GM:とくにないので第2ラウンドです。
流条(6) 佐倉井(2)
5m
獣血の苗床(6)
GM:セットアップも無いとおもうのでイニシアチブプロセス。
流条 旦生:そう。じみーにデリバリーのおかげで行動値6
佐倉井ほたる:デリバリー強いなあ!
GM:なので流条さんの手番!
流条 旦生:行くぞー
GM:かもーん
流条 旦生:《コンセントレイト》《結合粉砕》《炎の刃》……まででいいか。これで。
流条 旦生:9dx7+4 はくへーい
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,4,4,5,5,6,8,9,10]+10[1,8,10]+10[1,7]+10[7]+10[7]+5[5]+4 → 59
流条 旦生:うわドバっと回った! 達成値59!
獣血の苗床:ど、ドッジ!
獣血の苗床:12dx>=59
DoubleCross : (12R10[10]>=59) → 10[1,2,2,4,5,6,7,8,9,9,10,10]+7[6,7] → 17 → 失敗
GM:ダメージどうぞ!
流条 旦生:6d10+15 装甲無視
DoubleCross : (6D10+15) → 36[5,9,3,8,3,8]+15 → 51
流条 旦生:ざっくりと51点!
獣血の苗床:残りHPは20なので死んじゃう!死んだ!
GM:戦闘終了!
流条 旦生:「ならやっぱり、ここはシンプルにさ」
流条 旦生:くるり、と穂先を回す。長い、金髪に近い髪が巻き込まれて引きちぎれる。
流条 旦生:髪が燃え上がり、真っ赤な炎に変わる。それを、直接苗床に突きこんだ。
流条 旦生:火の手があがる。
流条 旦生:「っと、適当なとこで消さないとまずいかな」
佐倉井ほたる:「ーーわがせ、あめのまひとつのかみにこひねがひたてまつる」
佐倉井ほたる:「ものみなこがすものにして、みなふすなれに。みやまにざすいどころより、たまひたもうーー」
佐倉井ほたる:その声に誘われたのか。それともただ偶然か。
佐倉井ほたる:雨が、ちょうど降りしきる。
流条 旦生:煤けた顔で、天を仰いでにゃ、と笑う。理由はよく知っているから。
獣血の苗床:ぐずぐずに焼けただれたその身が、慈雨に流され清められて
獣血の苗床:そこに残ったのは、巨大な蛇の頭だけ。
槌蛇:病に侵された山の主蛇が、最後にびちりと一跳ねした。
GM:全員帰還確定につき省略。
GM:経験点は固定で5点付与。
流条 旦生:いただきますー
佐倉井ほたる:ありがとうございます!
GM:GMは算出すること3点。頂戴します。
GM: 第5支部 女子寮
GM:無事に治療の済んだきみ、佐倉井ほたるは自室に戻ってきた。
GM:とても仲の良い、おともだちと一緒に。
佐倉井ほたる:「はい、こちらです。ようこそ、流条さん」扉を開けて、彼女を招く。
流条 旦生:「おじゃましまーす」
佐倉井ほたる:基本の洋式の中に、和風の調度が混ざる部屋。
流条 旦生:「んー。ほたるんって感じするー」
佐倉井ほたる:物が少ないようにも見えるほど、あっさりとした形。
佐倉井ほたる:「わたし、ってどんなかんじですか、もう」苦笑しながら、緑茶を淹れ、みあびやで買ってきた和菓子を茶請けに。
流条 旦生:ほたるちゃんに繕ってもらった上着を羽織って。壁際に備え付けのベッドにぽふっとダイブ
佐倉井ほたる:「第一支部長…虹咲さんほどじゃないですけど、それなりに美味しく入れられたと思います」ことり、とサイドボードに。
流条 旦生:「こだわりは強いけど、気にしてないとこは割と気にしないあたり?」
流条 旦生:しばらくごろごろして、のそのそと起き上がって。
佐倉井ほたる:「………まあ、確かに畳を入れたりある程度の調度は拘りましたけど」
流条 旦生:「んー。ほたるちゃんのにおいしかしないなあ」
佐倉井ほたる:「わたしの匂いってもう…!」顔を薄く染めながら。
流条 旦生:「いいニオイだよー?」いただきまーす、と、ベッドからするりとおりて、床にぺたっと座ってお茶をいただく。
流条 旦生:「ん。美味し、さすがさすが」
佐倉井ほたる:「よかった」
佐倉井ほたる:お盆で口元を隠しながらはにかむ。
佐倉井ほたる:「茶請けも支部皆から結構人気のお店なんです。中々美味しいので、どうぞ」
流条 旦生:「んー……」
流条 旦生:「いいとこだね。友達もできた?」
佐倉井ほたる:「そうですね、よくしてもらってますし…後輩もできましたから」苦笑しながら。
流条 旦生:「ん。そっかあ」
佐倉井ほたる:「友達、とは自分からだと中々言い辛いですけれどね」
流条 旦生:ほたるちゃんにすり寄って、さらさらのみじかい髪を指で櫛る。
流条 旦生:「言っちゃっていいと思うよ、そういうのは。気楽に気楽に」
佐倉井ほたる:こちらもそのまま、先の戦いで切った髪にそっと触れて。
佐倉井ほたる:「そうですか?……流条さんがそういうなら、きっとそうなのかも」
流条 旦生:「そそ」
佐倉井ほたる:「ふふ、じゃあちょっと頑張ってみます」
流条 旦生:ざんばらの髪は、妙に腰がある。ほたるちゃんのとは、いろいろな意味で似ていない。
流条 旦生:「うんうん、よろしいよろしい」
流条 旦生:膝の上に転がるように体を丸める。
流条 旦生:「どういうふうになってるかなーと思ったけど、ほんと」
流条 旦生:「きれいになったねえ」
佐倉井ほたる:転がる彼女の髪をそっと優しく整えながら。
佐倉井ほたる:「ありがとうございます。……ふふふ、流条さんから教わったこと、いっぱいありましたから」
流条 旦生:「今度は色々教えてほしいなあ。ボクのほうも」目を細めて。
流条 旦生:「この街じゃ、ほたるんのが先輩なんだもの。ね?」
佐倉井ほたる:「ふふ。二人目の後輩が出来るなんて思ってなかったです」くすりと笑って、
流条 旦生:「にゃ」目を細めて。
佐倉井ほたる:「じゃあ、わたしの話を聞いてください。色々あって、大変なこともあったけど」
佐倉井ほたる:「それでも、大切だってそういえることだから」
流条 旦生:「ん……」
流条 旦生:ふに、と、妙にやわらかくて温かいものが、手に触れる。
佐倉井ほたる:「………ん?」
佐倉井ほたる:ふにふに、とちょっと手のひらと指で確かめてみる。
流条 旦生:「んや」目を細める。
佐倉井ほたる:なぜだか、憶えがあるような。
流条 旦生:金色の柔毛に覆われた猫の耳だ。
佐倉井ほたる:「………………流条さん」
佐倉井ほたる:≪物質変化≫で造り出した手鏡を見せて。
佐倉井ほたる:「感染……してたみたいですね、これ」
流条 旦生:「うん。猫でよかった、あのキノコはやだよねえ」けらけら笑う。
佐倉井ほたる:「いやもうちょっと慌てましょうよ!?」
流条 旦生:「だって気持ちいいし」ほたるちゃんの手に、それこそ猫のように擦り寄って。
流条 旦生:「治すのも後でいいかなって。ほたるんの話聞いてから」
流条 旦生:「それとも、猫はきらい?」目を細めて、見上げる。
佐倉井ほたる:「だからってそういう訳にもいかないですよ!も~~」
佐倉井ほたる:そう言いつつ、でも撫でる手はそのままで。
佐倉井ほたる:「…それに。猫は……嫌いじゃ、ないです」
流条 旦生:「…………」目を細くして。猫のように笑って。
流条 旦生:「にゃあ」
『一夜二人転 佐倉井ほたる/流条旦生の場合────動物化』
GM:これにて終了です。お疲れ様でした。
佐倉井ほたる:おつかれさまでしたっ!
佐倉井ほたる:GM粘土さんも、里村さんも本当におつかれさまでしたっ!ありがとうございます!
流条 旦生:お疲れさまでした。粘土さんも嗣子さんもありがとうございました!
流条 旦生:胸のつかえがひとつとれたよう
GM:そりゃ何よりで
流条 旦生:何よりなんです
佐倉井ほたる:良かった─ッ!!
GM:今後ともご活躍を期待しております。二人ともかわいいからね……
佐倉井ほたる:ありがとうございます…!GMがご機会を設けて下さったおかげ…!
流条 旦生:ありがとう……ございますっ